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夫の生命保険についてご指導お願いします。

生命保険加入プランについて、ご意見を頂きたいと思います。 夫32歳、私(妻)32歳、子供なしですが、今年中にはと考えています。 以下のプランは夫のみの分です。 ●終身保険 (三井住友海上)  ・積立利率変動型 500万円   ・保険期間は終身、65歳払済 9740円/月   ●生命保険 (三井住友海上)  ・入院給付金 10,000円/日  ・支払日数 1~60日、通算1095日、三大疾病の場合は制限なし  ・手術給付金 10・20・40万円  ・先進医療の技術にかかる費用及び交通費の額を支給  ・保険期間は終身、65歳払済 6,229円/月 ●がん保険 (東京海上日動)  ・診断給付金 100万円 (初期がんも保障、何度でも)  ・入金給付金 10,000円  ・手術給付金 10・20・40万円  ・退院給付金 10万円  ・通院給付金 5,000円  ・保険期間・払込ともに終身 2,513円/月 以上です。 医療保険についてはアフラックEVERも考えましたが、三井住友は先進医療特約がある為、 がん保険もアフラックを考えましたが、東京海上の診断給付金無制限がある為、 上記のような保険プランを考えました。 ただ、子供を予定しているので、死亡保障が弱いような気がします。 共済関係で補うか、収入保障で補うか、思案中です。 その他何か良い保険があれば、ご指導頂きたいと思います。 どうぞよろしくお願い致します。 

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kanoun23
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.6

こんにちは 仰るように、死亡保障は少ないように思われます。 現在、検討しておられる積立利率変動型は、死亡保障と言うより、 【銀行より率が良く保障の付いた貯金】ですから、 別途、死亡保障を厚くした方が良いように思います。 しかし、これ以上の保険料は家計を圧迫しかねないので、 10年定期や逓減定期特約を付加したものにしておいて、 10年後お子さんが大きくなってから、生活プランを見直すのも、ひとつの選択肢と思います。 余談ですが、収入保障型を選択されるなら 細部に目を通した上で、掛け金との兼合い等を検討なさると良いと思います。 医療&がんについてですが、先進医療の対象は主にがんですので、 例えばアフラックですと、がん+MAX(医療特約)で、5000円に頭が出るくらいの額になり、 検討されている2つの合計額より、3000円(奥様が医療保険に入れる額)程、浮かせることが出来ます。 診断給付金無制限は、2度目以降の給付は、 前回診断給付されてから2年を経過した後とありますが、 この【2年】がネックなので、果たして、比較の対象になるか疑問に感じます。 医療保険のみでしたら、オリックス生命のCUREは、 手術給付金が一律なのですが、入院日数が長く、比較対象になるのではないかと思います。

kuririn123
質問者

お礼

的確な回答ありがとうございます。 ただ下の方にも書いたとおり、医療保険は付き合いの関係で 三井住友海上しかダメなんですよね・・・。 がん保険、2年というのはネックでしょうか。 確かにアフラックがシェアNo.1といいますし。 死亡保障は、10年定期という選択もありますね。 参考になりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (5)

回答No.5

死亡保障については、必ずライフプランを基にした妥当額を把握なさることをお勧めします。 次に医療保険について先進医療を重要視なさるのは宜しいことだと思います。 先進医療の医療費の9割はがん治療費が占めております。 一般的なデータからすれば、男性のがん罹患は60歳以降に顕著になります。 ご質問者さまの年齢からすれば、30年近く先のお話になります。 その間の医療技術の進歩等を考慮してお考えになるのが宜しいと思います。 保険は今だけでなく未来も視野にご検討ください。 参考URLはがんの「先進医療」についてのページです。

参考URL:
http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/report/0206rep_1.html
kuririn123
質問者

お礼

先進医療について重視する方がいいのか迷ってましたが、 私たちが歳をとれば、医療も進むだろうし、 その辺りを考えれば、ついてる方がいいですね。 ま、特約料も安いですし。 ありがとうございます。

  • icc70255
  • ベストアンサー率80% (64/80)
回答No.4

リスクマネジメントという考え方で保険を検討するべきです。 つまり、経済的保障という点では入院保障など、殆ど意味のあるものではありません。高度先進医療など、全国のごく限られた病院の治療を受ける時のみに役に立つかも知れませんが、そのような難病に罹患するリスクよりも一般死亡のほうがずっと高いのが実情です。 ですから、まずはしっかりとした死亡保障保険が第一です。 終身保険で用意してもよいですが、保障効果は掛け金に比してあまりよくありません。32歳の殆どの方にとって優先順位の低い保険です。これについては論議がありますが、保険のニードとは加入の目的次第で如何様になるものです。 ご主人が万が一のことがあって、500万だけの保障で子供を抱えて世間並みの生活はちと苦しいと思います。実際問題としては生活していくしかないから、何とかするしかありませんが、一般では最低でも15年~20年の生活費分は必要かと思います(通常2000~4500万)。 その際は収入保障保険(遺族年金保険)というのが最も保障効果が高く合理的です。32歳男性なら4500万で月7500円、2000万なら月3800円程度の掛け金で確保できます(65歳保障、値上がりなし。各社によって若干相違。遺族年金月額は8~12万の設定)。 扱っていない会社も多いですが、外資系や損保系にあります。会社員ならば勤務先の団体定期保険でも安価で確保できます。貯蓄性から言っても、レバレッジ面の保障性から見ても、老後保障への力点の大きい終身保険は今そう重要ではないと思います。お子さんをもうけようとしている時に考えるのは子供の独立までの生活保障であり、老後への保障はその次に考えることなのです。勿論余力があるなら、少しでも早いほうがよいのでしょうが。 また共済系は保障額がどうしても少ないのでお勧めできません。30歳でも50歳でも掛け金も内容も同じような共済系保険では若い人ほど割高なのです。 医療保障は月80100円以上の自己負担は現状の健康保険制度ではないこと(ただし自由診療の可能性があるガン保障だけはしっかりと考えておく必要性はあります。その点、あんしん生命のガン保険は再発保障があるのでたいへん優れたがん保険です)、会社員なら休業中の生活保障としての傷病手当まであること、これらを考えるとそうそう悩むほどもありません。どこも大差ありません。(が、主婦の方の場合には長期保障がポイントとなります。) よってアドバイスとしては貯蓄性の高い終身よりは保障性の高い定期保険、特に収入保障か団体定期保険、医療やガンはご随意に、ということになると思います。 ご参考までに。

kuririn123
質問者

お礼

やはり収入保障が手堅いですかね。 掛捨てってとこが何となく引っかかるのですが、 よく考えれば、その結論に至りそうです。 詳しく教えていただいて本当にありがとうございます。 とても参考になりました。

回答No.3

#2です。 今出ているものをすべてアフラックの21世紀がん保険+MAX21+終身特約でまとめる方法もあります。これに子供ができたら+アルファで対応します。

kuririn123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 医療保険の三井住友海上は旦那の実家の昔からの付き合いで 変更できないんですよね・・・。 自分の保険は上記のようにアフラックのもので まとめたいと思います。

回答No.2

全般に考えられているとは思いますが、気になった点は、 >●生命保険 (三井住友海上) 医療保険と思いますが、私なら6,229円/月は高いので、終身払いとし、公的な高額医療補助の使用を前提に考え、先進医療特約は効用が低いと考え、EVER系にします。日額基準は5000円です。 >●終身保険 (三井住友海上) 私ならこれを200万程度のシンプルな無配当終身保険(アフラックorアリコなど)か共済系にして、子供ができたら収入保障か逓減定期に入ります。

回答No.1

終身保険に疑問があります。 積み立て型?そこに入れても支払いが多いのに65歳まで受け取れないなんて、非効率です。インフレには弱い資産ですよ。解約すると返戻金が少ないですか? この部分を貯蓄に廻すべきです。 私は、個人年金(年間5万円)に加入していますが、これは生命保険同様税金控除がありますよ。 生命保険にしても死亡保障がありませんね。それを終身保険でカバーでしょうがとても足りません。せめて1000万円は欲しいかな。 ガン保険は診断給付金が多すぎます。この部分が削れるところでは? 最低限にしてはどうです?1万円なら20万円の診断給付金で可能です。日本興亜生命のガン保険で試算するとなら1160円ですよ。 見直されたら如何ですか?

kuririn123
質問者

お礼

日本興亜生命は全く考えていませんでした。 問い合わせてみようと思います。 ありがとうございます。

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