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痴漢冤罪の報道
数年前から、何もしていない人が突然痴漢の犯人にさせられ、殺害される「痴漢冤罪」が表面化されてきました。自分もその具体的な実態を聞いて愕然としました。 しかしこれ程重大な問題であるにもかかわらず、その報道はあまりにも少ない。時々無罪の判決が出たときは新聞、テレビで報道されるが、いつもただ「難しい問題だ」「気をつけよう」のみで終了してしまいます。 冤罪とは殺人にも匹敵する、若しくはそれ以上の悪行です。現実にこんなものが存在している中で、なぜこれ程報道が少ないのか。なぜいつも正しい事が正しく報じられないのか。なぜ世間は皆が正しい認識をもてないのか。その真意を質問したいです。
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報道についてではないのですが、私は絶対していないのに、認めてしまいました。 まさか自分がこんなことに巻き込まれるとは思わず・・ 駅員室にいけば、無実が証明されると思っていましたが、それが一番の誤りでした。 もうこの事実は消えません。 私はしていないのに。早く帰りたいために、警察がいうように認めて罰金刑を受けました。 後悔してもしきれません。 本当に悔しいです。 自分が無知すぎたのも駄目でした。 あの取調べは思い出したくもありません。 皆さんも気をつけてください。 最近は痴漢をしている人のニュースが多く、冤罪については関心が薄いですよね。 本当に痴漢をしている人を私は恨みます。 本当に悪い人を捕まえられない今の、捜査方法に憤りを感じます。(科学的な捜査をして欲しいです)
痴漢冤罪もたまには報道されます>>>>> 記者の個人的感情で、報道されることは、あります。 裁判所の公正性のPRとして、記者クラブに、流されることも、あります。 基本的に、警察、裁判所、行政とも、ご存知のように、報道記者クラブというものがあり、情報を流していますが、もちろん、情報を流す側に有利な形で、流されます。 記者クラブでの報道は、取材費が掛からず、まとまった情報が、得られるので、記者は楽ですし、ニュースソースについて、別ルートで、事実関係取材を特にしなくても、「警察発表によりますと」と書けば、間違った報道でも責任転嫁できますし。。。 しかし、痴漢の冤罪についてというか、冤罪の立証とは、困難なのですね。 当然、冤罪になる場合、密室での取り調べで、調書を作成する訳ですし。 で、私が、冤罪に巻き込まれれば、知り合いの弁護士に、警察まで来てもらう。それまでは、黙秘する以外にありませんね。警察官には、弁護士を呼べば、捜査協力するとしか言えません。私も、男ですから、いつはめられるか、解りませんからね。 「難しい問題だ」「気をつけよう」のみで終了>>> これは、後日結果が、どうなっても報道に責任は、ありませんよ。と、言うように、読み替えてください。 政治家が、わいろ貰っても、遺憾に思いますと言うのと同じレベルです。つまり、見つかったことを残念に思いますと言う事です。 対策が報じられないのか>>> 対策は、出来るだけ、女性と離れること。友人なり一緒に同乗して、ひとりで、電車に乗らないこと。 とにかく、鉄道警察つまり、駅事務所で、すぐに、弁護士を呼び、相手の女性も返さないこと。 出来れば、女性が帰らないうちに、読んだ弁護士と話をして、事実関係を弁護士に解ってもらうこと。 これは、鉄道警察から、一般警察に、身柄が渡れば、ほぼ調書に同意するまで、2週間くらいは、拘束され自由が、全くなくなること。 警察官は、誘導尋問という名のうそをついても、罰せられないので、ほとんど、うそを言うものと認識すること。 いずれにせよ、痴漢で、冤罪になりそうなら、借金してでも、早急に弁護士をたて、闘って、弁護士費用は、名誉毀損、就労妨害などの損害賠償請求で、女性に支払ってもらうこと。 知り合いの弁護士がいないなら、弁護士会でも今人気のハシモト弁護士でも、どこでも電話すれば、いいですよ。 どこの事務所でも、仕事の依頼で、先生を電話口に出してほしいと言えば、裁判所に行っていない限り、すぐに電話口に出てくれますし、裁判所から事務所へ返ってくる時刻も電話口の女性が教えてくれますし。 とにかく、弁護士に電話するしか、ないと思いますよ。
お礼
回答、ありがとうございました。 私の中でも、対策は出来ています。しかし、こういった対処策が報道されないのは非常に不条理ですね。 冤罪は殺人、その正しい認識の元に報道して欲しいものです。
重大な問題であるにもかかわらず、その報道はあまりにも少ない。>>>> 報道が、少ない。報道が無い。は、当たり前です。 日本のマスコミは、報道という権利行使で、商売をしているわけですから、スポンサーの無い報道やゴシップ記事のように、販売力の上がる記事、すなわち、スポンサーから収入があるか、読者が面白がって、見てくれる(新聞、雑誌が売れる)以外の要件で、記事にすることは、ありえません。 NHKは、スポンサー代表の国会議員に媚び、朝日新聞は、読者受けする対抗記事(真実はどうでも、売れれば良い)で、収入増を、図っている訳で、敗訴して損害金を払うのと、いいかげんな報道でも、それ以上収入が増えるなら、当然、後者を選びます。 冤罪にされた人が、有料で、広告として、主張すれば、ちゃんと、新聞に載せてくれますよ。 通販にしろ、ケーブルTVにしろ、1分いくらで、買い取るだけですね。 一銭にもならない記事など、報道する訳がありません。 そんなこと、解りきっているじゃないですか。 スポンサー性(購買力アップも含む)の無い記事や報道が、今までに、1件でもありましたか?過去に、無いと思いますよ。
お礼
回答、ありがとうございました。仰る事は分かりました。 解り切っているなんて決め付けられても困りますよ。疑問があるから質問しているのですから。 痴漢冤罪もたまには報道されます、しかし、これ程重大な問題にもかかわらず、その扱いは非常に軽いです。なぜこれ程報道が少ないのか、たまに報道されたとしても、なぜいつもただ「難しい問題だ」「気をつけよう」のみで終了してしまうのか。なぜ実際にこのようなトラブルに遭遇してしまった場合の対策が報じられないのか。その真意を質問しているのです。
- lilact
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1、冤罪か冤罪でないかを判断するのは、関係者以外では相当難しいからだと思います。 2、罪がそう重くないからだと思います。ただし、有罪になった人は、社会からの制裁が厳しいですが。 冤罪で逮捕されるのは許されないことですが、一般の人には逮捕の具体的理由や状況が分かりにくい。 訴えられて裁判になった人が冤罪と主張し、とても多くの人がその人を支援していたら、あるとき訴えられていた本人が実際痴漢をして現行犯で捕まってしまった。というニュースを見たときに、初めのは本当に冤罪だったのだろうかと思ってしまいました。 逆に痴漢だと言って訴えた女性が、過去にも同じように訴えて示談の金をたくさんもらっていたなんていうニュースを見ると、男性は無実だろうと思ってしまう。 このように、痴漢事件は冤罪かそうでないかが分かりにくい。無罪の判決が出ても、「犯人ではない」ではなく、「犯人とするには証拠がない」では、他人から見ると分かりにくい。
お礼
回答、ありがとうございました。やはり、やった、やっていない、どちらも決定的な証拠が無いためですかね。そこが非常に不愍なところですね。 罪に関しては、近年厳罰化が進んでいますね。 確かに、あの事件は私も支持していただけに驚愕しました。それでかなり落胆しましたがしかし冤罪が現実に存在している事は紛れも無い事実です。昨年中にも2件の無罪判決が出ています。 本来「疑わしきは罰せず、例え多くの真犯人を野放しにしても、冤罪はただの一人も出してはならない」という法の原則がありますからね。それが守られていないから、冤罪が起こるのです。
証拠という物がなかなかないからじゃないでしょうか 私も痴漢にあったことがあります。 私の時は証拠がないからと言われて(かなり昔)その男はそのまま帰りました。 証拠=証言ぐらいだからじゃないでしょうか えん罪を大きく言うと実際痴漢にあった女性が傷つくから ってことじゃないですかねぇ。 痴漢されたかどうかって調べようがないじゃないですか 周りの人の証言がないと。 でも今って平気で嘘ついたり、知らんぷりしたりとかも多いですし その時だれが周りにいたかなんて分かりっこないですし そういうところからきてるんじゃないかなって思いました。
お礼
回答、ありがとうございました。痴漢に遭われて大変でしたね。 痴漢事件に関しては、やった、やっていない、どちらの証拠もありませんからね。非常にあやふやになってしまう場合もありますね。そこが不愍なところですが。 痴漢よりも冤罪のほうがあってはならないことは間違いありません。幾ら性犯罪に苦しむ女性が大勢いるからと言って何もしていない人を殺して良いはずがありません。だからもっと冤罪を大々的に報じるべきです。そうであるにもかかわらず、なぜこれ程報道が少ないのか、なぜいつもただ難しい問題だと言うだけで終了してしまうのか。なぜ具体的に対策が紹介されないのか。その真意を問いたかったのです。 仰る通り、決定的な証拠が何も無い事も要因の一つですね。非常に不条理ですが。
お礼
投稿、ありがとうございました。 大変でしたね。認めてしまったというのは不条理この上ありません。無実なら、押し通して欲しかったですね。 それはつい最近の事なのでしょうか、今からでも、是非弁護士に相談してみてください。特にこの事案に詳しい弁護士や刑事裁判に長けた弁護士が良いでしょう。お住まいの県の弁護士会か、最寄の弁護士事務所に聞いてみてください。 http://www.dntba.web.sh.cwidc.net/info/touban.html