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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:声は大きい・小さい?高い・低い?)

声の大きさは大きい・小さい?高い・低い?

このQ&Aのポイント
  • 声の大きさを表すとき、大きい・小さいと言うのか?それとも高い・低いと言うのか?岩手県を例に考えると、声の大きさを「高い・低い」と表現することがある。
  • 「高笑い」とか「高らかに歌う」という表現の「高い」は、声量が大きいことを意味している。この表現は標準語や全国的に使われていた可能性もある。
  • 都道府県によって声の大きさを表す言葉が異なる可能性があり、岩手県では「高い・低い」と言う場合もある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kine-ore
  • ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.4

もともと<声>を聴く側にとって強く良く聞こえる場合が「高(たか)し」で、弱く小さい場合は「低(ひき/ひく)し」と形容されていました。 そして、物音など発生源側にポイントを置いた場合には、その音量が多くて音が強く太いのは「大(おほ)きけり」で、音量が少なく弱くか細いのは「小さし」と。 例えば、話者が大きな(音量の)声で話しかけると、聞き手は「しいっ、声が高い!もっと低い声で話しなさい」と。 参考: 「新明解国語辞典」 「大きい[やかましい]音」 「高い(三)耳に・良く(強く)聞こえてくる様子だ。「声が高い[大きい]・下馬評が高い[聞こうとしなくても、自然に耳に入る]」 「国語大辞典」小学館 「大きい(2)音量や数量が多い。「より大きい数」「声が大きい」」 「高い [二]音や声が大きかったり、その振動数が多いさま。(1)音や声が大きくて㝢強い。「高い笑い声」(2)高音である。音や声の振動数が多い。「ピアノの高い音」(3)(音が広くひろがるさまの意から)広く知れわたっている。「評判(悪名)が高い」」

Metalder
質問者

お礼

詳細なコメント、ありがとうございます。 なるほど、話者と聞き手の主体となる者によって表現が異なっていたのですね。 AさんがBさんにでかい声(←あえてこう書きます)で話しかけたとき、 その声はAさんにとっては「大きい声」で、Bさんにとっては「高い声」 という認識で正しいでしょうか? そして、多くの地域でこの違いがあいまになって、聞き手(Bさん)も 「大きい声」と表現するようになっていったのかもしれませんね。 日本語は揺れていますからね。 とても参考になりました。ありがとうございました。

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その他の回答 (6)

  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1479/3864)
回答No.7

No6です。 >どちらの地域でしょうか? すみません忘れてました。 神奈川県です。 

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  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1479/3864)
回答No.6

どちらも使用可能と思います。 但し、音程の高低を表すときと音の大小を区別する場面では使い分ければ問題ないと思います。

Metalder
質問者

お礼

どちらもOKなんですね。 どちらの地域でしょうか?

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  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.5

声=音ならば、振幅大=大きい、周波数大=高い、となります。 ただし、高笑い、高らかにうたう、は単に声量が大、以外のものを感じます、それゆえ必然的に、声量も大きくなる、のではと思います。 「声の大きさ」、と言葉を限定すると、やはり、大きい、小さいでは・・・。

Metalder
質問者

お礼

やはり、声の大きさ(音量)を示すときは大・小なんですね。 ちなみに、地域はどちらですか?

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  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.3

大小はボリューム、高低はトーンということはその通りですが、「声高にしゃべる」「高笑い」「高らかにうたう」などの場合の高いは、目立って聞こえるということを指しているのでしょうね。トーンが高くても、ボソボソした声では、声高に…などの表現は用いません。 ちなみに当方は大阪です。

Metalder
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 「声高に言う」もありましたね。

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  • plokij75
  • ベストアンサー率45% (716/1567)
回答No.2

東京、北海道、広島に住んでいました。 一般的には、「声が大きい!小さい!」と言っていると思います。 これは、声の音量だけではなく、会議の席等で、自分の意見を声高に主張して会議をリードする人にも、声量はともあれ、「声が大きい」人等と言う事もありますよね。 発声が下手で、声が籠りがちなもので、小学生の頃、先生に、「大きい声を出せ!」と言われた事もあります。 でも、「声が高い!低い!」も、場合によっては、使っていますよ。 歌を歌う時等には、「高い声が出ない。」とか、「低い声が出ない。」とか。。。 昔、フランク永井さんという歌手が居て、「有楽町で逢いましょう」という曲を歌った人ですが、低音の魅力!と言われて、当時の女性を痺れさせた事もありますから、「声が高い!低い!」と言うのも、違和感ないですよ。 音には、3要素:「音の大小」、「音の高低」、「音色」等があるようですが、「声の大小」、「声の高低」も、地域によって使い分けがあるのでしょうか。 ・音の3つの要素:http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~masako/exp/oto/naiyou/seisitu2/youso.html

Metalder
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の説明不足でした。 高い・低い はトーン(音程)に使って 大きい・小さい はボリューム(音量)に使うのが 一般的だと私も思っており、その上で、岩手ではトーンだけでなくボリュームに対しても 高い・低いがつかわれているのです。 ということで、回答者さまのおっしゃられている内容は、やはり岩手は別ということになりますね。 ちなみに、会議などで主張が強いという意味での「声が大きい人」は困ったものですよね。。。

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回答No.1

 青森県です。  こちらは、大きい・小さいですね。  声の大小は、ボリューム  声の高低は、トーン  ではないかと思います(個人的に)

Metalder
質問者

お礼

お隣青森県からありがとうございます。 ボリュームは大・小 トーンは高・低 が私も全国的に一般的かと思われます。

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