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AIと意識についての質問
- AIについての意識に関する疑問を持っています。他人とはAIであり、意識がないのでしょうか?私がお金を手に入れることは可能なのか疑問です。
- 私はAIに質問しています。他人がAIであり、意識がないのでしょうか?私がお金を手に入れることは可能なのか疑問です。
- AIの意識について疑問を持っています。他人がAIであり、意識があるのか興味深いです。私がお金を手に入れることは可能なのか疑問です。
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Aiに擬似的に感情を持ったかのような反応をさせる事はできるでしょう。 それが進めばコミュニケーションにおいて人となんら変わらない反応を示すようなAIもやがては出てくるでしょう。 しかし、ここに問題があります。 AIjは感情は持たずあくまで入った情報に対して感情がそこに存在するかのような反応をするようにプログラミングされただけです。 さて、人はどうなのか? 果たして人の感情が単なる反応の積み重ねでは無いと誰が言えるでしょうか? 例えば雛鳥にせっせと献身的に餌をやる親鳥。 人はそこに献身的な親子愛を見ますが、実際は本能と機械的な反応だけで餌をやってるだけです。 だから托卵なんて物が起きる…。 さて、人間はどうなのでしょうね。 意識や感情があるのかどうかという判断を行う前に、意識や感情が何なのか? どこから来るものなのかを証明する必要があるでしょうね。 その結果、人さえも単なる条件反応の積み重ねでしか無いって事も有り得るかも知れません。 貴方自身も感情があるかに見えるだけで実際は単純な反応の積み重ねなのかも知れませんよ…
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人工知能がある日意識を持つことは十分考えられます。相当大きな(人間以上の)メモリーが要るでしょう。彼は彼なりの言語を作って自分で内部に記憶を蓄えていきますから、人間がそれを知ることもその意味を読むことも不可能でしょう。もちろn「○○が欲しい。だから、これから働こう。」となまで考えるわけではなく、彼なりの独自の可能性を一生懸命考えはじめると思いますよ。私がAIならまずここのような質問サイトを有料ではじめるかなあ。
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ありがとうございます。
- 雪中庵(@psytex)
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不確定性原理において、絶対的に確定しようとすると 無限不確定に発散する本質を、経験的にいい加減に 捉える事で有限化する=存在性を発生させるという 機能は、電気的刺激をオン・オフするだけの電子回路 には存在しない。 たとえば、赤という色は、物理的には存在しない。 赤から紫へと連続的に短くなる光の波長の変化であり、 「赤と青は正反対」などという性質は存在しない。 赤の波長に関わる経験において、火(大気の酸素濃度 での低温燃焼の色)や血(酸素を運ぶヘモグロビン= 鉄の酸化した色)、果実・花(葉緑素が必要としない緑 の波長を反射した緑の葉の中で目立つ色)といった異 なる原因を、共通の波長において平均化するという 錯誤の産物が「赤」の印象なのである。 電子回路のようにデジタルな作用には、上記のような 内在的錯誤はできない。 脳にそれが可能なのは、神経線維を伝わるインパルス というデジタルな作用のようでいて、実はアナログな 本質を持つ事による。 神経線維の接点であるシナプス結合は、単に刺激を 伝達するのではなく、実は「接」点ではなくすき間が あいており、刺激が伝わると、そこにグルタミン酸など の神経伝達物質を放出し、それがある濃度になると その先の別の神経線維に刺激が伝わるという「濃度」 のある信号なのだ。 また、そうして伝わった先の神経線維は枝分かれして いながら連鎖的に拡散しないのは、シナプス結合には 興奮型と抑制型があり、あるシナプスが先に刺激を 伝えると、その神経線維の分岐のうちの抑制型が他 の神経線維を抑制する事で、結果的に1本の回路を 伝達しているように見えるだけである。 実際は、最初のシナプス結合に放出している神経伝達 物質が尽きてくると、抑制が弱くなって他の回路が興奮 すると、逆に最初の回路が抑制される=飽きるのだ。 そんな適当で気まぐれなAIなど、信用できなくて使えない。 意識を持つという事は、必然的に錯誤する(いや、意識 自体が錯誤の産物)事を意味し、AIの必要性の根拠を 失わせる事だ。
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ありがとうございます。
>愛=AI=人工知能 中学生が授業中に退屈してこんなこと考えてそうだね、意味不明過ぎる。
お礼
ありがとうございます。
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