• 締切済み

親が出来ること

ピアノを始めて半年の娘がいます。幼稚園児です。 来年の春にある発表会に出ないかと先生からお話しされ、参加させていただくことになりました。 誰でも参加できる発表会ではなく、先生から声がかからないと参加できないものです。 私自身、ピアノを習ったことはなく、母子で初めての発表会です。 先日渡された曲は元気でかわいい曲で、娘の弾き方…というか、幼い子がかわいく弾いてくれたら本当に素敵な感じの曲だったのですが、強弱を出したり表現を必要とするような個所も楽譜にはあり、そんな曲をうちの子が弾いていいのかとビックリしました。 可愛いだけじゃなく、難しい曲なのではないかと… 先生が選んでくださったので、本番までに間に合うと思っての選曲だと思うのですが、母として今から緊張しています。 私は教えることは出来ないので、家庭では練習を見守り、間違いやすい個所には楽譜にチェックを入れてあげるくらいしかできません。 ピアノを習っている方のお母様方はどのように子供をサポートしているんでしょうか。 先生から子供が小さいうちはお母さんの協力も必要ですと言われ、今まで以上に何が出来るか考えましたが、曲にあったイメージの動画を探して見せるとか、タイトルに合ったイラストやシールを楽譜の端っこに貼って楽しく弾けるように…くらいしか思い浮かびませんでした。 きっと的外れだと思います。 同じ教室には知り合いのお母様はいないし、お会いすることは無いので、相談する人は居ません。 子供はピアノに夢中で、発表会を楽しみにしています。 何とか成功させて自身を付けてあげたいです。

みんなの回答

  • iapetus
  • ベストアンサー率60% (248/413)
回答No.4

発表会への出場、まずはおめでとうございます。 音楽が好きで、ピアノを習いたかった50代の♂です。 バイエルの90番くらいまで進んだ頃、家庭の事情で止めざるを得ませんでしたので、ピアノはその程度の経験しかありませんが。 その後、ブラスバンドを中・高と続けましたので、音楽への理解は、ある程度あると思っておりますので、回答させて頂きます。 まず、母上である回答主さんが、緊張する必要はないと思います。 嫌でも緊張してしまわれるとは思いますが、その原因は、いい先生だと主さんご自身が考えておられるからで、  ・娘を選定してくれたピアノの先生への対面もあって、迷惑を掛けられない。  ・娘が大きな失敗をしたら、親子で恥をかく。 という思考が働いているからでしょう。 でも、それって、すごい「マイナス思考」だと思うんです。 参加し演奏するのは、娘さんなのに、そのようなプレッシャーを感じていては、気付かぬうちに語気の強い言葉で従わせようとしてしまい、その緊張が伝わって、余計なプレッシャーやストレスを掛けかねません。 もし、お子さんがついついサボりがちになったとしても、説得は優しくしましょう。 絶対に声を荒らげてはいけません。 怒ったら、せっかくのモチベーションを大きく削ぐことでしょう。 思いの丈だけが募っても、それが空回りすれば、励ましたつもりが、エネルギーを使いに使った挙句、結果に結び付かないどころか、脚を引っ張りかねない、ということも有り得るのです。 まずは、一呼吸飲み込んで、冷静になって状況を客観視しましょう。 まだ、幼稚園児ですよ?。 所詮、街の1ピアノ教室の発表会ですよ?。 先生かて、失敗を恐れていたのなら、指名なんかしないでしょう。きっと全部、織り込み済みなんです。 音の強弱を付けて曲想を表現する、なんてことが幼稚園で出来たら、天才です。 つまりは、完璧になんて出来ないのが当たり前だと思うべきで、それ以上の結果は期待すべきではないと思います。 社会人なら結果だけが評価の対象かもしれませんが、子供なら、結果は全てではなく、その経過も大切です。 発表会は腕前を披露する場であるのでしょうかど、「楽しむべきもの」でもあると思います。 そしてその結果は、どうであろうと、誉めるべきものです。 出来なかった部分があれば、次の糧とすればいいだけの話です。 幸いにも、お子さんはピアノが大好きです。 そのことだけで、その曲をクリアするモチベーションとしては、十分持ち合わせておられるでしょう。 それなら、お子さんの頑張りを、大きく構えて見守って、曲が手に余ってちょっとくじけそうになったときに、そっと支えてあげればいいと思います。 私ごとですが、バイエルの経験があったお陰で、娘が小2から習いだしたピアノ教室の発表会で、連弾をさせて頂くことが出来ました。 仕事が忙しい時期で些か練習不足が否めず、1音打鍵し損ねてしまいましたが、テンポは乱さず復帰できたので、先生以外にはバレませんでしたw。 その練習と発表会の本番までの1ヶ月間は、音楽を奏でることの楽しさを、アリアリと思い起こさせてくれた、充実した時間でしたし、娘との掛け替えのない経験となりました。 娘さんにも是非、その経験を積んで頂きたいと思いますし、そういった経験は、自信の源のひとつになるでしょう。 お母さんが全てを、受け止めたり、責任を負う必要はありません。 是非、娘さんの力を信じてあげてください。

  • frogkero
  • ベストアンサー率30% (66/217)
回答No.3

こんにちは。 初めてのお子様の発表会、お母様も緊張しますよね。 私はピアノではなくヴァイオリンですが、 20年以上の経験からご参考になれば。 演奏するにはまずは声をだして歌ことが 大切だとおもいます。 強弱のあるところは、大きな声やちっさな声で 表現して歌いましょう! わたしも小さいときはとにかく 声にだしてまず歌っていました。 いまでも演奏中心のなかで常にうたっていますよ。 お母様もいっしょに歌えばおこさんも きっとうれしいし、楽しいと思います。 音楽が大好きになってくれるといいですね! がんばって!

  • chima1125
  • ベストアンサー率19% (8/41)
回答No.2

私も5歳の頃から社会人になるまで、ずっとピアノを習っていました。 3歳の娘もいますので、娘さんのために発表会を成功させてあげたいという質問者さまのお気持ちはよくわかります。 ピアノを始めて半年、幼稚園児であるということですので、今回の発表会は将来のかかったコンクールなどではないですし、娘さんが「発表会、頑張った!この曲が上手になって楽しかった!」と思えることが一番ですよね。 強弱などで表現を必要とする曲とのことで、ご心配なようですが、先生はちゃんと生徒の力量にあった曲を選びますので大丈夫だと思いますよ。 同じ曲を幼稚園児が弾くのとプロのピアニストが弾くのでは、テクニックも表現力もかなりの差が出るのは当然です。幼稚園児なりの演奏、娘さんなりの演奏ができれば、それで成功ではないでしょうか。 強弱なんかなくても、つっかかっても、幼稚園児がたどたどしく一生懸命ピアノを弾く姿は、他人が見ても微笑ましく応援したくなるものです。 先生が、「子どもさんが小さいうちはお母さんのサポートが必要」とおっしゃったとのこと。 私もそう思います。 いくらピアノが楽しいとはいえ、まだまだ小さな子ども。 「何時になったから、何時まで練習しなくちゃ」とか「ここがまだ上手じゃないから、重点的にやらなくちゃ」なんて自発的にスケジュールを考えて練習するのは難しいでしょう。 質問者さまが、練習を見守り、間違いやすい箇所にチェックを入れるなど、充分で立派なサポートだと思います。 楽譜のすみっこにシールなどを貼って楽しく、というのも私ならうれしくなるアイデアだと思いますよ。 弾き手の心理って、やはり演奏に出るものだと思いますので。 もっと何かできることは、と思われるのなら先生に質問されてみてはいかがでしょう。 習い事は子ども本人が楽しい、やりたい、と思えることが一番の上達です。 万が一、発表会で納得のいく演奏ができなくても、その日までの練習で必ず最初より上手になっているでしょう。 その過程をいっぱい誉めてあげたいですよね。 練習し始めた頃の演奏を録音しておいて、発表会の直前の演奏と聴き比べると、娘さんにも「私は練習して上手になった」と自信がつくのではないでしょうか。 発表会が楽しい思い出になるといいですね☆

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.1

質問を見た感想を一言でいえば、失礼ですが「親バカ。。。」 ピアノの発表会に出るのは、お子さんです。 親御さんが、そんなに気負う必要は全くないです。 先生が、出てみたらと言うんですから、先生から見れば(頑張れば)できるだろうと思っているということです。 >私は教えることは出来ないので、家庭では練習を見守り、間違いやすい個所には楽譜にチェックを入れてあげるくらいしかできません。 それが最も重要な親御さんの役割です。きちんと、そうしてあげてください。