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剛床工法の床響き
新築予定の同会社のオープンハウスに行った際に歩いた時、ドンドンとかなり響きました。この響きを軽減する方法はありますでしょうか? 大引きは格子ではなく一方 向 プラ束 24mm合板 12mmフローリング 省令準耐火で1F天井にグラスウール 二階建て 2階の音も気になりますが、1階の音の方が大きいような気がします。歩くとドーンドーンと部屋全体に響く感じです。特にLDKです。 なるべく安くできる対策はないでしょうか? よろしくお願いします。
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剛床工法は軸組構造の捩れを防ぐことが目的ですが、実は1階床には効果がありません。それは床が基礎で固定されているからです。したがって、1階床だけは昔ながらの根太工法を採用する方法があります。床の振動が伝幡しません。 家具の荷重による変形には根太工法よりも剛床工法が効果的です。合板厚みも28mmにすることです。ブラ束よりも鋼製束にする方が変形も少ない。 2階床の響きを低減するのに石膏ボートをフローリングの下に敷くことも効果があります。
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- sirousagi1
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回答No.1
生活感の無い飾りだけの空間は、不思議と声までもが響きます。 1階床は、家具等が置かれると気にならなくなると思います。 2階は、そうもいかない。但し、1階同様に家具の配置で多少は違います。 床施工の段階で、緩衝材をフローリング材の下地に使うことも有ります。 商品名は「静御前」だったかな。ALC材を使用したものです。 音と振動を軽減できるとカタログにあるんですが、まだ設計仕様に記載できる機会がないのでコメントができません。 対策(軽減)は価格次第と思われます。 1階の天井裏に厚めの断熱材や吸音材を敷くことから検討してもいいかもしれません。
質問者
お礼
参考になりました。ありがとうございます。
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