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別居の母親を扶養にするメリットについて
今月田舎の父が亡くなりました。 父は定年前に発病し、これまで10年以上闘病生活をしていた事から、 数年前より毎月5万円の仕送りをしていました。 そして今回父が亡くなり、これから田舎に母一人暮らしとなります。 もちろんこれからも仕送りを続けるつもりですが、 母を所得税・健康保険の扶養に入れる事を検討しております。 そもそもが可能か分かりませんが、その際のメリット・デメリットを 教えていただけると助かります。 ちなみに、私はサラリーマンで妻と小学生2人の4人家族で 母は無職で課税所得なし、今後遺族年金受給予定です。 よろしくお願いいたします。
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お悔やみ申し上げます。 お母様の年齢・所得・こちらからの仕送り額との多い少ないにより回答は変わってきますが、おそらく加入できる可能性はあると思います。 加入できた場合のデメリットは思いつきません。 ただ、現行法における「遺族年金」の受給対象ではないと思われますので、どのような額の年金を受給するのか確認が必要かと思われます。 その金額により決まると思います。
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- kenshinuesugi
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回答No.2
補足します。 扶養のお話でしたので、基礎年金を想起しておりました。遺族厚生年金の受給権者となられるという事ですね。 遺族基礎年金の場合の「遺族」は18歳未満の子を持つ母親となりますからそういう意味合いです。 年金には、「基礎」 「厚生」 「共済」 がありますので、それぞれによっていろいろ変わってきます。 遺族厚生年金を受給される場合には、その収入で生活が成り立つはずですので、他人の「扶養」には入れない所得を得る場合が多いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 まず遺族年金受給について、現行法では対象でないという意味が分かりません。 遺族年金が受給されるとの説明を受けたので・・・