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古民家の水周りと耐久性

古民家ブームですが、普通家というのは、消耗品であって年月がたてばあちこちが、古くなると思います。特に水周りは朽ちていそうですが、修繕費がかかるのは承知なのでしょうか。 また、地震への耐久性も古い木造は弱く感じますが、その点を考慮しても人気があるのでしょうか。 それとも、水周りも問題がなく、古い木造建築は頑丈ということでしょうか。

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  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.2

古い建物といっても、古民家というからにはそれなりにしっかりした作りのものでしょう。 水回りは、ほとんど家の構造に影響ないような場所に造られており、地震に対しても柔軟構造で揺れに大変強くできています。 現在の建物は、30年程度の耐久力を想定して作りますが、昔の建物は長く使うことを前提としています。 自然で耐久力ある素材を使う場所に合わせて使ってあり、100年たっても立派に住むことができるものがあります。 当然、それなりの修繕や素材の取り換えも必要になりますが、現代の作りのように部分的な修繕で大掛かりになることもありません。 ただし、現在の構造物のような気密性に乏しく、冷暖房の効果も望めません。 特に日本の昔の家屋は夏の気候に適合するような構造で、冬の寒さに弱いようです。

noname#193228
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ありがとうございました。

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  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.5

古民家はブームのためにとても高くて買えませんでした。商家であったので良い地域にあり、水回りも改装されていました。 水回りが朽ちているのは山間地域の農家ぐらいでしょう。それは移築するだけでも費用がかかります。少々気になることがあっても平気です。それぐらいに価値のあるものだと思っています。冬場は寒そうですが、別宅として持ちたい家です。

noname#193228
質問者

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ありがとうございました。

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.4

勿論、古民家に住むと言う事は、先ず耐震補強をせずに住むか、地震が来たら終わりと思って住むかのどちらかです。揺れるから大丈夫なんて検証しないと分かりません。全ての古民家がそのような作りになっているかなんて構造解析しないと分からないからです。 設備の問題も、現代の水準に合わせて設備を整えるか、現状をできるだけ生かして住むかでお金のかかり方が変わってきます。ガスがない家なら、ガスを引くか薪で暮らすか・・・ 要するに古民家に住む場合でも、外は古民家、内部は古民家の味を生かした近代的な内装にするか 内部もできるだけいじらずに安く住むかで修繕費は変わってくると言うことです。 安全で、快適な古民家に住むためには一千万を越えるお金がかかります。

noname#193228
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お礼

ありがとうございました。

  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.3

住む前に水周りは直す人が多いでしょう。 私は、システムキッチン、ユニットバス、トイレ、洗面所はリフォームしました。 中古住宅の水周りは古民家でなくてもリフォームすべきと思います。 伝統工法の家は地震に強いと思います。 揺れて耐える。 私は広いところが気に入っています。 私は新築した家に10年で嫌になり、古民家に引っ越ししました。

noname#193228
質問者

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ありがとうございました。

  • qwezxcasd
  • ベストアンサー率33% (221/666)
回答No.1

まず水回りですが、古民家はもともと水道施設が 整っていない頃の建物ですので、ほとんど玄関・土間付近にあります。 (中に作ろうとすると、床をはがさないとできないため) 修繕費がかかったとしても、新しい建物と違いそんなにかかりません。 地震の耐久性ですが、柱や梁が太く地震や台風に耐えてきています。 東北大地震のような数百年に一度起こるような場合は駄目でしょうが 通常の地震に対しては、耐震対策をしていない建物と同じと思っています。

noname#193228
質問者

お礼

ありがとうございました。

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