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ピンポイント予報について

ピンポイント予報というのは、1時間先位しか正確な予報は出せないものなのですか? ナウキャストを見ていて間もなく降り出すように見えた時に、 ピンポイント予報を見ると、直前では曇りだったのが雨に変わっているのです。 毎時毎時更新しているようです。 もっと先まで正確に見越した予報が為されないのは、なぜですか? 富嶽の限界? そこまでは要らないだろう? 他には?

みんなの回答

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1110/5263)
回答No.2

気象庁のスパコンでは、264時間先まで20kmメッシュで計算を行っています(雨量、雲量、気温、気圧、風向風速など)。 データも公表されていますが、予報ではなく予測なので扱いには留意が必要ですし、精度も徐々に悪くなります。 したがってピンポイントというよりは、地域の傾向を見るのに適しているといえるでしょう。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2563/8280)
回答No.1

今の予想技術ではそうでしょうね。 富岳の計算能力が足りないのではなくて、富岳にどういうデータを入力して、どういう計算をさせたら長時間先の天気が予想できるか、その知恵が不足しているということでしょう。

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