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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マンションのフローリング工事の工法について)

マンションのフローリング工事の工法について

このQ&Aのポイント
  • マンションのフローリング工事を検討しています。リゾートマンションの6畳のDKと8畳のリビングを一体のフローリングにするため、根太組をし、断熱と遮音のためにスタイロフォームを入れ、12mm合板で捨て貼りし、15mmの無垢材で仕上げる工法を考えています。遮音性能については心配がありますが、管理組合からのOKも得ており、遮音フローリングよりも無垢材を使用したいため、この工法を検討しています。
  • 工法のポイントは、6畳と8畳の高さを合わせるために根太組をし、スタイロフォームを入れることです。また、床の高さを抑えるために置き床工法は避け、根太組の格子の間にスタイロフォームを挟んで12mm合板を貼り、15mmの無垢材で仕上げます。この工法には遮音性能に心配がありますが、管理組合のOKも得ているため、遮音フローリングを使用しない無垢材の工法を選択しました。
  • マンションのフローリング工事の工法として、6畳と8畳の高さを合わせるために根太組をし、断熱と遮音のためにスタイロフォームを挟み、12mm合板を貼り、最後に15mmの無垢材で仕上げる工法を考えています。この工法には遮音性能の心配がありますが、管理組合のOKを得ており、無垢材の使用が希望されているため、この工法を選択しました。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

工務店を経営しています。 工法に問題はなさそうですが、以下の点をご確認ください。 床材の下の空間の空気はまったく動かなさそうです。 通風孔も何もない場合はそこに湿気がたまる可能性があります。 また、水をこぼしてしまったり、床下で結露した場合、 その水分はどこか逃げられる構造になっていますか? 最悪のケースとして、床下でカビてしまい、室内がカビくさくなりますので、 通気を考えておいてくださいね。 遮音ですが、断熱材を格子に間に隙間なく敷き詰めれば万全です。 念のために、遮音シートという2mm程度のゴムシートをフローリング下に張りましょう。 2mm程度の遮音シートは効果は低いものの、価格は安いので入手しやすいと思いますよ。 ご参考までに。

olutier
質問者

お礼

通気のことは念頭にありませんでした…。困りました。ほんの少し(たとえば1cmくらい)、空気が通るように、根太組と躯体のあいだに隙間を開ければよいのでしょうか…。または、スタイロフォームではなく、透湿性のあるもの(自然素材系のもの)にすればよいのでしょうか。ちょっと高価そうですね…。もう少し調べてみます。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

NO2です。 フローリング下の空気と上の空気に流通がなければダメです。 もちろん、根太とコンクリート面の隙間も必要ですけれどね。 断熱材はむしろ透湿性がない方が良いでしょうね。 断熱材に水分が含まれしまった場合、カビなどの原因にもなります。 カビからダニへ、ハウスダストの原因はこうして生まれます。 床下に空気が流れる空間を作り、床にもルーバーなどの通気がとれる穴をあけて床下空間の空気を少しでも動かす工夫が必要です。

olutier
質問者

お礼

断熱材の透湿性ですか…これも念頭にありませんでした。もう少し、他の工法も検討してみます。ご回答ありがとうございました。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

問題ないと思います。 管理組合から許可が出てれば万全です。 ネタ、捨て貼りに接着剤を併用しておけば音は出にくいです。

olutier
質問者

お礼

少し安心しました。接着剤には考えが及んでいませんでした。ご回答ありがとうございました。

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