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クローバーと大豆のイソフラボン含有量の差について
こんにちは、 イソフラボンを含む食べ物として、大豆は「健康に良い」という情報ばかり耳にします。 一方、同じくイソフラボンを含むクローバーは、大量に食べると不妊症になるだとか、注意情報が目立ちます。 これは、クローバーが大豆に比べてイソフラボンの含有量が多いからなのでしょうか? それとも別の理由でしょうか? そもそも、クローバー100gにつき何%がイソフラボンなのかとか、そういう情報すら検索しても出てきません。 教えてください、よろしくお願い致します。
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noname#196137
回答No.1
サプリメントによる過剰摂取は控えましょう・・・という意味。 動物実験では、卵巣や精巣といった生殖器官に対して有害作用が報告されている。 閉経後の女性が5年間錠剤(150mg/日を服用すると、子宮内膜増殖症の発症が有意に高くなるという報告がある。 そのため食品安全委員会は、1日の上乗せ摂取量を57.3mgと決め、特定保健用食品では30mgまでと決めています。 レッドクローバーのイソフラボンは、高吸収で、大豆の10~20倍量になります。
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ご回答ありがとうございます。