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大豆イソフラボンの摂取量
20代の成人男性です。私は納豆が好きで一日朝晩2食(1パック 45g×2)食べています。週に2回ほど3食食べることもあります。納豆と味噌汁(豆腐なし)以外は大豆食品は特に摂ってないのですが、体に良くないのでしょうか? 数年前に大豆イソフラボンの摂取量が話題になりましたが、今はどうなのでしょうか?最新の情報を知っている方教えてください。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
日本人の歴史の中で大豆製品は多く摂取してきましたが、大豆イソフラボンを原因とする健康被害は報告されていません。現時点におけるヒトの安全な摂取目安量の上限値は大豆イソフラボン70~75mg/日と設定されていますが、納豆90gでは大豆イソフラボン約66mgです。 納豆はナットウキナーゼによる血栓溶解作用、納豆菌による整腸作用、良質なたんぱく質源でもあり、健康への良い影響のほうが大きいと思いますので、心配することはありません。 ただし、食事は様々なものをバランスよくとることが大切です。大豆に限ったことではありませんが、どんな食品でも偏ったお食事にいいことはありませんのでお気を付けください(^-^*)
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- kentaulus
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回答No.2
あなたぐらいの大豆イソフラボンの摂取量なら、 全然問題は無いでしょう。 昔の人は、猟師を除き、 殺生を避けるため、牛肉、豚肉、鶏肉を食べませんでした。 代わりに魚や穀物から蛋白質を取っていました。 穀物の大部分が大豆食品で、豆腐、納豆、味噌、醤油、油揚げなどです。 昔の食事で問題視されたのは塩分の取りすぎですが、 大豆の取りすぎを問題視されたことはありません。
質問者
お礼
回答ありとうございます。日本の先祖代々が大豆の健康被害がないことを証明しているんですね。わかりました。
お礼
回答ありがとうございます。食事はバランスが大切なのですね。固執せずいろんなものから栄養を摂っていきたいと思います。