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パートナーがうつ、支える人は?
- パートナーがうつになった場合、どのように支えれば良いか迷うことがあります。うつの症状や治療について理解し、心療内科の受診や薬の処方をサポートすることが重要です。また、相手に寄り添いながら自分自身の負担も考え、適切な距離を保つことが求められます。
- うつのパートナーを支える際には、自分自身のメンタルケアが欠かせません。ストレス発散やリラックス法、健康的な生活習慣を取り入れることで、自身の精神的な安定を保つことができます。また、信頼できる人や専門家との話し合いも助けになるでしょう。
- うつのパートナーとの関係を良好に保つためには、コミュニケーションが欠かせません。パートナーへの理解や共感を示し、感情の受け止め方にも工夫をすることが大切です。また、お互いに自立することや趣味や友人との交流を大切にすることで、健康な関係を築くことができます。
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軽い鬱状態になると、悪いほうへ悪いほうへ目が向きます。 鬱状態を表現するなら、心にひさしがかかったようになり、目の前は暗雲が垂れ込め、足元はぬかるみ体に自分の体重以上のオモリをつけられ、という状態に近いかもしれません。 それはココロの弾力がなくなっている状態、硬くなったゴムのようです。 そんな状態で積極的に行動したい、とか思えないですよね。 そしてそんな状態なので当然、心動きひとつを解消しようとしてもなかなか晴れてくれません。 ひさしをとっても暗雲が垂れ込んでぬかるみで…だったらまたもとの状態に戻ってしまいますよね。 ココロに弾力がなくなってしまうと自分の行動や言動に常に不安が付きまといます。そして何が正しくて何を信じたらよいのかもわからなくなります。 (そして救いを求めて宗教に走ったりする人もしますが) 少し時間がかかりますが、相手がそのような状態から少しずつ抜けていくためには時間と環境が必要です。 鬱状態がひどいと美しいものを見ても美しいと感じず、おいしいものを食べても無感動です。 あまりにも精神的にふさがってしまいまして感覚もふさがってしまうからです。 思いつめすぎないでください。 鬱の状態は誰でも多かれ少なかれあります あなたが明るさを失わず、彼に求めすぎず、以前の状態に戻すことをあせらず、あなたの心がふさがらないように気をつけてください。 鬱は伝染するので。 どこか景色がきれいで人づきあいが暖かい島のような場所でしばらく暮らせたらいいんですけどね。 方法があるとすれば、彼のしゃべることを聞いてあげることくらいです。ただし、それをあまり間に受け止めすぎるとあなたが参ってしまいます。 批判をせず聞いてあげて相手を安心させ、相手が間違った極端なことを言ったら、それは違うと言いそうやって少なくとも相手を混乱状態から少しずつ戻してやるのです。 これは大変な作業です。うっかりしていると自分が飲み込まれます。 専門家の助けを借りるのであれば精神科ではなく、心療内科に通うほうが良いかもしれません。
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- kiyono111
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初めまして。 私はお付き合いをして半年がたつ彼がいます。 そして、数日前、彼からうつ病であることを告白されました。 数年前にうつ病になり、今ではかなり回復しているということ。 病院へは1ヶ月に1回行っているということ。 どうしてうつ病になったかということ。 などなど・・・ 告白されました・・・。 彼がうつ病だと聞いもいつもと変わらない態度をとりたいと思ってます。 しかし、ついつい “仕事、頑張ってね” とかって言ってしまいます。 自分のせいで治りかけの病気がまた悪化したらどうしよう・・・ って心配です。 だけど、彼のことは好きだし大切なので、今までと変わらないお付き合いをしたいと思ってます。 私も体験談やアドバイスがあったら助かります。 よろしくお願いします。
- maremare
- ベストアンサー率61% (563/913)
給与未払いなどの会社とのトラブルは解決したのでしょうか? 泣き寝入りをすると2人の体調を悪化させる要因になりますから、 解決するために動くのをお勧めしたいと思います。 証拠になりそうな物は何でも集めて、行政・民間の労働相談窓口、 労働基準監督署など法で解決できそうなものは 速やかに対処しましょう。どこから手をつけていいか不明な場合は、 個人でも加盟できる労働組合や (管理職ユニオン(東京)http://www.mu-tokyo.ne.jp/) (管理職ユニオン(関西)http://www.mu-kansai.or.jp/index.html) 労働問題に強い法律の専門家にポイントを整理していただくといいですよ。 近年、職場環境とメンタルヘルス不全との因果関係について、 企業の管理責任が問われるようになっています。 パワハラについては確たる証拠がないと少々難しいかもしれませんが、 最近では、職場との因果関係が証明されると 労災認定がおりることもあります。 ここで何度も書かせていただいてますが、本人が病気に関する事実を 心から受け入れられないと治療が進みにくくなります。 薬は心を前向きにする助けになること、 時間がかかってもうつは必ず治ること、 そのために医師も努力しているし、心強い専門家もいることは 必ず伝えてあげてください。 本人が何か気持ちを訴えてきたら共感して黙って「受容する」、 しかし、本人が事実に反したり歪めたりするようなこと (絶対に治らない、自分が悪い、誰かに何か言っても無駄、など) を訴えたら「許容しない」ことです。 一人で我慢を重ねてとても辛かったですよね。 上に書いたことを実行するもの一見大変に感じると思います。 しかし、自分にできること・できないことを知ることも大切です。 あなたが抱え込み我慢している姿は、場合によっては彼の罪悪感を 増幅させ、落ち込みをますます深くする可能性だってあります。 そのために、また共倒れしないよう医師やさまざまな専門家が おります。専門家の方々との「橋渡し」役になるという支え方も できますし、「橋渡し」に彼のご家族の協力をいただいても いいと思います。 まずは、これ以上体を壊さないようにしてくださいね。 良い方向に向かうといいですね。 末永くお幸せになれるようお祈りいたします。
お礼
給与未払いは社長と連絡がつき、明日振り込まれる予定になっています。 パワハラに関しては、当時のメモ(日記)、会社を辞める際に社長と話した会話の録音(暴力があった事を認めた発言あり)など、証拠になりそうなものはあるのですが、暴力をふるっていた上司が昔からの地元の知り合いということもあり、彼自身これ以上事を大きくしたくないようなので今は何も動いていません。 辞めた当初は、弁護士や警察に相談したり、労働基準監督署にも相談したりしていましたが、結局は彼本人が闘わなければいけないので、その人とは関わりを断って忘れて、新しく前を向いて進みたいようです。 >あなたが抱え込み我慢している姿は、場合によっては彼の罪悪感を 増幅させ、落ち込みをますます深くする可能性だってあります。 治療を始める前は、私も参ってしまい彼に不満をぶつけて「俺のせいや…」と思わせた事が何度かあります。 今は、うつだから、病気だから仕方ない!とだんだん思えるようになってきました。 私も薬が効いているのか、調子が良くなってきたので、お互いあせらずいこうと思います。 ありがとうございました。
- akira-45
- ベストアンサー率15% (539/3495)
私はリストラと事故を目撃したショックでうつとわかり通院しています。薬で眠気が酷く家からなかなか出れない状態がつづきましたが、生活習慣を変えてからはだいぶ快調になり薬の種類も減らせました。気分転換が心のリハビリにはいいかなと感じています。旅行のパンフレットを集めたり、漢字の書き取りと意味調べ、字の練習、NHKの10分英語など頭脳をリフレッシュするのも一考です。ご一緒に簡単なことからリハビリの方法を考えてみてください。
お礼
病院へ通う前に一度、気晴らしに!!とのんびりおいしいものを食べに旅行に行ったのですが、旅行中は楽しく過ごせたものの、帰ってきた翌日からダウンでした。。。 でも、気分のいい日はたとえ公園でも外に出るって大切ですよね。 幸い、今の薬は副作用もほとんどなく過ごせています。 (今日ルボックスを25mgから50mgに増やしたので今後はわかりませんが…) 無理しない程度に気分転換できる方法を考えてみたいと思います。 ありがとうございました。
- vonovoss
- ベストアンサー率9% (3/33)
大変ですね、自分もうつ患者です うつ患者の場合発症のきっかけなどでだいぶ違うと思いますが、何より家族や、あなたの様にパートナーの理解や支えって凄くありがたいものになります 自分も波があります、たまーに今はいつもに比べたら調子いいかもって時があります、でも、長続きはしません、でも、そーゆー時に身内やパートナーが落ち着かせてくれたりするのは大切な事だと思います でも、時には放っておいてもらいたい時もあります、自分の今の心境がよく分からない時もあるからです 頑張らなくていいと思います、マイペースに焦らずに... 参考になってないかもですいません
お礼
今日、病院の日だったのですが、帰りに彼が 「周りの友達とかは話してもなかなかわかってくれへんけど、piaが理解してくれるからそれだけでいいねん。わかってくれる人が居てて安心する。」 と言ってくれて、その一言だけですべてが救われた気がしました。 今日はかなり調子が良くっていろいろ会話も弾んで笑って過ごせたけれど、明日はまたどうなるかわかりません。 彼も、どん底の日は一人になりたいらしく、私とも会いたくない日がたまにあります。 ついつい心配し過ぎて、電話でいっぱい喋ってしまったり、少しでいいから会えへん?と無理言ってしまったりする事があるので反省です。。。 マイペースで焦らずに。そうですね。 参考になりました、ありがとうございました。
- yakushimas
- ベストアンサー率9% (36/398)
大変でしたね。つれの体験本 本人の体験本けっこうでています。図書館にもありますし、よまれたらいかがですか?又 症状おちついたら ご本人にも読んでもらい、「うつ」への理解を深め お互い思いやり ささえあっていきていけばいいのではにでしょうか?ただ愛情と覚悟をもってつきあうことですね。イロイロあるのが人生です!お大事に!
お礼
「ツレがうつになりまして」を注文しているので、まずはそれを読もうと思います。 良ければ、彼や周りの人にも読んでもらって少しでも理解してもらおうと思います。 愛情と覚悟、ほんとにその通りですね! ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 >あなたが明るさを失わず、彼に求めすぎず、以前の状態に戻すことをあせらず、あなたの心がふさがらないように気をつけてください。 私は今まで通り明るく普通に接すればいいんですよね。 禁句ワードはありますが。。。 話を聞いてあげるのは実践していますが、今までは共感しすぎて、私までしんどくなってしまっていました。 病院へ通って治療を始めてからは、彼への接し方も少しですが余裕を持てるようになった気がします。 一回目に受診した心療内科の先生がありえない診察態度で、彼が症状等一生懸命話そうとしているのに、「はぁ!?」とか言ってくるような先生だったので、彼が心療内科に抵抗を感じてしまってしばらく病院には行かないと言っていたのですが、知り合いの紹介で今の精神科の病院に通うようになりました。 先生も結構時間をとって話を聞いてくれるし、彼も安心して話せているようなので、とりあえずは今の病院で治療を続けようと思います。