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特徴統合理論について

特徴統合理論についての質問です この理論では最初に比較的簡単な情報を処理する過程(preattentive stage)と、次にそこで捉えた特徴を統合する過程(focused attention stage)があると言う視覚の2段階説について唱えているものです。 この理論における簡単な情報(色や形など)を処理する過程においてですが、この”簡単な情報”というものが既成概念や知識量に大きく左右されると思い不明瞭のように思えます。 例えば赤ん坊にとってあらゆるものが初めて見るものであり、赤子の脳は対象の特徴を何が簡単、もしくは複雑なものだと認知する事は難しいように思えます。(形や色の概念をまだ確立できていないため) そこでこのような赤子にもやはり抽象的ながらも対象の特徴を捉える処理(preattentive stage)は行われているのでしょうか? よろしくお願いします。

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回答No.1

 あれあれ、難しい言葉が独り歩きしていませんか?    自分で、よ~く考えてから、ご質問をされておられますか?  赤ちゃんが、身近に世話をしてくれる人、多くの場合は、おかあさんが近づいたり、声をかけた場合と、見知らぬ人や、普段、接触が少ない人が声をかけたり近づいたりした時に、同じ表情をするでしょうか?  また、赤ちゃんの耳元で、音のするものを鳴らしてごらんなさい。それを目の前に持ってきて、それを目で追えるほどゆっくりに動かしてごらんなさい。どうなるでしょうか?  どこまでを抽象的とするか、或いは状態の程度の評価は、ご質問者の課題の持ち方や、ご質問者の力量も関わってきますね。研究と言えども、知る権利を保障しているわけではありません。赤ちゃんに接する場合には、そのご家族にも、常識的に振る舞い、研究に伴う苦労を重ね、適切な御礼をしながら、その世界に貢献をするということを、今後も、忘れないでね。  尚、研究的には、生後何カ月とか、新生児とか、乳児等、年齢が比較的限定されるような表現を使いますね。  仮に、これらの反応がにぶい時、或いは反応がない場合に、何らかの問題があるかどうかを調べる方法に、発達検査があります。その場合には、専門機関では、他の身体状況等を含めて行います。  

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