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夫の生命保険加入を検討しています

夫の生命保険加入を検討しています。 夫 36歳(税込み年収440万) 子供6ヶ月  私も現在正社員で働いていますが、来年にでも二人目が欲しく、 その時は、退職することになるかも。 (その際も扶養の範囲での仕事はするつもり。) 今は、都民共済の6型のみ。 毎月の生活費は30万。 都民共済の6型は、割とお得と思っていたので、これはこのままで、 収入保険15万ぐらいとオリックスのキュアで60歳払込み入院1万で月6050円 葬式代ぐらいは、貯金でまかなえるので、終身保険はいらないかと思っていましたが、ソニー生命では、 以下のものをすすめられました。 ・家族収入保険(25年×30万)月9090円 (これは、減額してもとの話) ・総合医療保険(60日型)1万 初期入院特約 65歳払込済 月10040円 ・貯金のつもりで、積立利率変動型終身保険65歳払込 月21040円 ソニーのプランの内容はどうでしょう? 我が家の条件で、他におすすめのものがあれば、     そちらを教えてください。    よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

gakigakigoさん gakigakigoさんへのソニー生命営業員の提案を見て、第一印象は、 払えそうな金額の範囲内で、家族収入保険、終身保険、医療保険を組み合わせて勧めてきた、という印象です。 http://www.sonylife.co.jp/reason/order/index.html 「オーダーメイドの保険を手にする喜び・・・」とか言っていますが、この提案では、喜びを手にするのは、予想どおりの販売手数料を手にする保険営業員だけかもしれません。 gakigakigoさん家の月額生活費が30万円。この金額の10%~15%の範囲内に保険料合計額が収まるよう、3つの商品を組み合わせてきただけ、という印象を受けました。 仮に「こどもが成人するまでに1億ぐらい必要」になったとしても、一方で、会社員であれば、厚生年金から遺族年金が4000万円ほどは支給されるのではないでしょうか。 さらに、お子さんがある程度手がはなれるようになってから、奥様が働けば、保険で保障してもらう額はもっと少なくなります。 どのくらいの保障が必要かについては、 〔被保険者死亡後にかかるお金〕-〔準備できるお金〕=〔保険で備えるお金〕 という計算式で、目安金額を計算します。 http://money.goo.ne.jp/hoken/seiho/choice/hituyou.html gakigakigoさんが現在ご加入の保険、及び勧められている保険の保障額を確認してみましょう。 【死亡保障】 計 1億1400万円 都民共済     1400万円(病気死亡) ソニー生命 家族収入保険 9000万円(30万円×12月×25年) ソニー生命 終身保険   1000万円(?) 【医療保障】 計 22500円/入院1日 都民共済    入院1日 12500円(入院1回5日目~184日目まで) ソニー生命   入院1日 10000円(入院1回60日まで) これらの保障を得るために、払込満了までに支払うことになる保険料総額は、 都民共済(60歳まで) 172万8千円      ソニー生命    1354万3千円  計 1527万円です。 家が買えますね。 これほど保険会社につぎ込みますか? 必要な死亡保障額については、先にご紹介しました。 必要な医療保障額については、http://health.nikkei.co.jp/ins/point/step02/01.cfm を参考にしてみてください。 贅沢な入院ライフを満喫したいのであればともかく、必要な範囲内だけの経費をかけた入院ライフをお望みなら、入院日額2万円も必要ありません。「高額療養費制度」を利用すれば、自己負担額は月10万円程度です。 また、入院に対処する方法は、医療保険が全てではありません。 貯蓄100万円あれば、入院1日5千円の保険で、200日分の保障を持っていることと同じです。 最後に、今度 保険の専門家であろう ソニー生命営業員に会ったら、是非聞いてみてください。 「あなたは、毎月いくら保険料を払っていますか? また、あなたの死亡保障額は1億円ですか? 医療保障額は2万円ですか?」と。 正直に答えてくれる営業員であれば、 「私はあなたと同年代で同じように小さな子供を抱えていますが、私の場合は、せいぜい毎月1万円程度しか保険料は払っていません。死亡保障額だって、2000~3000万円程度です。 終身保険で貯蓄など考えていません。保険はあくまで「保障」が中心ですし。数十年も保険会社に資金が拘束されるなんて、不自由で仕方ないじゃないですか。 医療保険は入院1日5千円程度です。終身保障にもしていません。だって、今から半世紀先のこと考えたってどうなります? 今から50年前の人が、現代を想像できたと思います?」 私の勝手な想像では、こんな答えになると思います。 ご参考にしていただけると幸いです。

gakigakigo
質問者

お礼

とても参考になるURLをありがとうございます。 営業の方に、1億円の終身のプランを見せられたあとに、必要保障額は、年々減るのでと、記載したプランを見せられ、とてもお得だと 錯覚させられたようです。もう一度考えなおして見ます。

その他の回答 (4)

回答No.5

・家族収入保険 保障額に減額の余地があるなら、もっと煮詰めて下さい。 ・総合医療保険 60日型であれば当初ご検討のCUREでもいいと思います。(死亡保障が付いていませんか?死亡保障を別で準備するなら不要です。)また、医療保険の日額を5000円~7000円に減額してでも、「がん保険」の検討をおすすめします。 ・積立利率変動型終身保険(貯蓄) 65歳払込みですので貯蓄の中でも老後に限定された貯蓄です。時系列で考えれば、お子さんのためにお金がかかるのが先ですので、家計に余裕があれば考えるという方向がいいと思います。優先順位としては現在の家計→お子さんの教育費→老後の貯蓄となるのではないでしょうか。

gakigakigo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 総合医療保険には、100万の死亡保障がついていました。 がん保険は、まったく考えていませんでしたので、見てみます。

gakigakigo
質問者

補足

こちらで、まとめてお礼させていただきます。 皆様のご回答を参考に、夫といろいろと話し合っています。 今まであまりにも考えてこなかったので、あっちがよいこっちがよい、医療保険は、ある程度貯蓄で、でもやはり心配とフラフラしています。全員にポイントを差し上げたいところなのですが、申し訳ありません。皆様ありがとうございました。また質問させていただきますのでよろしくお願いします。

  • poketaru
  • ベストアンサー率31% (7/22)
回答No.3

 都民共済の生命共済6型というのがよくわかりませんが、下記サイトの内容であれば、入院が12500円(5日目から184日まで)、事故死亡2200万円、病気死亡1370万円等といったものですね。年間保険料は、6000円×12月=78000円。今後は不明ですが、平成18年度の割戻率の実績(34.65%)だと、しばらくは、あるていど戻ってきそうです。  貯金のつもりであれば、月2万は貯蓄されたほうがいいのではないでしょうか。これからお子さんを抱えて終身保険では、教育資金などに使えないと思います。万一の場合の子供の養育・教育費に不安があるのであれば、ネット系の定期保険15年ものくらいで、死亡保障を積みますという選択もあるとおもいます。

参考URL:
https://www.kyosai-cc.or.jp/demand2/shiori_pdf/kanyu_s521.pdf
gakigakigo
質問者

お礼

6型というのは、ご指摘のものです。割戻し金を考えると、60歳までの定期保障と考えて、民間の会社のものよりいいのかなと思っていたのですが、どうでしょう?ソニーの方には、定期保険では、こどもが成人するまでに1億ぐらい必要になり、保険料が高額になってしまうので、家族収入保険をすすめられたのですが、定期保険ももういちど見てみます。

  • yuki-70
  • ベストアンサー率43% (39/89)
回答No.2

>ソニーのプランの内容はどうでしょう? 悪くはない・・・という印象です。ただ「ちょっと高いなあ」という感が拭えません。もちろんgakigakigoさんのご家庭で苦になるような保険料でなければ問題ありませんが。それと60歳~65歳の間の保険料負担が大きいと思います。なるほど65歳定年制になり、65歳まで収入があることにはなっていますが、60歳以降の収入はそれ以前よりも下回ることが多いようです。現状では。終身払いではなく、保険期間中での払込済みを選択するのであれば、そのあたりも検討されてみては?奥様のプランとソニー生命のプランを比較するなら、私なら奥様のプランを取ります。 >葬式代ぐらいは、貯金でまかなえるので、終身保険はいらない その考え方も「あり」でまったく否定しませんが、私であれば用意するほうをお勧めします。単純に貯金を取り崩すより安く済みますし、何より生命保険会社からお金を取ってもらいたいと思うからです(笑) 商品自体は各社競って出していますので、まあ大差ありません。どこを選んでもいいのですが、例えば家族収入保険の保険期間や保険料の払込み年齢を何歳にするか、といったことを検討されるいいでしょう。

gakigakigo
質問者

お礼

私も内容的には、いいのだろうけど、うちの家計では、今後払うのがきつく、夫に万が一のことがあった場合の方がゆとりのある家計になるのではと思ってしまいました。終身保険もやはりよいのですね。検討してみます。大差がないからか、あれもこれもよく見えてしまい、悩みます。

回答No.1

はじめまして。 ご主人様の保険加入の検討ということですね。 例えば、万が一の時は公的遺族年金などもありますから 生活費満額(30万)スタートでなくて良いのでは? ご主人様が喫煙されないのであれば、定期保険は損保ジャパン ひまわりがお薦めです。保険料が安くなります。 医療保険はキュアでOKだと思います。 後は、貯蓄ですがその前に年収に対して生活費が高いように 思いますので、家計簿チェックをお薦めします。 使途不明金が多くないですか? お金の貯まる人の法則は 収入-貯蓄=支出 ですから。 貯める手段については、保険や年金商品も含めて財形貯蓄 投資信託などいろいろあります。 ポイントは使う前に貯めることです。 がんばってください!

gakigakigo
質問者

お礼

ひまわりのHP見てみました。ますます悩んでしまいます。 保育料の5万もあって生活費はけっこうかかっています。 まずは、見直してみます。ありがとうございました。

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