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保険加入の検討中です(夫35歳、妻27歳)
来春第一子が生まれる予定です。妊娠前に保険に加入しておいた方が良いことを知っていましたが、なんだか難しくて面倒に思えてしまって、ずっと放置していました。最近、保険の相談窓口に行きまして、いろいろ考えているところです。加入したいと思っているのは、 ●生命保険(終身) ⇒富士生命「E-終身」 月々約11000円×二人 払込期間は第一子中学卒業時にし、学資保険も兼ねて。 子供は2人欲しいと考えているので、夫婦それぞれ加入を検討。(年齢の若いうちに。) 解約するのは最も早くて大学入学時と仮定すると、夫婦一人につき230万円受け取れる。 ●収入保障保険(保険期間65歳) ※夫のみ ⇒ひまわり生命「家族のお守り」 保障額月10万 保険料月3640円(年払いにするかも) 設定金額が低いと思われるかもしれませんが、これで生活できると試算しました。 義母の勧めで共済の生命保険(←10年定期だが)にも入っているのも理由の一つです。 ●がん保険(終身) ※夫も妻も ⇒富士生命「がんベストゴールド」 がん診断給付金100万+がん先進医療給付金 保険料月1775円(夫)、月1080円(妻) 月3000円未満は年払いOR半年払いとのこと。 終身払の見積もりなので、60歳もしくは65歳払済の見積もりをもらおうと考えている。 診断給付金200万だと保険料が2倍になるので、100万とした。 (夫婦それぞれ親族にがん患者がいるし、多いに越したことはないが、 保険貧乏になりたくないので、貯金をがんばるつもり。) また、共済のがん特約にも入っているので、共済と重複する部分も削った。 ●医療保険(終身) ※夫も妻も ⇒あいおい生命「新医療保険A」、ORIX「新CURE,新CUREレディ」、 Aflac「ちゃんと答える医療保険EVER,Lady's EVER」を紹介されましたが、 自宅に持ち帰って検討していたが、生命・収入保障・がん保険の検討ですっかり力尽き・・・ 全く決めていません。また相談に行く予定です。 共済にも入っているので、入院日額5000円で検討しています。 長々と書き連ねてしまいましたが、なにかアドバイスをいただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
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- maki1115
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全体的にバランスが取れているのではないかと推察します。 ●終身保険・・・学資積立を兼ねた終身保険は学資保険としての返戻率は低いかもしれませんが万一の保障ということを考えれば良いと思います。妻には死亡保障は不要ということを考える方が多いですが、妻の死亡時の経済的損失は専業主婦であっても1年間で200万円~300万円といわれます。そこを補いながら学資を積み立てるという考え方は間違っていないと思います。 ●収入保障保険・・・の保険金額はご自分で試算しているのであれば良いのではないでしょうか。終身保険での死亡保障もありますし。 ●ガン保険・・・私は今販売されているガン保険の中では一番良いガン保険だと思います。ガンは罹患してから治療方法が決まります。長期入院になるのか、通院による抗がん剤治療になるのか、放射線治療になるのか、それは罹患して決まります。ではこうした全ての治療に合わせてガン保険を考えたら特約だらけで保険料が高くなってしまいます。診断給付金であれば治療方法を選びません。つまり無駄がなくなるとうことです。 若いうちに払い終えるという考え方も良いですが、この保険、上皮内新生物であっても保険料が免除となりますので私も妻も終身払いにしています。 何より診断金あたりの保険料がもっとも安いことも魅力の1つですね。 ●医療保険・・・私ならCUREを選びます。ガン(悪性新生物)なら保険料免除になる特約もありますし、三大疾病での入院が無制限となる特約も魅力です。 あくまでも私見ですのでご参考まで。
- rokutaro36
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FPです。 保険を検討している方には、いつも、申し上げているのですが、 保険とは、万一の時の金銭的保障のことです。 となれば、 「万一」とは、何か? どんな金銭的保障が必要か? 死亡保障で言えば、夫様が亡くなったとき、 「いくらの経済的損失が生じるか」ということを計算することが先です。 例えば、 学資保険で夫婦それぞれを検討…… という意味が分かりません。 夫様が亡くなれば、死亡保険金がもらえるので、それを学資に まわすことができますが、奥様が契約している分は、 払い続けなければならないのです。 逆に、奥様が亡くなった場合も同じく、夫様が払い続けなれば なりません。 つまり、「万一の時、どんな経済的損失が生じるのか」 という検討がなされているとは、思えないのです。 学資保険とは、そもそも、契約者が亡くなったとき、 お子様が進学を諦めなくて良いように、資金を確保しておく ための保険なのです。 しかも、契約者が生存していても、同じようにお金がいる。 なので、死亡保険金=満期金とするのです。 今年の4月に保険料の改定があり、今は、 日本生命の学資保険がお勧めの商品です。 (お子様の医療保障など、余分なものは、一切、付けない) しかも、学資保険は、万一の中途解約時にも戻り率が それほど悪くはない。 低解約払戻金型終身保険などを学資保険に代わりに…… というFPや保険担当者もいますが、 私は、反対です。 学資保険の多くは、ヘボな商品ですが、 ニッセイやソニーは検討に値する。 (アフラックは、4月の改定で、こけた) 収入保障保険 先に述べたように、いくら必要なのか、 わかららないので、お答えのしようのないご質問です。 でも、一言。 FPや保険担当者が、ちゃんと、いくら必要なのか、 計算しているのでしょうか? 「キャッシュフォロー表 家計」で検索すると、 キャッシュフォロー表が出てきます。 これを作成するのが、死亡保障を考える基本中の基本です。 この表が完成したら、 夫様の収入を遺族年金にして、死亡退職金などを算入する シミュレーションをします。 そのときのマイナスが、必要保障額なのです。 これを計算しなければ、10万円で良いのかどうか、 判断のしようがない。 逆に言えば、このような計算をしない保険担当者は ヘボだから、信用に値しない。 がん保険は、 一括で受け取れる方法か、治療に応じて受け取れる方法か、 どちらでもお好きな方を選んでください。 どちらが得になるのか、がんになってから計算しないと 誰にもわからない問題ですから。 医療保険…… 共済は、あくまでも、補助と考えてください。 なぜならば、病気がちになる高齢になってからの保障が 薄いからです。 なので、これも、最初に述べたように、 入院したとき、いくら必要になるのか? という考え方が重要です。 高額療養費制度があるので、差額ベッド代などをどのように 考えるのか? ということが重要です。 ようするに…… 4人部屋で、周りに患者や見舞客(女性の部屋にも 男性の見舞客は来る)がいるのに、 カーテンを仕切っただけの一角で、 ポータブルトイレにウンチができますか? 横でいびきをかいたり、呻いている人がいるのに、 平気で眠れますか? という問題なのですよ。 そんな入院生活には耐えられない、ならば、 個室とか、2人部屋ぐらいを考えなければなりません。 となれば、その分のお金を確保しておく必要があります。 いやいや、平気ですよ、というのならば、 余分な医療保障は不要でしょう。 このような相談に応じてくれるのが、FPや保険担当者です。 まずは、質問者様に保険を紹介した担当者の質を 見極めることから、考えてください。 家族で、保険料が5万円になるとして…… 5万円×12ヶ月×30年=1800万円 です。 よき相談相手を探すに値する金額だと思います。
お礼
お礼が遅くなり大変申し訳ありません。詳しくアドバイスいただき感謝しております。もう少し検討してみます。ありがとうございました。
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