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ドレイン同調発振回路の等価回路
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- 178-tall
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回答No.3
>結合係数が 1 に近く… …というのは、要らざる限定でしたネ。 参考 URL の「等価回路」を介してみれば、もとの (L1 - M - L2) と、タップ接続した回路とは、やはり等価らしいので。
- 178-tall
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回答No.2
等価回路 ↓ 参考 URL / 6.3 理想変成器を使った等価回路
- 178-tall
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回答No.1
おそらく (L1 - M - L2 の インダクタンス間) 結合係数が 1 に近く、リーケージ・インダクタンスを無視できる…からでしょう。 リーケージ L が無ければ、一次側ポートから二次側ポートへの接続ポイントからメイン L をシャントに接地接続し、そのあとに理想変成器を縦続 (カスケード) 接続した 2 ポートに等価とみなせます。 理想変成器の機能は、メイン L へのタップ接続で代用している模様…。