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アニメオタクと書いて何が悪い?
フジテレビが殺人容疑者をアニメオタクと報道したとして、批判を受けています。 アニメオタクであることは事実のようですから、問題ないと思うのですが、何が悪いんでしょうか? もし、この容疑者が「アルバイト学生」だったとしたら、容疑者はアルバイト学生だと報道するでしょう。でもおそらくそれは批判されないでしょう。そのように報道されたからと言って、世間はアルバイト学生がみんな殺人予備群だとは思わないでしょう。 なぜ、アニメオタクであると報道したからといって批判されなければならないのか、分かりません。
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ある人の見方によればメディアの報道に問題があったと受け取るようですが、 今に始まったことではありません。今回はちょっと過剰反応な気がします。 趣味がアニメオタクとわざわざ報道する必要はなかったと思いますが、 わざわざそれを批判するのは違うと思います。 おそらく批判する人はオタクという趣味に引け目を感じているからだと思います。 過去にもこういう印象操作はありましたが、 そのたびにオタクのイメージを悪くするなとか、 報道の仕方に問題がとかいいますが、オタクが思うほど一般人は オタクを意識していません。 なぜなら別世界、無関係の世界だからです。私達がストーカーの報道を見て、酷い奴とは思ってもそれ以上に彼がどんな人間でどういう事をしていたかなんて興味はありません。 それと同じです。「アニメオタクに対する印象操作が」とか 「オタクに対して以前にも酷い報道を」とかあくまでオタクという 単語を中心とした主観で今回の件を語っています。 そうではなく 「犯罪者に対していたずらに印象操作するのは問題なんじゃないの?」 というメディアのあり方そのものについて 批判するのが本来であると思います。 ずれているなと思いました。
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- uchihakagami
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被害者の趣味は事件に関係ないし、わざわざ○○オタクなどと報道するのは品性下劣ですね。映画好き、車好きだったとしても映画オタク、車オタクなどとは報道しないのでは? アニメ好きにレッテルを貼っているだけでしょう。ただでさえ曲のイメージも視聴率も低下しているので、いろいろ配慮したほうが賢明だと思います
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 「被害者の趣味」は「容疑者の趣味」と、「曲のイメージ」は「局のイメージ」読み替えます。 確かに趣味は事件と関係ないだろうと思いますが、でもいろいろな事件の報道にあたっては容疑者に修飾語(?)を付けますよね。 例にあげたような「アルバイト学生」や、「さわやかなスポーツマン」、「普段は礼儀正しいおじさん」、「おとなしいサラリーマン」などなど。 これらは問題なくて、「アニメオタク」が問題視されるのがよく分かりません。
- Masami_Fujii
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恣意的なフィルタがダメなのです。 韓国人の犯罪報道では、名前すら出さないからね。 これがマスゴミと言われる所以です。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 「恣意的なフィルタ」とのことですが、何を恣意しているのでしょうかね? それこそ、アニメオタクが穿った目で見られているのではないかという被害者意識が働いているように思えてしまいます。
お礼
ありがとうございます。 そうですよね。過剰反応だと思います。 さらに言うなら、自分は「印象操作」であるとも思っていません。