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今日の日経新聞の株の信用取引に関して。
今日の日経新聞の株の信用取引に関する記事で、「保有する現物株の短期調整に備えて、同じ銘柄を信用売りしておく動きも目立つ」と書いてあります。同じ銘柄ならその現物株を売れば良いと思うのですが。日経の記事は、どういう意味なんでしょうか?
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例えば10万円の含み益あるとすると、それは利益ではないということですよ なぜなら売っていないので、でも相場弱くなると含みも減少していきますから 様子見するには、同じ銘柄にヘッジ売りすることにより、バランスがとれお休み できるのです、つまり含みは減少していくけど、ヘッジ売りしているので含みは 増えていき、結果的にバランスがとれ相場どう動いても安心ということですよ 仮に予想以上に下げたら、上昇トレンドは調整ではなく、下降トレンドに転換 したと判断し、戦略を変えやすいということです。
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いわゆる「つなぎ売り」というやつです。 保有する現物株の含み益が相当な額に達していて、これから大きく下落すると予想される場合、売却して利益を確定すればよいのですが、そこから利益を得つつ配当取りや資産株化のために現物株を保有し続けたい場合には、保有する現物株を担保に同銘柄の同数の貸株を借りて来て売却し安くなったところで買い戻せば、空売りによる利益が得られるのと同時に現物株を保有し続けることが出来ます。 また、予想外に空売りしてから大きく値上りしてしまっても、現物で返済すれば、さらに値上がりした分の利益は得られなくなりますが、それでも損することはなくある程度の利益は確保することが出来ます。 これを「つなぎ売り」と言って、信用売りをいわば株価下落に備えた保険として利用した手法です。 自分としては逆日歩になったりすると面倒なので、余程のことがない限りしませんが…
日経の新聞取ってないので、解りませんが、、、、、 日経平均が、最近高値を付けて少し躊躇してる状態ですんでリスクヘッジをしてるという事ではないでしょうか? リスクヘッジとは、、、 ://www.finance-dictionay.com/2009/10/post_431.html ここ最近高値を付けて利益確定売りが出てる その事だと思うんですけど。。。。