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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:前世で縁のあったひとと会う確率と人口増加)

人口増加と前世で縁のあった人との出会い確率

このQ&Aのポイント
  • 人口の増加により、前世で縁のあった人と出会える確率は低くなっています。
  • 現代の人口増加により、縁のない人が邪魔をして縁のある人と出会えない確率が高くなっています。
  • 人口の増えた今では、縁のない人との出会いの方が縁のある人との出会いよりも多くなっています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • stomachman
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回答No.3

 ある人に1:1に対応していた霊魂さんは、その人が亡くなると途端に、成仏もせず畜生道に落ちるでもなく、必ずどっかの新生児にランダムに転生するんだとして、人口が1世代あたり(1+a)倍になるとしてみましょ。  すると人口のうちa/(1+a)には、今回初めて人間をやるという新米の霊魂さんが(どこから湧いたかは不問として)いらっしゃる。どんどん新規参入があるんで、三百代渡り歩いたチャキチャキの霊魂さんなんてのは稀である。つまり自分の霊魂さんがまだまだ新参者だという確率が高い。となると、世代が下るにつれて再会は難しくなるだろうことは推測できる訳ですが、これを計算してみようと。  さて「ある人に宿っている霊魂さんがこれまで何世代を渡り歩いてきたか」をrとすると、rの分布は   φ(r) = (ln(1+a)) / ((1+a)^r) に従う。  r世代を渡り歩いた霊魂さんの入っていた人(それはr人いた訳で)それぞれが生涯に、全人口の中からK人の方と出逢ったとする。霊魂さんの引っ越し先がランダムだとしたのだから、そのK人がどう選ばれようとどうでも良い。  Kは人口よりうんと少ないとすると、(あ、いや、人口がK人未満だった時代の話は、ま、おいといて)少々の誤差を無視すれば、r世代を渡り歩いた霊魂さんは前世までに約(r-1)K柱の霊魂さんとご縁があった。(つまり、仰る所の「青玉」さんは、世代ごとにK人増える。)それが最新の転生において出逢ったK人に駐在中の霊魂さんとカブらない確率p(r)は、その時代の人口を((1+a)^R)として   p(r) ≒ (1-(r-1)K/((1+a)^R))^K ≒ 1-(r-1)(K^2)/((1+a)^R) なので、カブらない期待値E(R)は   E(R) ≒ ∫{r=0~R} φ(r)p(r)dr これを計算しようとなったらなかなか大変だけれども、問題はRの増加によってどう変わるかというのだから、   dE/dR = φ(R)p(R)>0 ってことで、何代前かは知らねど他生の縁があった霊魂さん入りの人と再びご縁がある確率は時代が新しくなるにつれて減る。 だなんて皮算用を信じてたらバチが当たるかも。

jaga262
質問者

お礼

数学が苦手なのでせっかくの数式あまり理解できていないのですが、示唆にとむご回答本当にありがとうございました。 確かに自分自身がちゃきちゃきの霊魂である可能性もあるのですよね。あまり考えたことがありませんでした。 時代が新しくなるに連れて確率は下がるのですね。

その他の回答 (3)

  • ok-kaneto
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回答No.4

同時代に生きたとしても前世が人間である保証もないので(カメムシとかかもしれません)、やはり≒0なのでは。

jaga262
質問者

お礼

前世が牛だったとかカッパや鎌いたちだったという話もありますねw

noname#231526
noname#231526
回答No.2

数学的に考えようにも前提がそもそも数学的で無いので何ともですが。 >青玉の絶対数も増えはしない  前提として、ここがどうでしょうか。すなわち、過去世で縁のあった人すべてが再び同時代に生まれてきているのであれば、そう言えますが、過去世で縁のあった人すべてが再び同時代に生まれてきているのではないとするなら、人口が増えればそれだけ、縁のあったひともでて来やすくなる、多く出てきている、とも仮定できますね。  つまり白玉の増加に応じて青玉も増えるという仮定も考えられます。  ちなみに、遇うべくして出生した場合、逢うべき可能性が高いあたり(結構身近)に生まれて来るとも言われています。そうならば、全体の白玉がいくら増えようともあまり関係ないかもしれません。  つまり、一生のうちで出会える人数なんてたかがしれていて、会うべき人はその中に生まれてくる、もとから出会わない人の数が増えてもあまり関係ない、なんて仮定も成り立つでしょう。ただ、現代は、出会う手段が増える分、昔は近所に生まれるしか無かったのが、今は外国に生まれていてもネットで繋がる、とそういう「出会う可能性」が生まれてくる場所では決まらなくなった分、転生してくる場所の選択肢が増えて転生しやすくなっていると言えましょう。  まぁ、数学的 には、仮定の仕方でいろいろな結論が出せる、ということです。

jaga262
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確かに人口の増加につれて青玉の数も増える可能性が高いですね。おっしゃるとおりです。

  • ok-kaneto
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回答No.1

どちらも同じで0。輪廻のサイクルは億年単位なので、人間なんて生まれる前だから前世の縁なんてないですよ。 アダムとイブ、輪廻(リインカネーション)は相入れませんけど...

jaga262
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 まあ、真偽はともかく、ここでは前世の縁があったとして・・を前提にお願いしたかったのです。

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