- 締切済み
お中元を購入した時の仕訳
少し時期が違いますが、気になったので質問させて頂きます。 当社は6月決算です。 取引先に、お中元を7月に到着するよう贈ったのですが、 注文及び支払い(注文時に現金で)を6月にしました。 この際の仕訳を、現金支払い時の6月に、 交際費 / 現金 としたのですが、問題ないのでしょうか? 一番気になっていることろは、商品の送付が7月なので、 6月の仕訳時点では、交際費では無く、前払金とかにして、 7月に交際費とした方が良かったのかという点です。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- keirimas
- ベストアンサー率28% (1119/3993)
お中元は6月では早すぎるきらいがあるので、6月時点では「前払い金」となり、 7月以降になってようやく、時期的にお中元として認められ、損金算入できます ・・・・・・・ というのは冗談です。そういうモンダイではないのですが、 ご質問者のお考えは一理あると思います。 https://www2.rri.co.jp/files/jirei/a1080.pdf 5,000円程度では問題になることもないでしょうが、額が大きくなると特に。 6月時点で交際費としてもいいですが、別表4で交際費否認(加算)すれば問題ないでしょう。 しかし、普通は、多少額が大きくとも、いつ贈ったなんて調べられることは多くはないこともない(どっち?)のであまり心配する必要ありません。
- hinode11
- ベストアンサー率55% (2062/3741)
質問者は、ものすごくシビアな方ですね。 例えば、6月にお中元商品5000円で買って、それを先方へ送付するのが7月になる場合、一般的な仕訳は、 購入日:6月27日 〔借方〕交際費 5000/〔貸方〕現 金 5000 が、厳密に会計理論に依拠するならば、仕訳は、 購入日:6月27日 〔借方〕貯蔵品 5000/〔貸方〕現 金 5000 発送日:7月5日 〔借方〕交際費 5000/〔貸方〕貯蔵品 5000 こうなります。 しかし、ここまでシビアな仕訳処理をするのかどうか、という当社の会計思想の問題が提起されます。 あるいは、ここまでシビアな仕訳処理をする必要があるのかどうか、という実務基準の問題でもあります。 お考えになってみて下さい。
お礼
経理としてはあまり経験が無いので、 実務経験上大丈夫だろうという線引きがいまいちわからず、 かと言って誰かが指摘してくれるわけでもないので、 後で気づくと、気が気でないと・・・ そんな感じなのでシビアにやってるというわけではないのです。 今回の件については、今後も支払った時に交際費に計上しようと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
添付資料も含めありがとうございます。 処理ではやはり行為のあった7月に、という事ですね。 金額も微々たるものなので今回は気にしないようにします。 次回からは、購入する時期を少し気を付けようと思います。 ご回答ありがとうございました。