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「不管黑猫白猫,捉到老鼠就是好猫」の書き下文

「不管黑猫白猫,捉到老鼠就是好猫」と言う鄧小平が引用した言葉ですが。書き下文を教えて下さい。四川省の昔からある諺らしいですが。「豊かになれる者から先に豊かになれ」と言う意味で本当に正しいのでしょうか。お伺い申し上げます。  

質問者が選んだベストアンサー

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  • E-bei
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回答No.2

そもそもが四川地方の民間に伝わる諺なので、日本に於いての書き方も様々です。 質問者様が仰る「正しい」書き下しが何を意味するの解りかねますが、「書き下し文」を、訓読した漢文を漢字仮名交じり文に書き改めたものという定義するなら、この諺にこれが唯一正しい!正統!といえるような書き下し文はそもそも存在していないのではないでしょうか。ネット上でこの諺について検索をしてみても、意味は全部同じですが、みなそれぞれ微妙に表現は違います。 ですので、もしご自身がしっくり来る書き下し文をお探しなら、「書き下し 不管白猫」あたりで検索を掛けてどのように書かれているかをお調べになられては如何でしょうか。

takaochan
質問者

お礼

有難うございました。お教え通り早速調べてみます。

その他の回答 (1)

  • E-bei
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回答No.1

直訳というか、元々の意味は 「白かろうが黒かろうが、ネズミを獲る猫が良い猫だ」という感じです。 転じて、外面的(表面的)な差異に拘らず、より本質的な部分を重視する事が肝要 といった意味に用いられます。 トウショウヘイは、この言葉を用いて改革開放を進めました。 つまり原理主義的古き社会主義への盲信を戒め、より中国の実情に見合った政策を 推進させた訳ですね。 「社会主義に貧富の差があってはならない」という建前を捨て、        ↓ 「まず豊かになれる者から豊かになろう」という市場原理の導入。

takaochan
質問者

お礼

有難うございました。

takaochan
質問者

補足

正しい書き下し文を教えて下さいませ。

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