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アマゾンで発見された新種のバッタ

一部のネット上で話題になりましたが、アマゾンで発見された新種のバッタのあまりの不思議さに皆さんの意見をお聞きしたく、投稿しました。 画像のバッタですが、まず光ファイバーのような部分は頭なのか、尾なのか。 そして、どういう経緯でどの部分がこのように進化したのか。 最初は毛の部分が尾だと思っていましたが、脚の向きを考えると左側が頭で、触覚が進化したように思えてきたのですが、皆さんの意見をお聞かせ下さい。

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 それは、バッタではなくて、・・・ 雲霞の幼虫だったと思います。  ぼんやり眺めていたので、断言できるのは、「バッタではない」、すくなくても記事にはバッタ以外の名前が書いてあったということだけですが。  光ファイバーみたいなのはしっぽのはずです。  そっちを攻撃させて頭を守るみたいな説明がなされていたように記憶しています。これだけ小さいと、体全体が一気に食われてしまうからムダな抵抗なんじゃないかと思いますが。  雲霞の幼虫にはそういう不思議な形をしているのが多いと書いてあったようにも思います。  

tact777
質問者

お礼

ありがとうございました。 ウンカの幼虫なんですね!進化の過程もわかりやすいご説明ありがとうございました。 ウンカの成虫は見た事ありますが、幼虫は毛のようなものが生えているものが多いのですね

その他の回答 (4)

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.5

元ねたは、  ⇒Remote Rain Forest Expedition Finds 60 New Species( http://news.nationalgeographic.com/news/2013/10/pictures/13104-rain-forest-expedition-finds-60-new-species/#/6-surinam-biodiversity-conservation-international_72184_600x450.jpg )  ユーザー登録が必要なら日本サイト  ⇒ニュース - 動物 - ウンカ類、スリナムの新種 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)( http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2013100804 )  形ではなく、ジャンプの仕組みに歯車を使っているとのこと。同ページのリンク先 "Insects Use Gears in Hind Legs to Jump( http://news.nationalgeographic.com/news/2013/09/130912-planthopper-gear-wheel-insect-legs-science/ )  に詳しい記事があります。(英文)

tact777
質問者

お礼

画像から瞬時に元ネタのリンクまでありがとうございました。 英文の記事を訳して読んでみたいと思います。

  • octopoda8
  • ベストアンサー率37% (346/925)
回答No.4

No.3さん、ウンカでしたか。 ならば特に珍しい姿でもないですね。 日本にも似たような物は居ます。 たとえばこちら。 ベッコウハゴロモ http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/diary/200308/1060426352.html

tact777
質問者

お礼

ほんとですね!似ています!この幼虫から見ると質問のウンカの幼虫も納得です! ありがとうございました

  • octopoda8
  • ベストアンサー率37% (346/925)
回答No.2

ネットでもう少し大きい画像を見ると、後脚の爪先の方向、退化した痕跡なのか幼虫なのかは分かりませんが翅の生え方などから見て、右が頭ですね。 ですから、あの毛の束は尾の先です。 風を受けて飛んだり、振動を感知する物にしては密生しすぎていますから、考えやすい所では捕食者の攻撃を目立つ所に引き付けるいわばトカゲの尻尾でしょうか。

tact777
質問者

お礼

ありがとうございました この生物を一目見ただけでそのようなご回答さすがです 今後の勉強にもなりました。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

インチキ映像だと思うけど。