※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:声は大きい・小さい?高い・低い?)
声の大きさは大きい・小さい?高い・低い?
このQ&Aのポイント
声の大きさを表すとき、大きい・小さいと言うのか?それとも高い・低いと言うのか?岩手県を例に考えると、声の大きさを「高い・低い」と表現することがある。
「高笑い」とか「高らかに歌う」という表現の「高い」は、声量が大きいことを意味している。この表現は標準語や全国的に使われていた可能性もある。
都道府県によって声の大きさを表す言葉が異なる可能性があり、岩手県では「高い・低い」と言う場合もある。
声の大きさ(ボリューム・音量)を示すとき、大きい・小さいと言いますか?
それとも高い・低いと言いますか?
私は北海道出身の転勤族で、北海道・関東・関西と住んできて、最近 岩手県に来ました。
岩手に来て気づいたのが、声の大きさを「高い・低い」と表現するのを耳にするのです。
岩手の方言的な表現だと納得したのですが、「関東でもそう言うよ」という意見も聞きました。
さらに考えてみると、「高笑い」とか「高らかに歌う」という「高い」は「(声量が)大きい」を意味していますよね。
とすると、声量が大きいことを高いというのは標準語、もしくは、かつて全国的に使われていた表現なのか???
と疑問が増すばかりです。
ということで、あなたやあなたの周りの方は声の大きさを表すときに、大きい・小さい or 高い・低いのどちらをつかいますか?
できれば、都道府県名も併せて教えてください。
語源にまつわるお話なども歓迎です!
よろしくお願いします。
お礼
詳細なコメント、ありがとうございます。 なるほど、話者と聞き手の主体となる者によって表現が異なっていたのですね。 AさんがBさんにでかい声(←あえてこう書きます)で話しかけたとき、 その声はAさんにとっては「大きい声」で、Bさんにとっては「高い声」 という認識で正しいでしょうか? そして、多くの地域でこの違いがあいまになって、聞き手(Bさん)も 「大きい声」と表現するようになっていったのかもしれませんね。 日本語は揺れていますからね。 とても参考になりました。ありがとうございました。