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チョコレートのカカオ含有量

最近健康食ブームで時々耳にするのですが、カカオ含有量?が75%以上の表示のあるチョコレートは体に良いとか。しかし実際スーパーなどでは見かけません。ふつうに売っている、例えばロッテガーナミルクとか、明治ブラックなどのチョコはどのくらいの含有量なのでしょうか?時々表示に○○グラム中○○ミリグラムなどと書いている時も見かけますが、単にわり算したパーセンテージと言うことになるんでしょうか?そうすると本のちょっぴりと言うことですよね( ̄□ ̄;)!!

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  • Yusura
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回答No.1

えっと・・説明が下手で申し訳ないんですけど・・・ 市販の食べ物というのはすべて法律で規格が決まっていまして、 チョコレートについて詳しくは下記参考URLのwikipedia、チョコレートに関するページの、 「5 チョコレートの規格-5.2 チョコレート生地」の項目をご覧ください。 基本的にはカカオマスが多い順に 純チョコレート生地、チョコレート生地、準チョコレート生地、 ミルクがつくと少しカカオマスの量が少なくてよいという感じですね。純チョコレートとチョコレートはカカオマス・カカオバターの数値が同じでわかりにくいのですが、 カカオ由来の脂肪分しか入れてはいけないのが純チョコレート、 乳脂肪や植物油脂を混ぜるとチョコレートになります。 で、ご質問のガーナや明治ブラックについてはごめんなさい、 細かい数字はわかりません。 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/01/dl/s0114-10j.pdf こちらによると、ロッテ・ガーナは33%ですね。 実際、パーセンテージを表示しているクーベルチュールチョコレートを食べると、 45%のものでも日本で市販されているミルクチョコレートより ずっとカカオマス分が多く感じますから、ガーナはこのぐらいだと思います。 明治ブラックは予想として、45~55%ぐらいではないかと思います。 最後に。 >時々表示に○○グラム中○○ミリグラムなどと書いている時も見かけますが これは、「カカオマス・ポリフェノール」の含有量であって、カカオマスそのものの含有量ではないと思います。 100g中カカオマスが1gも含まれないとしたら、先の規格に反するだけではなく、 見た目真っ白なホワイトチョコレートになると思います(^^;)

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88
serucyan
質問者

お礼

ありがとうございますm(_ _)m 私の知りたいことはURLなどで本当によくわかりました。 その他の含有物などもわかり参考になりました。 誰からも返事がなく、最近このサイトも見てなかったので もう削除しようかなと思い開いてみたら凄い良解答でびっくりしました。

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