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打ち上げ花火の音・・・
花火大会の打ち上げ花火で、『バン』と打ち上げ たあとに、『ひゅー~』と言う大きな音がします。 あの『ひゅー~』は、何の音でしょう?まるで、飛行機が落ちるような音ですけど、花火が破裂したあとは こなごなになっているだろうし、打ち上がっている時の音だと、どんどん遠くなっていくので、音は小さく なるような気がするし・・・ 子供のころからの素朴な疑問です。
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幼い頃、親が花火工場に務めてる友人から聞きました。 上昇中のヒュゥー…という音は、玉本体に後から付ける小さな花火、曲導(きょくどう)の一種です。 火薬のガスで音だけ出るのは笛(ふえ)、電気花火のような尾を曳いて音が出るのを銀笛(ぎんぶえ)と教わりました。 紙で縦笛のように作ってあり、燃焼ガスで穴が広がるにつれて音色が低く下がるようです。 http://uchiage-hanabi.com/backstage/kyokudo/main.html http://japan-fireworks.com/yogo/jiten.html#Label3 曲導で検索してみたら解説がいっぱいありましたよ。
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- watnstar
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回答No.1
こんにちは。 はじめの「バン」は打ち上げの時の火薬の爆発音。 そしてその後の「ひゅ~」は花火(大きなボール状)の 風切り音だと思います。 打ち上げ場所と観客の距離と、 打ち上げ場所と上空の破裂する距離が あまり違わない場合、音はそんなに小さくはならないと思います。 的外れだったらごめんなさい。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。 やはり、破裂前の打ち上がっていく時 の風切りの音ですよね。 でも、なんか上空から落ちていくような 音ですよね・・・
お礼
どうもありがとうございます。 これで、今年の花火大会は より楽しめそうです。 紙の形状をくふうすれば、 花火で音楽ができたりして・・・