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あってますか?(信用取引を勉強してます)
株の信用取引をしたくてネットで調べたり、本を読んでいます。 自分の認識があってるのかおしえてください。 ネットに「委託保証金率30%だと約3.3倍までの資金で取引が可能となります。自己資金が300万あったとして、株価10万円の銘柄なら現物は30株しか購入できませんが、信用なら100株までの購入が可能です。1万円上がれば、現物なら30万、信用だと100万の利益になります。値上がりすると約3.3倍の利益で、値下がりすれば約3.3倍の損失となるので、株価10万円の銘柄が3万円下がれば、現物なら90万の損失、信用なら300万の損失となります」と、書いてありました。 そこで、自己資金300万円で現物と同じ株数の30株だけ信用買いや信用売りをした場合、損益額は現物取引と同じで、手数料や金利、諸費用だけが加わるということでしょうか?
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- いなかの くるまや(@exb04583)
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#3です。 70%以上のマイナス値動きというのも皆無では ありませんので、信用取引のリスク管理は常に慎重 にする必要がありますね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この件について追記しておきます。 70%のマイナス値動きというのは、ストップ安・ストップ高 という値幅制限がありますので、いきなり1日で動いてしまう ということはまずありませんので、ご安心を。 ただ、運悪く連日のストップ安or高が続いたりすれば、わずか 数日で70%の値下がりまたは値上がりに遭遇することも 珍しくはありませんので、信用玉を建てている際のリスク管理は 常に細心の注意をもってやらなければなりません・・ということです。
- いなかの くるまや(@exb04583)
- ベストアンサー率54% (764/1412)
すなわち”レバレッジ1倍”でやったらって話ですね。 買いの場合ですと、現物買いと損益計算は同じで、 買い方金利がかかるという点が現物との相違点となります。 売りの場合だと、買い方金利より若干安い売り方金利が かかります。また、売りが過多になり株不足となった 場合には逆日歩というものがかかります。 売りも買いもレバレッジ1倍ということであれば、 初期の委託保証金維持率は100%ということになり、 単純計算で70%以上のマイナス値動きが発生したら (買いは値下がり損、売りは値上がり損)追証発生です。 70%以上のマイナス値動きというのも皆無では ありませんので、信用取引のリスク管理は常に慎重 にする必要がありますね。
お礼
とてもわかりやすく説明して頂いて有難うございました。
- mitigusa
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合ってますよ。 信用取引も現物取引も 自分が取引した 枚数×損益額の計算です。 現物なら 手持ち資金以内の取引しか出来ませんが 信用は 一時的に 貴方の手持ちの現金を担保に 手待ちの 3.3倍まで融資してくれると 置き換えると解りやすいかも 無論 金利は取られますけどね
お礼
どうも有難うございました。
- ADATARA
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こんにちは! (1)信用買いして値上がりしたときは,ご質問のとおりとなりますが,値下がりしたときは,保証金率を割り込むので「追証」が発生し,不足の保証金を大至急払うことになります。払わないと,証券会社が売却して清算になります。 (2)信用売りはその逆となります。 ですから保証金率を維持する追証覚悟の上なら,ご質問のとおりです。
お礼
どうも有難うございました。
お礼
リスク管理が大事なんですね。再度有難うございました。