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妻の医療保険、がん保険についてと、その他。

妻の医療保険、がん保険についてと、その他。 家族の保険について悩んでいます。 夫(会社員)、妻(専業主婦)、息子の3人家族です。 お恥ずかしい話ですが、これまで保険は未加入でした。 その理由は、一番保険が必要な夫が保険未加入のままうつ病にかかり、 以後完治後も告知にひっかかる為、そのままになっていました。 (夫26歳)1990円 ・死亡した際、会社から1000万の死亡保険(生存すれば退職金1000万) ・うつ病にかかる前に住宅を購入し、団信加入中。 ・先日、告知のゆるい生協の「あいぷらす」に加入。 (生命300万+入院5000円+がん診断100万・・・10年定期で1990円) これは、あと3年でうつ病の告知義務がなくなったら、終身の医療保険とがん保険に切り替えたいと思います。 ・死亡保障は、家の売却と会社からの保険でとりあえず大丈夫だと思い、3年後に検討予定。 (息子3歳)1120円 ・医療保障と個人賠償責任(こちらの方が目的) (生協の「たすけあいジュニアコース」・・・1120円) (妻28歳)未加入 ・医療保障とがん保険を検討しています。 色々とネットで情報収集し、現在の候補は 医療保険「オリックス生命キュア 入院5000円」と、がん保険「日本興亜 診断100万入院5000円」です。 (その他) ・学資保険は、夫がうつ病で審査に落ちた為、妻が契約。 (「ソニー生命」で満期500万・・・年払いで約29万)←妻の生命保険は基本的に必要なしと考えているので、これが代わり (相談) (1)夫の保険は、現在うつ病完治後2年の為、あまり選択がありません。 つなぎとして、生協のものに加入し、3年後に民間の終身タイプのものを検討する予定ですが この方法でいいと思いますか。他に何かいい案はあるでしょうか。 (2)息子の保険は、もう少し年齢がいくと、民間の終身タイプのものに入れると思いますが 18歳までは、このまま生協のものでいいでしょうか。 (3)妻の保険は、そもそも必要か悩むところですが もし入るなら、やはり若いうちに終身がいいでしょうか。 その場合、上記の保険でいいでしょうか。 医療は5000円、がん保険は診断給付金が重点で、入院は無くてもいいと思っています。 また、検討している日本興亜の保険料が、ネットでは探せませんでした。いくらになるでしょうか。 また、保険が十分でないので、貯蓄は常に現在の夫の年収と同額の500~600万をキープしながら 残りを繰り上げ返済にあてています。

みんなの回答

回答No.2

ご主人が会社員で厚生年金加入に加入なされておられるのであれば、万が一ご主人がが亡くなられた際は遺族給付金で年収にもよりますが月11~17ぐらいの金額がもらえます。ご質問者様がお勤めであれば、団信のおかげで万一の際は家はご家族のものになりますので生活に支障はないと思います。が、お子様の進学等で金銭的な制限は考えられますので対応は必要かと思います。 私もCUREに加入しておりますがCUREには新しいものと古いものがあり先進医療の保障がついているついていないの違いがあります。ついているのであればがんの保障を軽めにすることもできます(考え方ですが)。 学資は入った年数がそれほどないのであればやめられてほかの保険商品やほかの貯蓄方法を考えられてもよいのではないのでしょうか? 強迫観念にかられたように店舗に相談に来る方もおられますが、保険をつかう貯蓄のよいところは貯金をされている方が亡くなっても保険金で貯金が完成するところです。もし質問者様が専業主婦の方であったと仮定すると、ご主人が亡くなった場合でも学資保険の保険料は払わなければいけません。 ご主人様が加入が難しいことを考えると貯蓄方法は保険に限る必要は薄いと思います。 あえて保険であれば、インフレ対応の相生生命の低解約返戻金特則付利率変動型終身保険などもよいと思います。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

ご相談について…… (1)夫様の保障 (A)現状では、他に手段がありません。 ただし、がん保険・傷害保険は契約可能です。 検討してはいかがでしょう。 (2)息子様の保障 (A)0歳から契約可能な終身の医療保険もあります。 もしも、いつかは終身とお考えならば、契約しても良いでしょう。 一方、生協の損害賠償は、役に立つ場合もあります。 (3)奥様の保障 (A)いつかは終身の医療保険とお考えならば、若いうちに契約することを お勧めします。 終身の医療保険は、契約年齢に関係なく、生涯で総保険料が同じになる ように設計するのが基本です。 つまり、30歳で契約しても、40歳で契約しても、支払う保険料の総額は 同じになるように設計されています。 なので、いつかは終身の医療保険とお考えならば、保険料的には 早い方が得です。 給付金の金額は、医療費をどのように支払うか……という考え方によります。 主として預貯金から支払うのならば、医療保険は補助ですから、 安くても良いでしょう。 逆に、医療保険がメインならば、金額は高い方が良いでしょう。 「がん保険は診断給付金が重点で、入院は無くてもいい」 どうして、入院が不要なのか、理解できませんが…… 診断給付金が重点ならば、日本興亜生命の保険を選ぶ理由もわかりません。 日本興亜生命のがん保険は、保険料が安いのがメリットだと思いますが、 入院をしなければ、診断給付金が出ません。 がん=入院というのは、過去の話です。 初期の乳がんでは、手術を含めて入院ゼロで治療することも可能です。 今後、乳がんに関しては、ますます入院が減ると思われます。 保険料は、下記を参照してください。 http://www.nipponkoa.co.jp/life/shouhin/pdf/gan_1.pdf また、初期の肺がん、初期の食道がんでは、放射線治療と手術の 治療成績(5年生存率)が同等であることがわかっています。 放射線治療は、原則として、通院です。 ご参考になれば、幸いです。