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「ほっといてくれ」という人 - 干渉せずに関わる方法とは?
- 今年、3人の人に言われた「ほっといてくれ」という言葉。干渉せずに関わる方法を学んだ経験から、その効果的な方法をまとめました。
- 自分が鬱の人に干渉気味になっていることに反省し、鬱に関する勉強をした結果、現在は鬱の人を完全にほっとくことができています。
- 悩みを聞いていただいた二人から突然「ほっといてくれ」と言われ、振り回された感じがあります。今後、関わらないようにするためにはどのような方法が効果的でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
お気持ち、分ります。似たような体験を一度だけしたことがあります。 >3人も同じセリフを言われた原因が私の「何か」にあると思います 違うように思えます。悩んでいる人の相談にのってあげたことは結果として良かったと思います。 自分の悩みをダラダラ ダラダラしゃべった癖に(貴女が電話して来たから私はしゃべった。)という人がひとりだけいました。後から分ったのですが、その時は悩みの酷い時だったので何を話したか覚えていないということでした。 私は普段は温和な穏やかな人柄に思えた人も不安定な時というものは凄く自分勝手になり、自己中心的な発想をするようになり、そしてそれを忘れてしまうこともあるものだということをその人を通して深く学びました。後で会った時に、その方が会えて嬉しかったと本当に喜んでいたので複雑な気持ちになりました。 気をつけて頂きたいのは不安定な人とそれを支えている人は普通ではない時があるということです。 そういう時に関わり合いを持ってしまうと(百害あって一利なし)というくたびれる結果になります。 でも、無駄な体験ではなかったと思います。負けず嫌いのような失礼な発言をしたとして話しを聞いてくれた質問者さまの優しさはその人の心に残っていると思えるからです。
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- fusem23
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自己満足のためにやっているのなら、やめなされ。 「ほっといてくれ」と言われたとしても、それが相手のためになったのかならなかったのかは不明です。 そういう言葉になったとしても、その人にとっては良かった場合もあるかも知れません。 自分が悪役になった位で嫌になるなら、無理に人を助ける必要はないですね。
お礼
回答頂き有難うございました 血縁者故、支えたかった その一心でした
- obrigadissimo
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うつ病には、6種ほどありますし、 基本的には、不即不離、即かず離れずの スタンスが宜しいのですが、局面局面で、 適切な対応方法が異なります。 なので、病理に関する知識や、カウンセリングの 基本スキルを身に着けてから対応すると 宜しいのではないでしょうか。 ご不満はお有りでしょうが、その人には、 叶えて欲しい要望が有ったのかもしれませんな。 それで、曲解や邪推に繋がるようなことを言ったのかも しれません。病気の人は、日ごろ、質問者さまと 良好円満な関係になっている人なのでしょうか。 5時間は不即不離の距離感ではないでしょうな。まぁここは、 【時は金なり】ということで、 【経験は最良の教師である。だが、授業料が高い。 (Thomas Carlyle)】 と解することで、過ぎたことは、過ぎたこととして、 これからも接触するのであれば、 必要な知識とスキルを磨きませんか。 すべては、 敵を知り、己を知れば百戦危からず。 (孫子の兵法) で、対応できます。 Have a nice time! CiaoCiao!
お礼
回答頂き有難うございました 素人が支えようなんて事、無理でした
悩みを聞いているのに、感謝もされずに一方的に切られてしまう、またそれが一度きりでないとすると、 相手の悩みを聞いて、どのようなアドバイスをしているのか、その内容やスタンスに問題があるように思われますね。 うんうん、と黙って聞いて、相手の思いを全て吐き出させることができていますか? 途中で、「わかるわかる、私もさ」とか、「でもそれはね」とか、 相手の言葉を遮って、自分の話に変えてしまったり、叱咤激励のつもりが叱咤だけ、お説教チックな口調になっていませんでしたか? 私の友人に、同情心に溢れ、また正義感に溢れ、友達が困っているときは見過ごすことが出来ない、という女性がいます。 でも、彼女はこちらに話をさせず、悩みを持っている人間のどこに問題があるか、なぜダメなのか、自分の場合はこうする、自分はこうした、自分だったら・・・と矢継ぎ早に言葉をつないでいきます。 正論をふりかざされれば、「そうだけど、でもそうはいかないから悩んでるんでしょ」と反発心が生まれてしまったりもしますし、 話を自分のことに持っていかれれば、「結局お前の話かよ」なんて思ってしまう事もあります^^; 結局悩み相談をしたつもりが、相手の話の聞き訳になってしまったり、あるいは、相手の自慢話のお付き合いになってしまったりして疲れてしまい、周囲の友人たちも、「あいつにだけは相談しないわ」となっています。 質問者さんが同じタイプかどうかはわかりませんが、切られてしまうということは、ニーズと違った言動を繰り返してしまったということではないでしょうか? 悩みを持ち、弱っている人の心を、かえって振り回して動揺させてしまった、そのことでなにかマイナスの事態が起きたと考えて、多少、自重なさることが大切かと思います。 もちろん、相手の態度も大人気ないとは思いますけどね^^ うつを患っている方の奥様としては、無責任な事を言わないでほしいという思いがあるのでしょう。 お医者様に相談しているのに、それを無にするような悩み相談をしてしまった、その結果、症状が悪化してしまったのだとしたら、奥様のお怒りはもっともなのではないでしょうか。奥様は配偶者の事を気にかけ、悩み、一番に思っている立場の人です。 ご主人を思えばこその感情の揺れを、理解できないとおっしゃるようでは、やはり相談には向いておられないのだと思いますよ。 今後、誰かの相談を受ける場合には、「望んでいるような対応は出来ないかもしれないよ。話を聞いてあげる事はできるし、自分の意見を伝える事は出来るかもしれないけど」と、一言お断りを入れてから、基本的には黙ってそうだね、そうだね、と聞いてあげればよいのではないでしょうか。
お礼
早々に回答頂き有難うございました 友人と伯母の悩みを聞く時は、意識して傾聴に徹していました でもそれだけではだめだったのでしょう もし今後、このような事態があった時は、やはり「のぞんでいる対応は出来ない」ので「聞けない」対処をした方がお互いの為ですね 有難うございました
お礼
回答頂き有難うございました あなたの回答で思い出しました 3人は共通して「言った事をよく覚えていない」のです 終始、相手を責める・周りが悪い他罰思考です 病気のせいだと諦めていましたが所詮、私はごみ箱のように悩みを吐き捨てる物 もしくはサンドバックのような存在だったのです 相手を支えたい一心が自己犠牲になっていました 今日から、自分を大切にします 有難うございました