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戦争でなぜピンポイント狙いなの?

東京にお台場があり、多数の砲台が設置されたゆえの地名らしいですが。 逆に考えれば、戦争となれば、なぜ真昼間にその砲台やらトーチカがたくさんあるところから上陸するのでしょうか。夜にどこか田舎の浜辺からこっそり上陸はだめなんでしょうか。大きい船が入れる無人駅なみの漁港なんて、地元でもたくさんありますが。 なんとか海戦もそうですが、あんなに広い海で、ちょっとした移動でも一ヶ月かかるのに、 追っかけようなら、年単位かかるのに、なんでばったり会うのか不思議で仕方ありません。 近代ならしも、中世は無線もGPSもないのに・・・ 興味本位ですいません、お願いします。

みんなの回答

  • m41
  • ベストアンサー率30% (346/1127)
回答No.4

それって陸でも同じことが言えるんじゃない?途中の城なんて素通りすればいいのになんでわざわざみたいな 山ん中通ればいいじゃんって でもちょっと考えてみてください そんなことしたら挟撃されます 夜にどこか田舎の浜辺からこっそり上陸はだめなんでしょうか>離れたところに上陸して武器弾薬おろしてそこから陸路を移動・・・・途中一杯砦を築かれてそれを突破していくより船でガンって近づいて大砲撃って近場に上陸したほうが攻めやすくない?そもそもこっそり上陸できるくらいの兵力でいくら落ちぶれたとは言え徳川家に勝つのはちょっと甘いと思うじょ 特に当時の諸外国は海戦では圧勝しても刀を持った命を惜しまないクレージーな日本の侍とは戦いたくないと思ってたみたいだから陸戦でゲリラ戦になることはかなり恐れてたと思う 陸路を遠征するのは日数も兵糧もかかり知らない異国を装備を持っていつ的に襲われるかわからないのに永遠と歩かされたら指揮にも影響するのは目に見えてます ましてや敵国への上陸なら心臓部を早く突かないとそれこそ敵に囲まれるのは必至 現実的じゃないっしょ^^;;

  • Yelm
  • ベストアンサー率19% (63/324)
回答No.3

>夜にどこか田舎の浜辺からこっそり上陸はだめなんでしょうか。 お台場が作られたのは江戸時代末期です。 当時は今のような詳細な海図や灯台網も無ければ、強力なサーチライトも暗視装置もレーダーもなく、もちろん質問者様のおっしゃるように無線もGPSもありません。 夜間に海岸に近づくのは座礁などの危険が高く現実的ではないのです。 >なんとか海戦もそうですが、あんなに広い海で、ちょっとした移動でも一ヶ月かかるのに、 >追っかけようなら、年単位かかるのに、なんでばったり会うのか不思議で仕方ありません。 海が広いと言っても重要な箇所はそう多くありません。 大洋では自在に動くことが出来るとしても、それでも必ず通らねばならない箇所があるのです。 いわゆる「チョークポイント」と呼ばれるもので、重要な海峡や運河、港湾などがそれにあたります。 つまりそのような箇所で待ち受けていれば、侵攻してくる艦隊との交戦が発生するわけです。

noname#191700
noname#191700
回答No.2

お台場は江戸というか東京を 敵の艦砲射撃から守るための施設。 わざわさ地上戦闘せずとも軍艦で接近して 大砲でバンバン打てばすぐ降伏です。 そう言うチョークポイントは敵も狙うし 守る側もそこを確保するためにガードするから 戦闘になるんです。 まあ現代では航空戦力が圧倒的に強いので お台場のような要塞は意味ないですけどね。 今はレーダーサイトや変電所、電話局などを潰してから 本格的な攻撃になるようです。

  • nerimaok
  • ベストアンサー率34% (1125/3221)
回答No.1

お台場は当然江戸城攻略のために攻めて来た場合を考慮しての物です。 これが千葉の城を攻めようってんなら、わざわざ江戸湾にはこないでしょう。

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