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年末調整の記入の仕方について質問です。
平成25年分給与所得者の保険料控除申告書で、「一般の生命保険料」(1)欄(新保険料等)が空白、(2)欄(旧保険料等)が最高の50,000の場合、(3)欄(計((1)+(2)))は記入する必要があるのでしょうか?当然、記入するのであれば最高の40,000ですよね。 また、「社会保険料控除」の欄は、証明できる証憑が必要でしょうか?もし必要であれば、具体的にどのような証憑があるのでしょうか? ご回答をお願いいたします。
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>(3)欄(計((1)+(2)))は記入する必要があるのでしょうか? 記入してもしなくても結果は同じとはいえ、極力記入してください。 (2)と(3)のいずれか大きい金額を イ)に記入するわけですが、その際(3)欄に数字がないと比較できません。給与の支払者が確認する際、1ステップ戻って数字をみる必要があり、人数が増えるほど手間が増えます。 >「社会保険料控除」の欄は、証明できる証憑が必要でしょうか 「国民年金の保険料や国民年金基金の加入員として負担する掛金」以外は不要です。 (国保は不要、国民年金であれば控除証明書が必要です。)
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- ma-fuji
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No.2です。 追加です。 前のHPは確定申告の場合でした。 確定申告でも年末調整でも同じことですが、国税庁の様式「保険料控除申告書兼配偶者特別控除申告書」の裏面の「社会保険料」欄「添付書類」をご覧ください。 ここにもはっきり書かれています。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/pdf/h25_05_02.pdf
お礼
ご回答ありがとうございます。 たびたび申し訳ありません。 裏面を見てみます。 ありがとうございました。
- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
No.2です。 >最初の方と少し見解が違いますので、検討してみます 生命保険料の控除欄はそうですね。 はっきりいってどっちでも問題ないでしょう。 結果は同じなので。 ただ、年金は「控除証明書」が必要ですが、国保は必要ありません。 前に貼りつけした国税庁のHPのとおりで、見解の相違でも何でもありません。 もう少しわかりやすいHPご覧ください。 18P.36Pにはっきり書かれています。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2012/pdf/01.pdf
お礼
ご回答ありがとうございます。 私が「見解が違う」と言ったのは、前者でした。申し訳ありません。 ありがとうございました。
- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
>(3)欄(計((1)+(2)))は記入する必要があるのでしょうか? いいえ。 その必要ありません。 >「社会保険料控除」の欄は、証明できる証憑が必要でしょうか? 国民年金は、日本年金機構から送られる「控除証明書」が必要です。 国保は証明書の添付は必要ありません。 参考 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1130.htm
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考になりました。最初の方と少し見解が違いますので、検討してみます。 ありがとうございました。
- batakodesu
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正確には、記入の必要があります。 金額は40,000で、すぐ下の欄に50,000と記入します。 社会保険料控除の欄は、会社が社会保険を掛けていて給料から引かれている場合は、記入も証明書も必要ありません。 自分で、国民年金と国民健康保険を掛けている場合のみ記入と証明書が必要です。 途中入社で、今の会社に入る前に、国民年金と国民健康保険を今年掛けている場合も必要です。 国民年金は、控除証明書の葉書が届いています。 国民健康保険は、確実なのは12月分の支払いが終わった後、市区町村の役所に証明書を発行してもらうことです。 提出の期限に間に合わなかったり、面倒でしたら、会社によって証明の仕方が違う場合があるので、担当に確認するのが一番良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 言葉足らずでした。「社会保険料控除」は、後者「自分で、国民年金と国民健康保険を掛けている場合」のほうです。 参考になりました。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 国保は不用なのですね。 ありがとうございました。