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信用取引について
株の初心者です。信用取引でわからないことがあるので教えてください。 株の値段は、買い方と売り方で双方の合意がとれたところで売買が成立すると思うのですが、信用取引はどうなっているのでしょうか?現物の値段で自由に売買が成立してしまうのでしょうか?そうでないと買残とか売残とかはあり得ないと思います。 さて、それでは1日の出来高が非常に低い銘柄を狙って大量に信用で買っておいた後現物をこれまたそこそこ大量に買えば株価が上がってしまうのではないでしょうか? 現物の株価が上がったところで信用で買っておいたものを全部売って、利益を得たら現物を投げ売りすればもうけがでてしまうような気がするのですが... どこがおかしいのでしょうか?
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約定について 現物と一緒です。 買い残、売り残 これは、注文が約定しなかったものを言っているのではありません。約定後の話です。信用取引で買って返済していない株数が買い残、信用取引で売って返済していない株数が売り残です。 投資法について 出来高の少ない株に大量注文出した場合、誰が売ってくれますか、誰が買ってくれると思いますか。 質問を読んでアドバイス 自分の考えていることに酔わないように。もっとも、酔ってるなら質問なんかしないよね。
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- hidamari3
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ユニークな発想だと思いますが、たしかに出来高が非常に少ない銘柄を大量に買うことは可能です。 しかし、自分で大量に高値まで買い上げると、その値段が本来の価値よりも割高になってしまうでしょう。 そうすると、そんな高値では誰も買わなくなります。そして、あなたの他にもっと安い値段で売りに出してしまう人が次々に現れるのです。そういう連鎖で株価は暴落します。 結果的には損をしてしまう可能性が非常に高いですよ。ちなみに、信用取引も現物と全く変わりません。市場で他人が現物か信用かは、ほとんど意味のないことなのです。
お礼
どうやら仕手屋のやり口だということがわかりました。 自分の力では無理ですね。あきらめます。
お礼
参考URLを読ませてもらいました。 信用といっても普通の売買なんですね。そこがわかりませんでした。どうもありがとうございました。