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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:事務職 どこまでをパソコンでやりますか?)

事務職のパソコン活用範囲と簿記の実務の違い

このQ&Aのポイント
  • 事務職におけるパソコン活用範囲について理解することは重要です。伝票仕訳や試算表作成など、具体的な業務内容も明確に把握しておきましょう。
  • 簿記を勉強しているけれど、実際の事務職との違いは気になるところです。簿記の理論と実務のギャップについて、経験者の意見も参考にしてみてください。
  • 日本の事務職はパソコンを活用することが主流ですが、一部の仕事では手作業が求められる場合もあります。自分のスキルセットに合った職場を選ぶことも大切です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ben0514
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回答No.4

会社によって、事務職の対応範囲は変わってきますし、求められるスキルもいろいろです。 私の会社では、すべての事務処理をパソコンで行っています。銀行での伝票までもパソコンで印刷するぐらいです。しかし、業種や会社の方針によっては、どうしても手作業事務が残ってしまっている会社もあることでしょう。 会計ソフトなどが便利になっているとは思いますが、簿記の基本を知らないで処理していると、矛盾した処理になっていても気づかない、なんてこともあります。 3級からはじめて2級辺りを目指すのが良いと思います。 簿記を知らずにできる一般事務などと狭くするよりも、経理事務を含めた総務全般の事務での応募ができる方が良いと思います。また、経理事務を経験しないまま、事務職の管理職になる場合もあることでしょう。そうなった場合に経理事務のチェックや騒動などができない名ばかりの管理職になってしまうかもしれません。 日商簿記1級を取得したからと言って、経理事務ができるわけではありません。税理士試験に合格したからって、経理事務ができるとは限りません。 試験が基礎力や素養をチェックするためだったり、対外的評価を受けやすくするためのものでしょう。 実業務の仕訳が学べるわけではありませんからね。会社によって勘定科目を増やしたり減らしたりもします。 私は、日商簿記1級を取得し、税理士を目指しながら税理士事務所で働いた経験があります。会計処理では顧客へ指導する立場ではありましたが、経理・一般事務・総務の関連する部分の机上の知識はあっても、実業務ができるなどと考えたことはありません。 今は家族経営の会社の事務全般を行っていますが、日々勉強ですね。

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  • uitinka
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回答No.5

パソコンは道具に過ぎません。簿記を質問者が習得すればよいのです,紙をパソコンに置き換えただけです。 参考のために書いておきますが,簿記の3級・2級等々云うがこれは教本にて学んだ事をテストして得た点数ですから,実務になると殆ど仕訳作業は出来ません。 パソコンは訂正(消す)時は簡単と云うだけで実務は覚えていなければ,パソコンで行っても同じです。やる気なら何でもできます。挑戦してください。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.3

NO1です。お聞きになりたいことに直接答えておきます。 「実際仕訳や伝票整理、試算表や清算表作成などの作業と言うのは、どのあたりまでパソコンでやってますか?」に。 全部です。 「勉強した簿記と実際の事務にどれだけ違いがあるか」に。 とてもあります。 会計ソフトは独自思想によって、操作しやすいように工夫がされてます。 しかし、この工夫が逆に「なに?」を生んでるところがあります。 手で帳簿つけをしてるのとは違いパソコンでは、データからの集計作業はお手のものですから、「こんな表をつくれ」「あんな係数も出せ」というと出せるわけです。 そこで、「こんなことも、あんなこともできるよ」という機能がついてるソフトが出てきて、その機能をありがたいとして使用する者と、「なぜこんな機能があるのかがわからない」という方も出るわけです。 関数計算ができるポケット計算機がありますが、関数機能を利用しない者には「なんじゃ?これ」です。 それと同じです。 また、仕訳を意識しないで処理できるソフトもあります。 「現金」をクリックすると「現金が出たのか入ったのか」選択して、その内容はなんだと打ち込むソフトです。 これなどは、借方と貸方を意識しないで処理ができてしまいます。 「現金の減は貸方に記帳」という原則さえ知らなくてもできるわけです。 それでも最終的には、簿記の借方貸方とか、決算仕訳(売上原価の算出など)の理論は知ってないと、ただの入力おばさんになってしまいますので、3級は合格しておく、2級は勉強しておくとよいと思います。 「そんなレベルの仕訳はいらない」という周りの言葉にまどわされて、基礎学習を省略するのは自分の損です。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

簿記1級はいらないと思います。 ただ、3級は初心者レベル、日本語を勉強している外国人がひらがな全部書けます、と自慢しているようなもんです。まあ、外国人なら書くほうはてんでダメなのが普通ですから、それはそれですごいとは思いますが。 日本人でも日本語が不自由な人は沢山います。帰国子女程度だと英米文学をみっちり研究した、というレベルではないでしょう。日本に居る外国人と同様に、見よう見まね、話し言葉だけ覚えてしまって、ちゃあんとしてる文語体はぜんぜんしらんぜよ、みたいな状態でしょう。もちろん、日本の英語教育が正しいとも思いませんけどね。それに、米のジョークで「イギリスの地下鉄はパイプ(tube)の中を走るんだってよ」というのがあるぐらいに、英米で言葉がだいぶ違います(オーストラリアならもっと)。米のスラング中心で覚えれば、日本の英文法中心の英語教育は違和感どころじゃないでしょう。 閑話休題 実務では、帳簿関係を手で書く場合はありません。見栄えも悪いし保存するデータと不整合になりますから、全てPC上で訂正も行い、プリントアウトをそのまま使います。せいぜい、税務署へ郵送する場合の封筒のあて先ぐらいのもんです。 私の母は、小卒で今では1部上場になった大手企業へ入り(戦争中の事なんで、)経理も全部独学で覚えて小企業の申告程度はできるようになりましたが、基礎的な部分が無いので税理士の資格は取れませんでした。ですから、税理士になった子供へ実務を色々教えるぐらいであっても、雇われるしかないので大した賃金にはなりません。経理関係へ進むなら簿記2級から取った方がいいです。他の職種を目指すとか一般事務でずっと低賃金のままで構わないなら簿記なんてどうでもいいです。実務だけできればそこそこの仕事はあります。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.1

100年間経理事務をしてて、1度出会うかどうかの仕訳を理解するのが「簿記検定」です。 彼女たちの言うように「こんな問題には実際にはぶつからない」とするのもよいですが、知識の底上げはできません。 枯葉、枝葉をいくら集めても家はできないように、知識には「基礎」がいるのです。 家を建ててから「えっと、基礎はどうなってるのかな」と見直すことはしませんし、できません。 現在パソコンソフトで「それほど基礎ができてない人でも、処理ができてしまう」時代ですが、「パソコンソフトがあるから、こんなもの知らなくても良い」は誤りだと思います。 例 パソコンは仕訳を考えてはくれません。 借方と貸方を逆にした仕訳を入力した際に「違うよ!」と警告はしてくれないです。 金額のバランスがあってれば「レッツゴー!」ですので、最終的にBS、PLを見て「なんじゃこれ?」となる可能性大です。 パソコンソフトはとても便利です。使うべきです。 しかし道具に過ぎません。 道具を使用する人間が「その道具がなくてもできる程度のちから」を持ってるか、持ってないかでは、大きな違いです。 減価償却の計算はパソコンソフトにやらせるのが実際でしょう。 「パソコンがやるから、手で減価償却計算ができない」はお粗末です。 ご質問にお答えするなら「減価償却計算は、手でできるようにしておくこと」です。