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専従者から外れた後の所得情報
私の父は個人事業を営んでおり 私はその事業の専従者として 専従者給与を受け取っていました。 ですが事情により 外でアルバイトをしています。 なので専従者から外れることに なったのですが、 外れたあとの私の所得の情報は 自動的に市役所にいく? 自分で言いにいかなくてはいけない? 確定申告まで待たなければ? よくわからないので お願いします。
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青色事業専従者給与については、事業主(あなたの場合には父)が市に給与支払報告書を出すので市が把握します。 専従者から外れた後の貴方の収入についてはアルバイト先が市に給与支払報告書を提出する(はず)ので、市では両方の給与を合算して住民税の課税をしてきます。 貴方の表現でいうなら「外れたあとの所得の情報は、市に自動的に行く」わけです。 ここで、アルバイト先で、あなたが父から貰った専従者給与を合算して年末調整をしてくれれば、あなたが確定申告書を出す必要はありません。 「年末調整をしてくれないなら、確定申告で2箇所給与の精算をする」と単純に理解されるとよいと思います。 実は年末調整を受けられない状態でも、一定の条件で確定申告不要なのですが、これを説明するとウダウダ長文になりますので、別途ご質問をされるとよろしいと思います。 また一定の条件下では、専従者が6ヶ月間就業してなくても専従者給与として認められます。「6ヶ月間以上働いてないと、専従者給与として認められない」という話しは勘違いされてます。
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- mukaiyama
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>私の所得の情報は自動的に市役所にいく… 給与の支払者は税務署や市役所に「給与支払報告書」を提出しますが、ご質問の意図は何でしょうか。 “自動的に”行こうと行くまいと、給与をもらった側には特に関係ありません。 >自分で言いにいかなくてはいけない… それを「確定申告」といいます。 >専従者給与を受け取っていました… それはいつまでですか。 今年になって 6ヶ月を超えて専従していたのなら、専従者給与は有効ですから、その後の他所での給与とともに、来年 2/16~3/15 に確定申告をします。 専従が 6ヶ月以下なら、その専従者給与は父にとって経費となりませんから、あなたとしても何ももらわなかった、言い換えれば生活費をもらっていただけとして、その後の他所での給与だけを申告すれば良いです。
お礼
回答ありがとうございました。
補足
質問の意図は市民税のことです。 6か月はこえています。 今、外す話をすすめています。 専従者給与をもとにした市民税は 何月までですか? 支払い者が報告書を出す月? 確定申告するまで?
お礼
回答ありがとうございました。