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政治に関して

中曽根康弘元首相が言った、(粘土が砂になった)という言葉は 「粘土のように固まっていた民意は砂のようにバラバラになってしまった」という意味だと思いますが その後に言った(もはや砂は粘土に戻らないね)という言葉は どうゆう意味なのかいまいちわかりません。教えてください また衆参両議院のねじれは、2005年型民意と2007型民意のねじれによるものだと言われていますが この2005年と2009年はどうゆう民意だったのか教えてください またこのねじれが解消された2009年型民意も教えてください 調べても全然わかりませんでした お願いしまし。

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

「粘土のように固まっていた民意は砂のようにバラバラになってしまった」     ↑ これは、中国からも台湾からも敬愛されている「孫文」 の言葉から借用したものでしょう。 孫文曰く。 「日本人は粘土のようにすぐに固まる。  そこへいくと、中国人は乾いた砂のようだ。  しっかり握っていないとバラバラになってしまう」 ”(もはや砂は粘土に戻らないね)という言葉は どうゆう意味なのかいまいちわかりません。教えてください”     ↑ 団結力、集団力に優れた日本人の特性が失われて 元に戻せない。 これは、欧米流の個人主義という価値観を押しつけ憲法で 植え込まれたのが原因だ。 だから憲法を改正せよ。 そういう意味だと推測します。 ”この2005年と2009年はどうゆう民意だったのか教えてください またこのねじれが解消された2009年型民意も教えてください”      ↑ 2005年は小泉首相の時代でした。 彼の人気は凄まじく、写真集まで出ました。 従いまして、2005年の民意とは自民党 寄りの民意だ、ということではないでしょうか。 2007年ではなく2009年ですね? 2009年は、民主党が政権を採った年です。 つまり、反自民です。 従って、自民と反自民のねじれ、という ことではないでしょうか。

lgzfcso
質問者

補足

あ、すいません 2007年の民意も知りたいです

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.1

2005年は小泉劇場選挙で、野党の出る幕はありませんでした。 2009年は民主党の「基礎年金全額税金可」に国民が騙された選挙でした。 中曽根元首相の発言の趣旨は、公から個に人々の関心が移行したという意味です。 国の安全より、近所のスーパーの野菜の値段ということです。

lgzfcso
質問者

お礼

ありがとうございます!

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