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公認会計士の勉強開始時期について

会計士を目指す者です。 今現在、日商一級の範囲は全部終えていますが過去問で合格点(70点)は取れないレベルです。 今悩んでいるのは、この状態で公認会計士の勉強を始めるべきかということです。 予定では2月全経上級→6月日商1級と合格できればと思ってます。 会計士の勉強をしながら取得は可能でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

会計士です。 日商1級を取ることが会計士の前提ではありません。 会計士受験生の中には、簿記の知識ゼロで始める人もいます。 どちらの資格を取りたいのでしょうか? 私も合格した年の論文試験後、暇だったので1級受けましたが、2点足らず落ちました。 なので、1級の対策をせずに受けてもなかなか受かりません。 会計士の勉強している中で1級の対策は時間の無駄です。

その他の回答 (2)

回答No.2

公認会計士試験合格者です。 公認会計士を本気で目指されるのでしたら、今すぐに始めるべきです。 一般的に、公認会計士講座を開講している予備校のカリキュラムで最も長い期間のコースですと、5月から開講されています。 すでに11月も半ばですから、今年の5月に入学した受験生たちから半年も出遅れていることになります。 公認会計士を目指すのなら、勉強を始めて一年程度で日商簿記1級程度は簡単に取れるレベルになります。 現在の質問者さんのレベルが分かりませんが、すでに2級を取得されているのでしたらもう少し早く取得もできるかもしれません。 日商簿記1級にベースを合わせるのではなく、会計士一本で考えるべきです。

  • sata-nn
  • ベストアンサー率59% (920/1545)
回答No.1

一般的に日商は公認会計士試験寄り、全経は税理士試験寄りに作られています。 ので、日商1級→会計士でいう財務会計論、管理会計論と関連性がありますので、会計士の勉強をしながら取得は可能だと思います。 ・だだ、個人的にいうと日商1級か全経上級のどちらかが合格してから会計士の勉強を進めたほうがいいかと思います。 ・理由としては財務会計論、管理会計論、監査論、租税法、企業法の5科目を同時進行で勉強しないといけないからです。 ・私も日商をすべて合格(時に全経も視野に入れながら勉強していました。)し、働きながら税理士をやっていましたが、会計士も税理士も勉強する量が半端なく長期間に及ぶ試験です。 ・また、kanisantakasanさんは学生なのか、社会人なのかわかりませんが、それによって意識が変わってくると思います。 ・社会人の場合、"どの資格試験にも当てはまりますが、働きながら勉強しないと誰も会社は相手にしてくれない"というのが今の世の中です。2008年のリーマンショックからその傾向が強くなったと思います。上記の言葉はかつて仕事を教えてくれた先輩たちの言葉でした。この言葉なかったら、仕事・勉強、対人スキル、趣味、その他のことに気がつかなかったかもしれません。 ・学生である場合、できるだけ早い時期に猛勉強し始めておいたほうがいいかと思います。 最後に、2006年試験改正され、一昔に比べハードルは若干下がったとはいえ、依然として非常に厳しい試験です。 kanisantakasanさんの熱意は非常に伝わってきますが、私個人のアドバイスになりますが、数年やってみてダメな場合、あきらめる勇気も必要になります。仕事に関連する資格も多数ありますので、方向転換するのも手だと思います。 会計士は厳しいですが、頑張ってください。応援しています。

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