弔電の敬称を間違えて打ってしまった

質問

先日、従業員のお母様が、亡くなって会社からの弔電を打ったのですが、どうやら敬称をご尊父様で、打ってしまった様なんです。
参列された方に聞いて真っ青になりました。
どの様にお詫びすれば良いでしょうか？

自分のミスなのですが、葬祭場の司会の方は明らかな間違いでも、訂正して読み上げてくれないんですね…

回答No.1

fujic-1990 · ベストアンサー

どちらかというと、司会者がバカなんですね。

　亡くなったことは突然聞かされる場合が多いので、葬祭関係者ならベテランでなくても、素人はあわてていて打ち間違いすることがあるということは承知しています。

　当然、「あ、この人間違えた」と思ったら、読み替えますよふつうは。長文すぎれば省略して読みますし。

　教育の行き届かない悪い葬祭場というか、バカな司会者に当たってしまったのでしょうね。　ご愁傷様でした（←冗談）

　もっとも、「指示されたのをそのままやって（書かれていたのをそのまま読んで）ナニが悪いんだろう」と本気で不思議がるのが、昨今のゆとり世代だと、ものの本に書いてありましたが。

　さて、「亡くなったのが御尊父だと勘違いしました」よりは、「亡くなられたご母堂様を、御尊父様と言い間違えてしまいました」のほうが問題が少ないと思います。

　で、御仏前などを持って行かれる際に、

　「あまりに突然だったのと、葬儀に出席できないのが申し訳なくて、早く弔電をとそちらにばかり気持ちが行ってしまって、文面にまで注意が行き届きませんでした。亡くなられたのがご母堂さまと承知しておりましたので、そう電話口で言ったつもりで、いまだに信じられないのですが、大変失礼を致しました」

　とでも言って、最敬礼する（深いお辞儀）しかなかろうと思います。

　余談ですが、こういう弁解は、理路整然、立て板に水みたいなのではなく、多少は、「冷や汗、しどろもどろ」のほうがよかろうと思っているもので、上記例文はそんな感じにしました。すっきりわかりやすい言い方がお好みでしたら、改作してください。

お礼

ご本人が、先日出社されたのですぐにお詫びに伺いました。
気を使って下さって、『気がつかなかった。いいよ、気にしなくて。』と言って下さいました。
アドバイスありがとうございました。