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反対者に質問。 秘密保護法 なぜ反対してるの?

最近 国家の安全に関わる情報を保護する目的として秘密保護法が可決しました。 国家の安全・国民の財産を守るために すごく良い法律だと思います。 反対している人がマスコミ等で取り上げられていますが、なぜ反対しているのかよくわかりません。 素人意見ですが、スパイ活動に関与している人またはその家族、日本国籍でない人(在日中国・朝鮮人)でなければ反対する必要のないものだと思います。 反対する根拠・理由をお聞かせくださいませ。 なお回答していただける方は反対者でなくてもかまいません。その理由についてわかりやすく明確に答えていただけると助かります。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • 0fool0
  • ベストアンサー率18% (134/738)
回答No.18

賛成ではありません、が、反対でもありません。 この法案が”良い”等とは欠片も思いません、が、悪いとは言えない、し、要らない等とは(現状)口が裂けても言えません。 ・・・全ては戦争に勝ち、国民の平和を安堵する為には苦渋の選択だと思います。 戦争等は無ければ一番いいんですけどねw 早く、この法案が悪法だと、私が声高に叫べる時が訪れて欲しいです。

  • yasya701
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.17

この法案には賛成です。 だいたい反対意見には、役人が都合の悪いことを隠してしまうとあります。 その観点は否定できないでしょうが、そこは第三者委員会のブラッシュアップ等で 解決できると思います。 今回の報道の酷さは、大難(戦争やテロ)と小難(役人の秘密隠し)を ゴチャまぜにしていることです。 戦争や防衛や原子力施設やテロは国家に対する大問題で、 役人の小ネタ犯罪とは比較にならないことです。 基本左翼のマスコミはこの法案に反対なので、国民の多くが反対しているとの 偏重報道を貫いてます。大体、集会に参加してたおばさんがどうして特定秘密を 知る必要があるのか全く理解できません。

回答No.16

回答者が言われているように反対者の中には秘密保護法は必要と考えておられる方は多いです。今回の同法の内容は曖昧で息苦しいです、これは明かに国民に強要するもので国民に損害を与えます。石破さんの言葉を引用すれば国民に対するテロと解釈できると受け取られても仕方がありません。自分は賛成派ですが、明解な線引きが必要と思いますので内容には納得できません。白紙に戻すべきですし、訂正し新たに秘密保護法案を制定するのにそんなに時間が掛かるとは思いません。

  • casa1953
  • ベストアンサー率17% (22/128)
回答No.15

私は秘密保護法に反対の立場です 国会答弁を聞いていると、何もかもが「(詳細については)これから決める」事だらけ 詰まり、可決成立したらあとは自民党政府の都合がいい様な内容に法律が運用される懸念 第三者委員会設置も決まったとは言え、メンバーは役人ばかりと言うのでは第三者とは 言えない状態 民間人が秘密保護法に触れることはないと言っているが、原発職員は民間人、どれが秘密 になるのか、それが秘密という曖昧さ、それで逮捕されてはたまった物ではない 逮捕起訴された場合、起訴理由は秘密事項に該当するので理由は述べられない・・、 これでは裁判が成立しないよな、でも秘密をばらしたから有罪? 冤罪もいいところです 元々公務員に限らず、一般会社員にしても守秘義務があるはず、何も秘密保護法を新たに 作る必要性があるのか素朴な疑問であり、ましてや強行採決するなどして「何故そんな に急ぐ必要があるの?」と思う 秘密保護法に一括りにすれば効率的に運用できる可能性はあるだろうが、あまりにも各省庁 にまたがった法律であるから、答弁でも大臣によって説明に違いが起きていると言う現実に あまりに拙速としか言いようがない (一括り)そうするよりも、まず各省庁段階で個別の守秘義務規定をより厳格な物とした 法律改正を行い、たとえば国の外交上の機密事項、防衛上の機密条項、原発施設のテロ対策 などを特段の機密条項として強化し、一通りの作業が済んだ段階で秘密保護法にまとめ上げ れば良いのかなと思うが、再度言えば何が秘密なのかそれが秘密ですでは、そこが一番 大きな疑問であり、成立に反対する理由です

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.14

「秘密保護法の法制化が必要である」自体に反対している連中は、バカか反日勢力です。 特定秘密保護法の法案に問題は無いか?に関しては、反対する方が正論かと思います。 法令名称の通り、秘密にする内容を特定してりゃ良いですが、「等」「その他」などが1つでも入ってりゃ、「特定」じゃありませんが、その文字が何十個も使われてるのですよ・・。 それと何より、前政権を思い出して下さい。 後に国賊・売国奴と呼ばれた鳩山。 原発事故問題で、最大の加害者的に位置付けられた菅。 漁船衝突問題では、加害中国人を早々に釈放し、真実を国民の目に白日化した海保職員を追放した仙石。 これらは、我が国のごく最近の政治史で発生しています。 そう言う連中が、この秘密保護法を利用したら、恐ろしくないですか? 日中首脳会談で、「尖閣は日本が掠奪したと言われても仕方がない」と発言し、それを特定秘密に指定。 原発事故における経緯は、特定秘密に指定。 加害中国人の処分も、当局の人事や処罰も、特定秘密に指定。 善意でそれらを告発したら、特定秘密保護法違反で逮捕されます。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.13

民主党がやったことはことごとく間違いでした。 何故か? 左翼だからです。 仙石さんに代表されるように民主は元社会党の残党と自民でも多少左派的な議員たちが合併してできた政党ですからことごとく社会主義的な政策をとりました。 それに比べて自民党はすべて良い政策です。今回の法案も一見怖い感じがしますが、必要があるからやってるんです。自民党に100%賛成します。安倍総理万歳! 10年以上続けてくれることを希望します。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.12

新聞社など多くの人が反対しています。何故反対する人がいるのか理解していない(あなたのような)国民がまだ大勢いる間にさっさと臨時国会で法制化するということが問題なのです。 例えばの話あなたは「スパイ活動」と一言で言いますが、これは拡大解釈出来る怪しげな言葉だということから議論せねばなりません。ロシアのスパイなどというような映画みたいな単純な話ではないのです。ある与党の政治家は「反対のデモをする人は本質的にテロリストと同じ」と言われました。このような考え方を敷衍すれば、議員や公務員から情報を聞き出そうとする新聞記者がやっていることは「本質的にスパイと同じ」とも言えます。「社民党員は中国・北朝鮮の回し者(=スパイ)」みたいな表現もインターネットではよく聞きます。 そんなことは心配のし過ぎと言われるかも知れませんが、そんなことはありません。米国では国のスパイ活動を暴いた人がロシアに亡命状態です。米国に帰れば死刑になるかもしれないのです。今度の法律ではもっと小さなレベルの(新聞記者などへの)情報開示でも10年拘留されるのです。このようなことはよくよく議論して国民が納得してから法制化する方がよいのです。「臨時」国会でさっさと決めてしまうようなテーマではありません。 法律が出来る以前に、既に何万件かのマル秘書類を国は抱えていると聞きます。国家公務員が指定するのです。政府(大臣)がいちいち中身を見て正しく管理しているとは思えません。それを考えるとマル秘指定のやり方についても細かく規定しておかないといけません。何しろ何十年(何百年?)も開示されないのですから。 第二次大戦前の日本では公安が国民に目を光らせていました。今の中国と同じ状態です。日本をそんな国にしたくなかったら理由も分からずにしょっぴかれる可能性はゼロにしておかねばなりませんが、この法律はその意味で逆を向いています。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.11

(Q)考えすぎじゃないですか?スパイ活動に関与していなければ一般人は過度に恐れる必要がないと思いますが・・・。まったく関係ない人を理不尽な理由で逮捕することは無いと思いますけど。理由は社会の反発を買うからです。 (A)戦時中の言論弾圧をご存知ですか? いわゆる「赤」という疑いだけで、ある日突然、 特高警察に逮捕されて、拷問されたのですよ。 証拠なんかなくても良かった。 あいつは、赤らしい……と、密告すれば良かったのです。 関係ない……という考え方が一番、危ういのです。 「ボーダーレス」という言葉を聞いたことがあると思います。 いわゆる「一線」がどこにあるのか、わからないということです。 最も有名な例が、パソコンやスマホの盗難です。 質問者様が学生か、社会人かわかりませんが、 友人や顧客などの情報の入ったパソコンやスマホを盗まれたとします。 つまり、質問者様は被害者。 ところが、盗まれたパソコンやスマホから、個人情報を抜かれて、 それが悪用されると、質問者様は、個人情報を抜かれた人から 見れば、情報管理を怠った加害者であり、損害賠償の訴えを 起こされたら、必ず、負けます。 つまり、どこに危険が転がっているのか、わかりません。 全く関係ない人が逮捕されない……ということはないのですよ。 現実に、冤罪が問題になっていることをご存知の通りです。 でも、逮捕した警察官が処分されたという話を聞いたことがないと 思います。 誤認逮捕しても、逮捕した警察官は罰せられません。 なので、秘密保持法を理由にすれば、 いくらでも逮捕可能なのですよ。 また、日本の警察は、別件逮捕という方法を用いることでも有名です。 貴方のことを気に入らない人がいたとします。 その人は、貴方に、原子力発電所の配置図をメールで送って、 原子力発電所へのテロを計画していると警察に通報すれば良い。 (原子力発電所の配置図自体は、秘密ではありません) 警察は、秘密保持法をたてにすれば、 「疑い」だけで逮捕できます。 何しろ、何が秘密なのか、秘密なので、 秘密保持法違反の疑いだけで、逮捕可能です。 で、もちろん、疑いはすぐにはれて、釈放されます。 でも、貴方が逮捕されたという事実は、消えないのですよ。 当然、家宅捜索もされるでしょう。 質問者様は、普通の人でしょう。 でも、貴方を知っている人が全員、まともだと確信できますか? 貴方が逮捕されたとして、マスコミが大きく取りあげて、 社会問題にしてくれると思いますか? 国会を見ればわかるじゃないですか。 あれほど、激しい反対、マスコミなども反対、 国連まで懸念を表明しているのに、強行採決する。 社会の反発が、助けてくれるというのは、甘いですよ。 先ごろ、女子高校生がストーカーの男に殺されるという事件があり、 その女子高校生が自分の写真を送っていたと分かった途端、 女子高校生が悪いというアホな意見を言う輩がネットに出てきました。 世間というのは、そういうものです。 世の中には、ストーカーもいれば、贈収賄をする者もいます。 色々な人間がいるのです。 そんなアホどもに、刃物を与えるのと同じです。 (Q)スパイ関与者にその定義を利用されるとまずいから曖昧にしているとこあるのではないでしょうか? (A)いいえ。違います。 曖昧というのは、「スパイ行為」という定義をしないことです。 先も述べたように、自衛艦の写真を撮ることが スパイ行為ではないと、誰がどうやって、判断するのでしょうか? 警察がスパイ行為と判断したら、それはスパイ行為なのですよ。 逮捕されて、無罪になっても、 逮捕されたという事実は消えないのですよ。 なぜ、こんなことが可能かと言うと、何が秘密なのか、 それ自体が秘密にされるからです。 だから、スパイ行為の疑いで逮捕できるのですよ。 逮捕した警察官は、それが誤認であっても、処分されません。 今は、どうか知りませんが、 中国や東欧へ旅行すると、絶対にカメラを出してはいけない という場所があります。 撮影しようが、しまいが、カメラを出しただけで、 スパイ行為とみなされて、逮捕される可能性があるからです。 現在の秘密保持法は、それを可能とする法律です。 常識で考えれば、そんなことはないと信じたい。 でも、可能になるということ自体が問題なのですよ。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.10

マスゴミ: お役人からのタレコミで記事を書いて今まで楽な仕事を連中が、既得権を奪われるのを恐れているから。 地道に現場を足で回って記事を書けばいいのにね。 サヨク: いわゆる反日サヨクは、スパイ行為の協力者(主に公務員組織内の組合関係者)から、反日国家に売る情報が激減するのを恐れているため。 次はスパイ防止法を成立して、売国奴の反日サヨクを殲滅させましょう。 追伸: 誰か、愛国左翼人を養成してくれ。お願いします。(m○m)

noname#189765
noname#189765
回答No.9

お早うございます。 国の安全と国民の利益を守るための秘密は、 国家間取り決めとか政府が決める訳です。 政権与党が変わる事が有っても秘密を守る! に足る内容でなくてはならないモノで有る為には、 国民が選ぶ国会議員全てが参加して討議して、 かなり限定的内容のものとなるべきだと考えて居ます。 法案にある、特定!の文言の曖昧さに危うさが 感じられてなりません。 法案では、何を?に応えては居ません、これから?なのか。 想いつく範囲で思考しましても、現行の公務員に 対しての罰則範囲内の強化で充分なのではないのか? 特定と言う秘密に触れる事は一般国民には出来ないのでは? 厚生労働省が薬害訴訟に介入して、資料は破棄されたとか、 そんなものは無い等とした事が有りました。 役人の本質を見てしまった私は、業界団体と癒着した役人が 役所の利益=国民の為としてしか働かない事実を恐れて居ます。 秘密を取り締るのは警察です、過去には特定な事を取り締る 為の警察が出来ました、そして非常に生きずらい時代が在りました。 目的は、政権与党の失態を包み隠す事が行われていました。 国民は、見ざる、言わざる、聞かざる、のサルにさせられた事を 経験させられました。そして国は戦争をしでかしました。 国民は政治から引き離された時代が在りました。 国の安全と国民の利益を守るための秘密法が始まりだったのです。 其れとは違う!と言ってはいないから反対!です。