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副業の市民税について
45才、薬剤師です。 いま勤めている調剤薬局は副業が禁止なのですが。 妻の両親の借金の肩代わりをしたため生活が苦しくなり、月に4回ほどは派遣薬剤師の仕事をしています。 不安なのが来年度の市民税についてです。 市民税を分離して納めようと市に相談したのですが私の住んでる市ではそれは出来ないと言われました。 株や、在宅で出来るビジネスについては禁止はされていませんが、どうなのでしょう。 こういうのって会社にばれないようにする方法ってないでしょうか?
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長いですがよろしければご覧ください。 >…こういうのって会社にばれないようにする方法ってないでしょうか? 「あるか、ないかどちらか一つ選べ」と言われれば、「ない」と答えざるを得ません。 --- 「公務員」でもなければ「副業」は自由に行ってよいものですから、一般の会社や事業所で「副業禁止」なのは、「就業規則」によるものです。 『副業禁止の規定』 http://www.shu-ki.jp/?page=page21 ですから、「従業員は【絶対に】副業禁止」という方針の会社ならば、「住民税の通知をちまちまチェックする」というようなまどろっこしいことをせずに「興信所」にでも頼めば一発です。 もっとも、そこまで「ガチガチのお固い職場」も少ないでしょうから、普通は、「同僚・上司・部下、その家族・友人・知人」などに副業の現場を見られてしまうというのが(住民税通知以外では)一番大きな「会社バレ」の原因でしょう。 「人の口・噂」が一番怖いということです。 --- ちなみに、「株や、在宅で出来るビジネスについては禁止はされていません」というのは、「いま勤めている調剤薬局」の話だと思いますが、そうであれば、「正直に窮状を訴えて、正式に副業を認めてもらえるように交渉する」と言うのが王道な気がします。 認められる可能性はゼロではないと思いますし、「こっそりやってばれる」というのは「上司の心証最悪」だと思います。(とはいえ、交渉の結果については何のお約束もできませんが。) ***** (その他参考URL) 『副業が会社にバレる(ばれる)その理由とは?(その2)』 http://zeirishi-blog.info/2011/05/2.html (彦根市の例)『[PDF]市・県民税特別徴収の手引』 http://www.city.hikone.shiga.jp/somubu/zeimu/shiminzei/pdf/toku_cho_manual.pdf --- 『どうする?従業員の副業』 http://www.oumilaw.jp/kouza/39.html 『「5つの交渉術」をマスターして欲しいものを手に入れる!』 http://www.lifehacker.jp/2013/01/130129minimal_negotiation.html ※ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください。 ※なお、「薬剤師特有の制限」などがあるのかどうかは、私はまったくの門外漢でよく分かりませんので、その点もご留意ください。