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FlashMXでモーションとシェイプの概念を理解する方法
- FlashMXでモーションとシェイプの概念を理解するには、オブジェクトの動きと形や色の変化を把握する必要があります。
- 具体的な例として、文字の拡大とフェードアウトを実現したい場合、文字を分解してシェイプで変化させる方法が適しています。
- しかし、注意点として、一部の文字がシェイプの過程で崩れてしまう可能性があるため、注意が必要です。
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いえいえ、言われるムービーは、モーションで行います。 モーションとシェイプの意味合いは合っています。 まず、文字を静止テキストで(MX画面の下のプロパティ参照。プロパティバーが出ていなかったら、上のバーの「ウィンドウ」→「プロパティ」を選択チェック)打ち込みます。この時点で、一回、ムービーの書き出しをしてみて下さい。 ちゃんと文字が表示されていたら大丈夫です。 つまり、表示されなかったら(ビットマップフォントなど)、その文字は使用できません。 わざわざ、文字を分解しなくても、TRUETYPE FONT等は、分解しなくてもムービーに焼き込みできます。見る側にフォントがなくても大丈夫です。 次にその文字をグラフィックでシンボル化します。名前は何でもいいです。 次にそのシンボル化した文字をまた、シンボル化します。このときのシンボルは、「ムービークリップ」でシンボル化します。 次にムービークリップでシンボル化した、シンボルをダブルクリックすると、そのムービークリップの画面表示になりますね。ライブラリのムービークリップをダブルクリックしてもいいですが、その場合、ムービークリップだけの画面表示になるので、全体のレイアウトを考えながら作業するのは困難です。だから、一番最初のシーン上のシンボル化したムービークリップをダブルクリックすると全体のレイアウトがそのままムービークリップの中の表示がされますので作業がし易いかと思います。そのときムービークリップ以外は薄い表示になりますね。 さて、次ですが、その画面のタイムライン1にグラフィック化したシンボルの文字があるはずです。ここまでよろしいでしょうか? つぎに、例えば、タイムライン20のところにキーフレームを挿入します。タイムラインの1と20のところに●がありますね。次にタイムラインの1の●をクリックして「トゥイーン」の「モーション」を入れます。タイムラインの1の●から20の●まで●→●のようにモーションが入りましたね。この時点でムービーの書き出しをしても文字はずっと動かないままです。 次にタイムラインの20を選択し、タイムライン20上にあるシンボル化した文字をクリック(選択)して下さい。そして、「変形」で拡大します。このとき、画面上のバーから「ウィンドウ」→「変形」で作業を行うと便利です。例えば200%に拡大します。 タイムライン1まで戻り、[RETURN]Keyを押して見て下さい。タイムライン1から20まで動きますね。どうですか?だんだん大きくなりましたね。簡単でしょ。 だんだん消えるのは、タイムライン20にあるシンボル化した文字をクリック選択し、「プロパティ」バーの「カラー」→「アルファ」を0%にすると画面から見えなくなります。また先ほどと同じように1から20まで動かしてみて下さい。だんだん大きくなるにつれて消えていきますね。 こんな説明で分かりましたでしょうか? もし、もじに直しが生じましたら、ライブラリから文字をグラフィックでシンボル化したシンボルをダブルクリックしてシンボルを開き、文字を直して下さい。分解してないので直ります。シーンに戻って、見てみて下さい。全て文字が直ったもので動いてますね。 つまり、文字でも画像でも応用は一緒です。
お礼
4日間悩んだ挙句、なんとかなりました。 できてしまえば簡単ですが、まだまだ理解するのは時間がかかりそうです。 有り難うございました。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 やはり初心者ですので、今度は「グラフィックでシンボル化」や「ムービークリップ」などなど・・・まったく理解できません・・・・ これではあまりにも迷惑をかけますので、ご回答を参考に、もう少し自力でがんばってみます。 (初心者には敷居の高いアプリですが、絶対使いこなしてみます!)