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医療保険・がん保険について
- 医療保険とがん保険についての質問内容を要約すると、現在28歳で医療保険に加入しているが、がん保険の加入も検討中。
- 質問者は、がん保険の比較検討を行った結果、富士生命のがん保険ゴールドに加入しようと考えているが、メディケア生命のメディフィットAも検討中。
- 質問者は、医療保険とがん保険の組み合わせとしてキュアレディ(がん特約無し)+がんゴールドで十分かどうか、キュアシリーズとメディフィットAの違い、メディフィットAの優れた点についてのアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、ランキングなんて、参考になりません。 そもそも、どんな基準でランキングをしているのでしょうか? 年収1000万円の独身をターゲットにランキング…… していないと言い切る自信がありますか? 独身と家庭もち、サラリーマンと自営、貧乏人と資産家 それぞれ、保険に対するニーズが違うのですよ。 それをごった煮にして、ランキングするのは、 そうする方が「本が売れる」からであって、 読む人のためになるからではありません。 「世の中には、こんな保険がある」という知識を得る以外に 何の役にも立ちません。 かつて、ランキングに参加していたFPが、 「一括でもらえる方が良いと思ったから」などと推薦理由を 書いているのを読んで、椅子から落ちそうになりました。 なぜ、一括でもらえるのが良いのか、 というのが推薦理由でしょう。 「思ったから」などという適当な人間が選んでいるのですよ。 重要なことは、ニーズなのですよ。 祖父様、お母様ががんになったのならば、どのような経済的な 負担があるのか、率直にお聞きになればよい。 まずは、それが重要な「生」のニーズでしょう。 胃癌はどんな治療をするから、どんな給付金が必要か。 乳がんはどんな治療をするから、どんな給付金が必要か。 そのようなことの積み重ねが、今の、がん保険になっているのです。 一つは、診断給付金を充実させて、細かくしない。 もう一つは、その逆に、給付金の種類を細かくする。 二つの傾向があり、どちらが優れているとは言えないのですよ。 一括で受け取れれば、自由度が高く、使い勝手が良い。 でも、2年に1度100万円を貰っても、それをどのように使えば 良いのか、誰にもわからないのです。 例えば、2月に100万円もらって、 毎月10万円ずつ使えば、10ヶ月でなくなります。 ならば、11ヶ月目からはどうしたらよいのでしょうか? 逆に、足りなくなるのが怖くて、使えないということも起きます。 一方、入院給付金、抗がん剤治療給付金のように、 「使った」ことに対する補填ならば、すでに使ってしまったことであり、 今後も使えば貰えるので、計画が立てやすいというメリットがあります。 なので、一長一短で、どちらが優れているとは言えないのです。 つまり、質問者様ご自身のお考えがとても重要なのです。 また、乗り換えについて、その前の保険がもったいない…… というのは、至極、当然の感覚です。 今後も、医療制度の変化、治療の変化に伴い、 保険もどんどん変化します。 そのたびに、保険を変えるのですか? そんなことをしなくても、新しい保障が出れば、 古い契約に、新しい保障を上乗せできる保険が、 すでに市場に出ています。 そうすれば、古い契約を捨てる必要がない…… その疑問をどうして、保険の相談相手にぶつけないのですか? 保険のプロならば、それが、どの保険会社なのか、 よーく知っていますよ。 保険選びは、担当者選び…… これに尽きるのです。
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- consul2006
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回答の前に根本的な考え方として、「命」の守り方をしっている所に相談してください。 保険辛口ランキング50は私も持っていますが、地震保険などはあたっている部分もあります。 あなたが、「がん」になっても、あの本に書いてある内容では助からないでしょう。 料理人の腕が悪くては、高級マグロも台無しになります。 設備が整っていてもヤブ医者では命がま守れません。 医療保険より所得補償保険の方が重要な場合も多いですが、保険ショップではほとんど紹介されません。 1.プランは専門家と相談して決めて下さい。 貯蓄もライフプランもわかりませんので、回答できません。 相談者様の社会保障が何に入っているかもわかりません。 社会保障の状態でも変わります。 動画の実例では自分で決めて失敗されたと思います。 大腸がんに罹った奥さんはがん保険に入っていませんでした。 ご主人だけががん保険に入っていました。 素人が選ぶと大失敗します。 今はがんの治療法が変わってきています。 2.3.根本的にあなたの「命」に影響する差ではないと思います。 素人判断で、失敗しても良いなら、本のランキングで決めてください。 診察せずに、薬を決めるのはヤブ医者以前の問題と考えます。 「がん」になぜか罹るか、日本人になぜ、がんが多いかなど、どのがんがこれから増えるかなど、そういう情報も知らずに、 決めようとするのは危険です。 ランキングがあなたの「命」の責任をとってくれるでしょうか? 一昔前なら、「命」に影響はありませんでしたが、今は「命」に関わります。 参考になれば幸いです。
- yamasakaki
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先進医療は付けるべきです。 ガン一つとっても 髪が抜けて嘔吐などの副作用が多い上、効果が期待できない抗癌剤の治療を選ぶか 正常な細胞を攻撃するリスクの高い放射線治療を選ぶか がん細胞をピンポイントで叩ける陽子線・重粒子線治療を選ぶかで 生存率が格段に変わります。 先進医療を選ぶ際は、治療前に保険金を受け取れるタイプを選びましょう。 先程の陽子線・重粒子線は300万程かかるので 前金で用意することが難しい場合、治療前に保険金を受け取れないと利用できないリスクがあります。
お礼
皆様色々ありがとうございました、お礼が遅れ申し訳ありません。 どのような保障、もしくは先々どれぐらいの支払い保険料でどんな補償内容があれば自分が納得できるかを改めて考え、医療保険は乗り換えずキュアレディ60日型で行くことにしました。 がん保険は富士生命、がんベストゴールド診断給付金150万、入院保障5千円(無制限)の特約を付けました。 月々の支払いは キュアレディ 2400円 がんベストゴールド 2100円 と非常にコンパクトな金額でいい保障内容だと思っています。 最後までキュアレディは今から120日型に乗り換えるか、通常のキュアの60日型に乗り換えるか悩みました。 3大疾病など長期化する病気になったらいたしかた無いですが、病院側が長期入院するほど点数を引かれる方針になっているため、今後も通院・短期入院が増えるだろうとアドバイスをもらったので今のままで押し通します。 なぜかというと、キュアレディ120日型に乗り換えとなると月々保険料が3000円になってしまうこと、女性である以上帝王切開や切迫など異常分娩に備えたい気持ちがあり(完全に老い先よりも目先の可能性を考えてしまいました)、入院保障が女性疾病で手厚くなるキュアレディの内容を捨てきれませんでした まだまだ迷いや25歳加入時にキュアレディ120日型にしとくんだったという後悔もありますが(笑) 自分なりに保険と向き合えたと思います、皆様、ありがとうございました。