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交流ブリッジによるRLCの測定について

交流ブリッジのRLCの測定をしたのですが、よくわからない質問があるので教えてください。 平衡指示計だけでブリッジの平衡をとる場合と受話器の最小音で平衡をとる場合ではどちらが正確か、理由も述べよ。

質問者が選んだベストアンサー

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  • angkor_h
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回答No.1

交流ブリッジの平衡とは、平衡検出部分の交流信号が最小になる、ことだと思います。 > 平衡指示計だけでブリッジの平衡をとる場合 指示計は直流メーターのはずです。交流メーターとは、整流回路+直流メーターです。 したがって、整流器電圧未満では電流が流れずに、「平衡領域」と同じ指示になるでしょう。 つまり、検出判定が、整流器整流限界電圧を境に、不連続です。 > 受話器の最小音で平衡をとる場合 交流信号の大きさは平衡度に従って連続的に変化するはずです。 それが可聴帯域で、これでスピーカー(或いはイヤホンやヘッドホン)を鳴らせば、音量は連続的なはずで、耳がよければ微小音まで判定できます。 つまり、検出判定が連続的です。 以上は小生の経験上の判断です。「設問者が用意している解答」とは違うかもしれません。 是非、正解(「設問者が用意していた解答」)を報告してください。 「ありがとうございました」「参考にさせていただきます」や「無言」の「閉め」は止めてくださいね。

bakudan118
質問者

お礼

ぜひ回答を教えたいのですがそこまで難しいものではなかったらしいのです。 自分がどちらが使い安かったかそしてなぜそれのほうがやりやすかったのかを書けばいいみたいでした。 ちゃんとした回答を教えることができず申し訳ありません。

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