• 締切済み

保険加入についてアドバイスをお願いします

夫31歳 会社員 妻35歳 専業主婦 子供なし 賃貸住まい 現在保険未加入で、やはり保険は入っていないと心配ですので、 自分なりに調べました。 【医療保険】 60歳払込済タイプ ●CURE(充実保障プラン5000円/日コース) 夫:5258円 妻:5725円 ●EVER(ベースプラン+先進医療、三大疾病) 夫:3387円 妻:3991円 この2つで迷うところですが、 手術給付金が一律なのと、三大疾病一時金があるCUREが 高いですが、良いのかと思っています。 女性特約は必要なのか悩みます 【がん保険】 ●アリコ夫婦型(Hプラン) 2826円 夫:がん診断50万、がん入院1万/日 妻が年上なので夫婦型はお得 がん診断50万(1回のみ)は少ない気もします。100万のIプランも検討中 医療保険でCUREに加入なら三大疾病一時金があるのでよいか ●あんしん生命(Dタイプ終身) 夫:2796円 妻:2896円 診断給付金100万が何度でも 入院1万/日 【死亡保険】 ●あんしん生命長割り終身 夫:500万-8980円or300万-5388円 妻:300万-5874円 もしもの場合の最低限として葬式代程度 貯金のつもりで、払込満了後は解約しても損しない 子供ができた場合は、成人までの間、掛け捨てなど追加 (1)CURE+アリコ夫婦がん+長割り =28663円 (2)EVER+あんしん生命がん+長割り =27924円 全体的に少なめの保障だと思いますが、家計を圧迫したくないので、 今の段階では、出来るだけ安く抑えたいと思っています。 合計で3万円近い保険料となりますが、妥当な金額でしょうか? 高額医療となれば、戻ってくるといいますが、 どの程度の保険がよいのか、 その他おすすめなど、アドバイスをお願いします。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • number73
  • ベストアンサー率38% (97/249)
回答No.2

>やはり保険は入っていないと心配ですので、 ではお聞きしますが、 「保険に入っていないと何が心配なのですか?」 これを解決しないとどんないい保険を選んだつもりでも、 あなた様には合っていない保険になります。 まず医療保険。 CUREもEVERも入院日数に限度がありますので、 どんな大病をしていくら長い入院をしても 保険会社から受け取れる保険金はせいぜい数十万円。 これが一生涯もの長い期間ないと心配ですか? 次にがん保険。 がん保険は医療保険でカバーできます。 医療保険でがんが保障されるのに、 医療保険とは別にがん保険に入ると、 がん保険は医療保険と保障がダブり、医療保険との保険料の二重払いであり、 がんになるかどうかも分からない、いわゆる「賭け」の保険になります。 次に死亡保障。 保険を残せば貯金としてのお金が使えないし、 貯金として解約金を使うと保険がなくなるので、 葬式代としての終身保険と貯金としての機能は両立できません。 死亡は「もしも」ではなく「いつか必ず」起こります。 「もしも」であれば期間を区切った定期保険でいいですが、 「必ず」を準備するのであれば少しでも安い保険料に抑えたいところ。 今のところ終身保険の最安値はソニー生命の変額終身になります。 変額保険については、 解約しても損しないアドバイスのできる担当者を選びましょう。 <結論> 医療保険・がん。 入院のリスクは予期できない長期入院。 がんは初期の治療がその後の治療に影響を与え 納得のいく医療を受けるにはそれなりのキャッシュが必要。 老後は医療費自己負担が大幅に下がるので医療保険ではなく、 自家保険(預貯金)で対応する。 ということから、 医療保険(120日以上)+がん診断給付金100万円以上。 がん保険は医療保険と保障がダブるので不要。 保険期間は60歳まで。(長くても老人医療の対象になる70歳まで) 死亡保障。 変額終身保険。(ご希望の300~500万円で) 運用に自信がないなら債券中心で運用。 これでも保険料はご夫婦合わせても2万円以内で収まるでしょう。

susu2009
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり心配なのは、がん治療費や大病による長期入院。 保険を払いすぎで貯金出来ないのも困りますし、 長期入院を充実させ、検討しなおします。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

●まず、死亡保障から…… 死亡保障を考えるときには、キャッシュフロー表を作成して……というのが、基本なのですが、お子様がいらっしゃらない、賃貸であるということを考え、奥様は1円も要らないと考えるならば、整理費用で十分という考え方も成り立ちます。 奥様の生活の糧を考える必要があるのなら、キャッシュフロー表を作成して検討する必要があります。 終身保険ですが、夫様の方は、短期払い(10年、15年)にすることをお勧めします。 そうすることによって、お子様が生まれたときの学資として使うこともできますから。 『貯金のつもりで、払込満了後は解約しても損しない』 終身保険のメリットの一つですが、それが60歳払込済みだと30年近くも先の話となってしまいます。 払戻率100%を早期に確保することによって、リスクを減らせます。 ●がん保険 いかなる保険であろうと、夫婦型はお勧めしません。 もしも、離婚などの問題が起きれば、奥様の保障はなくなってしまいます。 がんになって、離婚して、保障もなくなる……それこそ踏んだり蹴ったりとなります。 奥様ががんになって離婚というのは、信じられないかもしれませんが、現実として存在します。子供が産めない、性交ができない、治療の副作用(女性ホルモンの機能がなくなる)による更年期障害に似た精神的症状(イライラ)などが複雑に絡み合って、売り言葉に買い言葉で離婚ということもあるようです。 東京海上あんしんのがん治療支援で良いと思います。 他に、こんな保険もあるという情報ならば…… アフラックのフォルテ(あんしんのがん治療支援と共に横綱級のがん保険) セコム損保のメディコム(自由診療の保障がある) 日本興亜生命のがん保険(条件付だが、保険料は安い) というところでしょうか。 ●医療保険 がん保険に契約するのならば、そちらの保障を充実させて、三大疾病は不要でしょう。 ただし、ご家族の方が脳卒中で亡くなっておられるならば、考えても良いです。 そのときには、一回の入院限度日数も120日以上にすることをお勧めします。 脳卒中は、高齢での平均入院日数が120日近くになる疾患です。 (65歳以上の脳血管疾患の平均で、114日、厚生労働省患者調査、H17年) がん保障は、がん保険で。 急性心筋梗塞は、治療費は高いですが、高額療養費制度の対象になりますから、実質の負担はそれほどでもなく、また、入院期間も短い(平均は概ね30日未満、出典、同上)です。 女性疾病について…… 基本の入院給付金日額が5000円として、 子宮筋腫ならば1万円、肺炎ならば5千円で良い、という理論的根拠は何でしょう。 女性疾病だから、医療費が高いということはありません。 高額療養費制度の適用も同じです。 つまり、心理的な理由以外に、この特約を付加する理由はないと思っています。 CURE ladyは、すべてのがんで上乗せになるので、それなりのメリットがありますが、がんをがん保険でカバーするのなら、別のところにお金を使った方が効率的です。 となると…… シンプルで安い保険として、CUREの120日型にするか、 フルカバーの保険して、新EVERに通院、長期入院、ケガ、先進医療などの特約を付加するか…… ●保険料 3万円多いか少ないか、というのは、収入から考えて、払えるか、どうかと言う問題です。 環境が異なる他人と比較しても、役に立ちません。 ●高額療養費制度 ある月(1日~末日)の医療費の上限が、一般では、 80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1% となる制度です。 ある月の1日~末日なので、月をまたがる場合には、それぞれの月で計算します。 医療費には、入院食事代、差額ベッド代、雑費は含まれません。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm ご参考になれば、幸いです。

susu2009
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 女性疾病は必要ないですね。 それより長期入院などを充実させ検討しなおします。

関連するQ&A