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適切な保険を探しています
- 生命保険、医療保険、がん保険、教育資金について、適切な保険を探しています。
- 具体的には、生命保険では500万の終身保険を検討しています。
- また、医療保険では10000円/日の保険を考えており、がん保険には特約付きの医療保険かゴールドプランを検討しています。
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生命保険、損害保険、と大きく分けられます。 生命保険は現在の年収と家族構成で、主たる収入者が死亡した時の残された家族が生計を維持するための保険と考えれば、現在の年収、家族構成でおおよその金額の検討が付きます。 お子さんが0歳であれば、少なくとも高校卒業までの補償がなければ厳しいので、現在の500万では心細いと思います。また、世帯主の病気、怪我の場合の収入確保という点で、現在の収入をカバーし、入院、手術に対する支払いのカバーされる保険も必要です。 生命保険に関しては、もし、持ち家で団体信用生命保険等に加入していれば、これで住宅ローン分がカバーできますので、生命保険はかなり減額しても心配ないと思います。賃貸の場合は家財保険が必要です。 お子さんの学資保険についても、資金が必要な年数は決まっていますので、15年後、高校入学時に資金を必要とするか、18年後、大学進学時に資金を必要とするかで、組み方も変わると思います。お子さんの医療費については、現在多くの自治体が医療費補助制度がありますので、中学校ぐらいまでは心配ありません。 ただ、お子さんが起こすかもしれないトラブルには対処し、個人賠償保険には加入をお勧めします。これは火災保険、家財保険などの損害保険に特約で家族ぐるみセットになっていることが多いので、確認しましょう。故意にではないにしても、大きくなるにつれ、自転車の乗車での対人事故、物損‥等、謝罪だけでは済まされない場合によっては数百万円以上の補償に発展する事故もあり得ます。少額の掛け金で大きく補償されますので、必要不可欠の保険と思います。 保険の種類を確認し、重複しないで、効率よくかけておけば、無駄な出費もせずに確実に生活の保障が受けられます。いざという時にかけておいて本当によかったとつくづく思えるのが、各種保険です。各社内容は大差ないので、重ならないように検討してみてください。
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以前、某生保会社に勤めてましたが、私も自分が入るときにかなり悩みました。 会社、会社によっていい部分と悪い部分がありますから… 本当であれば自分の会社の保険に入るのでしょうが、加入するのであれば納得して入るのが一番良いと思います! 毎月の保険料も安くはないですから。 私の場合は、FPの資格を持っているベテランの方に相談をしました。 1つの保健会社だけではなく何十社の保健会社の中から自分にあった保健内容を探してくれるからです。 もちろん無料で相談にのってもらえます。 相談したからと言って無理に加入する事も無いので、一度、FPの方に相談してみてはいかがでしょうか? 調べた以外にも、自分に合った保険が見つかるかもしれませんし。 長くなってしまいましたが、参考になればと思います。
- kyohayakin
- ベストアンサー率39% (41/103)
No3の者です。 収入保証を忘れました。 ひまわり家族のお守り又はオリックス ひまわりは、非喫煙・健康体割引というのがあって、対象者であれば、保険料を安くできます。 以上、私の持ちうる知識の範囲ですが、少しでも参考になれば幸いです。
- kyohayakin
- ベストアンサー率39% (41/103)
私の知りうる知識でアドバイスさせていただければと思います。 (1)富士E終身 現在、販売されている終身の中では、いい方かと思います。 利回りは1.5%(利差配当付の場合は1.4%) 中途解約を前提に、学資(教育資金)目的でセールスする保険代理店もあります。 お子様はまだ0歳とのことなので、10年程度で払い込んで、15年目くらいに解約すると、他社の学資よりも良いかもしれません。 代理店で比較されることをお薦めします。 (2)アリコつづけトク これは、長ければ長いほどメリットがある商品で、学資(教育)には向きません。 パンフレットに最低1.85%保障(10年ごとの見直し)と書かれていると思いますが、保険料のどの部分が1.85%なのか、アリコに確認したところ、回答できませんでした。 (3)ひまわり健康のお守り やめた方がいいです。 割高の上、保障も薄いです。 私が考える、医療保険選択上のポイント A.短期払いにする(又は、一括で支払う一時払いも可) B.解約返戻金の高い商品を選ぶ C.手術給付金の対象手術の多い商品を選ぶ D.女性特定疾病の範囲の広い商品を選ぶ(女性の場合) E.健康祝い金のある商品を選ぶ 補足 B.解約返戻金について これは一生涯(終身)の保障に関する保険料を、「60歳」又は「65歳」等の一定年齢までに、全額払い込んでしまう「短期払い」についてのみ、 認められています(認められている場合が多いです)。 そして、払い込み終了後、被保険者の死亡又は解約時等に支払われます。 多い商品で、入院日額の30倍、少ない商品で10倍又は0です。 つまり、入院日額1万円の商品であれば、最大30万円、総支払額に差が発生します。 C.手術給付金の保障対象について 日本には1,000にも及ぶ術式が存在しますが、一方で医療保険の中には500~600の術式しか対象にしていないものがあります。 日本には、「手術を受けたのに、手術給付金を受け取れなかった」という人がたくさんいます。 D.上記Cと同様、各社により保障範囲が異なります。 E.健康祝い金について これは(保険料は若干割高になりますが)、一定期間内に所定の日数以上の入院をしなければ、一定のお金を受け取れるというものです。 例えば、「10年間に10日以上入院しなければ、入院日額の10倍」等です。 つまり、この例で入院日額10,000円の医療保険に加入すれば、加入時から10年単位で、 10日以上入院しない場合に限り、10年ごとに10万円受け取れますので、健康に自信があれば、結果的に総支払額を減らすことができます。 以上の観点から、私の知りうる範囲でお勧めする医療保険は、 男女ともに、アフラック、メディケア、オリックス、アリコです。 これらは、あくまでも医療保険の基本形を比較したに過ぎません。 質問者さんが、「(保険料、保障内容等の条件の中で)何を最重要視するのか」により変わってきますし、また他社商品ということもありえます。 がん保険 (4)富士生命 がんベスト お薦めします。 保険の基本契約が「がん診断一時金」部分しかなく、入院や通院が特約で、加入する必要がないからです。 がんは、最も研究が盛んな医療分野です。 入院日数は減少傾向にあります。 また、治療法には、手術や抗がん剤のほか、様々な療法が存在しますが、それら療法が将来も行われる保証はありません。 つまり、がん保険の詳細には、例えば通院給付金等について、「この療法は保障しますが、あの療法は保障しません」と書かれていますが、 その「保障対象療法」が、将来も行われる保証がないのです。 実は、保険販売員が加入するがん保険の多くが、10年毎等に更新する定期型であったり、 あるいは、終身型であっても「がんベスト」のように、がん診断一時金のみを保障内容とする商品であったりします。 最後に、先進医療特約について 先進医療は、後付けできないことが多いので、医療保険加入時に特約として付けておいた方がよいかと思います。 ただ、「がんの重粒子線治療は300万円くらいかかる」と、保険販売員に説明されていると思いますが、 現在、日本でこれら治療ができる病院施設は、「千葉」、「群馬」、「兵庫」の3施設しかありません。 しかも、肺がん等の特定部位に限られています。 つまり、「重粒子線治療を受けられるのは非常に稀」と考えた方がよいでしょう。 以上、長々と失礼しました。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
生命保険専門のFPです。 そもそも、保険とは何か? 万一が起きたときの、「金銭的保障」です。 つまり、どれだけの金銭的保障が必要か、 ということがわからなければ、 どんな保険が良いのか、わかりません。 つまり、何のために、どんな保障が必要か、 ということを考えるのが先で、それが決まったら、 そのニーズを満足させる保険を探す のが、順序です。 ドレスを買ってから、着ていくパーティを探すのではなく、 パーティに参加することが決まってから、それに相応しい ドレスを探すのが順序です。 つまり、A保険とB保険のどちらが良いか、と訊かれても、 どうして、100以上ある保険から、A保険とB保険に絞ったのか という理由がわからなければ、お答えのできないご質問です。 なので、まず、死亡保障については、 キャッシュフォロー表を作成して、マネープランを立てる必要が あります。 「キャッシュフォロー表 家計」で検索すればヒットします。 このプランが重要なのですよ。 万一が起きるということは、このプラン通りに事が進まなくなる ということです。 保障とは、万一が起きても、遺族がプラン通りに生活できるように する、ということです。 だから、プランがないことには、話が進まない。 プランが完成すれば、夫様の収入を遺族年金に置き換えれば良い。 そのときのマイナスが、必要な保障額です。 横軸に年月が取られていますから、何年に、どれだけのお金が 必要か、ということもわかります。 なので、ある年にマイナスにならないような保障プランを 立てるのです。 このプランが立ったら、そのニーズにあった保険を探すのです。 どんな保険を選ぶのか…… このような説明をきちんとしてくれる、ちゃんとオーダーメイドの キャッシュフォロー表を作成してくれる担当者の保険を選んでください。 結局は、それが一番得です。 「保険選びは担当者選び」と言われる所以です。 もちろん、ご自分で、計算してもOKです。 医療保険…… そもそも保険でペイするなんて考える方がおかしい。 医療保険でいう万一とは、10日間入院して、手術をする…… ことではありません。 一ヶ月ぐらいの入院を毎年繰り返すような状態を言います。 こんな人は、現役世代ならば、1000人に1人。 老後でも、100人に1人ぐらいですよ。 でも、そうなったときに、お金が払えるか? ということです。 また、どんな入院生活をしたいか、ということも重要です。 まずは、ご自分の周囲を見渡して、万一の時に、入院したい 病院はどこか、ということを考えてください。 その病院に行けば、差額ベッド代がいくらかかるか ということが、外来に掲示してあります(掲示は義務です)。 ご自分の性格も重要です。 六人部屋(差額ベッド代を徴収してはいけない)で、 ワイワイガヤガヤ、夜中に他人が騒いでも、いびきをかいても、 気にならないならば、大丈夫。 でも、他人のいびきや騒がれると寝れない、 カーテン一枚を仕切っただけで、排便できない という方は、こんな部屋では、耐えられないでしょう。 となれば、二人部屋とか、個室になります。 そうすると、途端に、高額の差額ベッド代がかかります。 特に、若い女性は、考えていただきたい。 真昼間、排便をしたいとカーテンを仕切ったら、 隣の患者に男性の見舞客が来た…… なんてことが、現実に起きるのですよ。 私の顧客にも、実際に入院したら、大部屋なんて、 とてもじゃない、耐えられなかったという方がいらっしゃいます。 なにしろ、単に騒ぐのではなく、真夜中に、隣で、 痛みや苦痛のためにうめき声をあげる…… なんて言う環境なので。 寝つきの悪い方にとっては、地獄だと思いますよ。 このようなことを一つ一つ考えながら、 どんな保障が必要なのか、どれだけの保障が必要なのか、 ということを考えて、ニーズを決めるのです。 ニーズを決めてしまえば、数ある保険から選べばよい。 その基準は、先にも述べたように、 優秀な担当者を探すことですよ。 例えば、「入院したとき、どうすれば良いの?」 という質問をすれば良いです。 「書類を送ります」というのはNGです。 「お届けします」というのが、まあ、○。 「説明に伺います」というのが正解。 来て欲しくなければ、そのとき、断れば良い。 ようするに、顧客のことを考えて、ちゃんとフォローする気が あるのか、ないのか、ということです。 書類を送るというのは、契約したら、フォローしません、と 言っているのと同じです。 どんな担当者なのか、探りを入れると良い。 契約する時は、誰でも熱心になります。 問題は、その後、です。 もう一度、根本から、考え直すことをお勧めします。
- nkdt0001
- ベストアンサー率25% (117/455)
30歳の夫と28歳の妻、子供0歳の前提とします。夫が主な稼ぎ手とします。 収入保障保険(30歳男性、月額15万円保障、55歳満了、月額保険料¥3,720円)だけにして、終身、医療、学資などの保険は一切契約しません。余ったお金は銀行預金など安全なもので貯蓄します。夫が55歳のとき、子供は25歳で社会人になっています。だから55歳満了でいいのです。 終身保険は高い保険料にもかかわらず保障額が少ないです。医療保険は貯蓄したほうがましです。学資保険は中途解約すると元本割れします。がん保険は検討してもいいかと思います。 とにかく、お金に知識のない人はムダに保険料を払っています。このことに十分気を付けてください。 夫が公的年金(国民年金、厚生年金、共済年金のいずれか)に加入していれば、夫死亡のとき、子供が満18歳になるまで遺族年金が100万円程度支給されます。年100万円と月額15万円の収入保障保険があれば生活費は十分に確保てきていると思います。毎月貯蓄が数万円できて、生活が楽で、保険料はちょっとだけ払っているイメージです。