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25歳社会人3年目、住宅購入タイミング パート2
先日西武池袋線沿いで新築4200万の戸建を購入するかどうかで彼女と意見が分かれていると質問しました者です。下記のとおり簡単に物件の紹介をします。 物件情報 価格:4200万円新築 駅からの距離:徒歩20分 間取り:4LDK 収入:約700万円(比率は5対5) 貯蓄:約200万円弱 親からの援助:行わない 本日はパート2ということでその後の経過について相談したく書き込みさせていただきます。時間のある方はどうかお付き合い下さい。 本日、彼女と話し合いを行いました。私の立場は、現在の二人合計で収入700万貯蓄なし(200万円はなしと勝手に仮定しました)で購入に踏み切るということは反対ということは以前と変更ありません。 前回、皆様からあらかた私の考え方は間違っていないとの回答が多かったということ、その回答の中で具体的に将来イメージをしてみた上で彼女に説明しわかってもらったらどうでしょうというアドバイスを頂きましたので話し合いに臨みました。 結果から申し上げると、平行線のままなんの理解、解決もしておりません。むしろ、この考え方の違いが続くようならば結婚することを躊躇うとまで言ってきました。 賃貸に住んで家族構成が固まってきてから住宅購入という私の言い分は聞く耳をもってくれたのですが、あくまで賃貸では家賃を捨てているようなものだ!と私の主張である頭金と貯蓄をしながらの賃貸生活には理解を示してくれませんでした。 同じ程度の支払い金額をローンとして支払えば、頭金を貯めて借入金額を減らしたとしても結果は同じ、むしろローンの方が総支払額が少なくて済む。あなたこそなぜわかってくれないのか!との主張です。今後、金利は確実に今より上昇するし、貯蓄など支払い金額を少なく済ませたいのならば、なんで今購入に踏み切らないのかの言い分です。 最後は喧嘩別れみたいになってしまい、私も話し合いが終わったばかりなのであまり冷静ではありません。 今日の経過をありのまま書き殴った文章なので分かりにくいとは思います。今後彼女との付き合い自体も含めてどうするべきなのか考えなければならないのかもしれません。 俺が折れるしかないのかなぁ~とか思ったりもします。正直わかりません。。 やっぱり俺が間違っているのでしょうか?
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- ATOK17
- ベストアンサー率11% (11/95)
持ち家だから解る事を書きます。 資産を持つとは税金が掛かるって事です。 持ち家なら共益費やら修繕費が掛からないって思うでしょうが、家は一生物ではありません。 老後に一番修繕やリフォームなどにお金が掛かるんですよ。 つまり、先々の貯蓄出来ないなら意味が無いって事です。 子供1人育てるのに幾ら掛かると思います?。 それに家を買うと出る物も多いんですよ。人が来るだけお金が出る。 仕事も永久雇用は幻想です。 お互いに変にプレッシャーが掛かったり、金銭的に苦慮すると生活が楽しめないって事もあります。 お子さんが出来れば生活も変わるでしょう。 友達はお子さんの都合で引っ越すハメになったり。 賃貸はどぶに捨てるもんは違うと思いますよ。 賃貸は皆でお金を積み立てて集合住宅を守って行くんですよ。 その家や環境が劣悪になっても移動出来る身軽さも大切。 第一、ローン折半なんて離婚時困りますよ。 結果売れなくて借金が残ったり。 片方の収入ではローン組めないでしょう。 自分が薦める薦め無いは、買う家の土地の価値次第でしょうね。 土地価格が資産となりうるなら構わないと思います。 上もんなんて価値無いようなもんですから。 折れるのは簡単ですけど、そのリスクに貴方が備える気があるなら満足行くようにしてあげて、勉強させるのも手です。
- binbouoyaj
- ベストアンサー率24% (104/427)
私は戸建派です。 都心エリアなら4200万円は高いということはないと思います。 皆さん否定派が多いのですが私は戸建購入を考えたいです。 彼女も戸建のメリットを考えているのではないでしょうか? 心配なのは収入が少ないこと。 正社員ということで順調にベースアップが見込まれるのでしたらすぐに購入しちゃってもいいかもしれません。 しかし少しでも不安があるようでしたらすぐではなく、多少でもお金が貯まってからが良いと思います。 1年当たり100万円とか貯めてみましょう それが辛いようですと万一の場合に借金返済できなくなる可能性が大きいです。 人生で今が一番自由で楽しい時期です。 その時期に貧乏暮らしが出来るか、それとも自由を謳歌して人生の思い出をたくさん作っておくか。 そういうことも併せて話合われると良いですね。 万一と書きましたが実際は万に一つではなく万に9500くらいの可能性でひっ迫した生活が予想されます。 子供が出来、奥さんが専業主婦になる。 子育てがひと段落して会社に復帰しようとしても安いパートの仕事しかない。 それに耐えられるか。 今のままでは耐えられないはずです。 子供を産むのを少しでも先延ばしにして繰り上げ返済を繰り返しておかなければなりません。 新築購入は厳しい人生設計になるでしょう。 それでも私は戸建購入をお勧めしたいです。 賃貸で嫌な思いをしたり気兼ねの無い生活にあこがれているならお金の問題だけではありませんよ。 その辺のこともきちんと話してはっきりさせておきましょう。 もちろん戸建が絶対良いということはありません。 新築購入を目標において多少でも良いから貯金をする。 (心構えができます) 良い物件を見極める (安いだけが良い物件ではありません、そこでの生活をシュミレーションしてみましょう) 賃貸にない充実感、安心感。 (自分の物だと思えば借金返済の際も我慢できる) 35年以降返済がない(メンテナンスは必要です!) 歳を取って賃貸契約を断られる心配がない。 (ぼろくなってはいるが住むところがある) 地域性や物件との出会いがあるので一言では言えませんが戸建が選択肢に入るなら一押しです。
- raacau
- ベストアンサー率50% (3/6)
質問者様の言いたいことはもっともで理解できます。 が、ここは彼女が何で新築の家を急いで買いたいのか その理由をもとに話をされる方が良いと思います。 もし、家賃がもったいないからだったら きちんと4200万のローンを組んだ時と 賃貸でずっと住んだ時の比較をされるといいでしょう。 家の維持費やローンの利息はけっこう掛ります。 住宅手当など会社から支給されるのであれば 恐らく賃貸の方が安く済みます。 ただ、家はお金だけの話ではありません。 そのへんも踏まえて 彼女と良く話し合われてください。
- daimomosub
- ベストアンサー率66% (2/3)
こんにちは^^ はじめて住宅ローンを組んで多額の借金抱えるには誰もが不安になりますよね 4200万円の35年ローンでも夫婦でがんばれば十分支払っていけるとおもいますよ 支払が毎月11万円弱ということですが、家賃もそんなもんでしょう たとえ金利が上昇しても毎月11万円弱はいきなり20万円の支払いになる訳ではありません 毎月の支払い11万円の内の金利が多くなります たとえば11万の内訳は金利2万円、元金9万円として金利上昇すると金利4万円、元金7万円となります 書けば長くなるので割愛しますが、詳しくは住宅ローン、変動金利、長期金利を調べてもっとよく理解してみてください^^ 金利上昇でどんなリスクがあるのか、変動金利や長期金利はなぜ変動するのか、彼女とともにもっと深く理解する事をオススメします 理解すればリスク回避するには夫婦でどうすればいいか出てくると思いますよ まぁ、借金は少なく短く借りるのが一番ですけどね^^ たしかに4200万円のローンとなるとかなりがんばらないといけません 夫婦でがんばってかせいで、出世して給料増やして、タバコやお酒、趣味も少しガマンして 奥さんにも節制生活をしてもらいどしどし繰り上げ返済をしていくのが大事と思います 贅沢さえしなければやっていけますよ とにかくあなたは若いのです 若い人はどんな苦労でも跳ね返せるエネルギーがあります 年金生活を心配してる50歳のオッサンではありません 給料カット、リストラの心配がある50歳のオッサンではありません 収入を上げるためにがんばれる年齢ですよ^^ あと、その4200万円の物件ですがあなたも気にいってますか? 一目ぼれしましたか? ビビビっときましたか? せっかく買うなら妥協せずあなたも気にいった物件にするようにしたほうがいいですね ローンが心配ならあなたにとってその物件はその金額に値せずです 本当に欲しい物件なら少々無理してでも買いたいと思うようになりますよ^^ なので、少しでもひっかかるなら彼女にこの物件は4200万円も出して買いたいと思わないというほうがいいと思います 大きい買い物をするには今の生活をガマンしなければならない事がでてきますね それでも欲しいなら買いです^^ 話し合いが喧嘩になるのはそれだけ真剣に考えてる証です 若いのにすばらしい事だとおもいますよ 好きな人の希望をかなえてあげたいという気持ちがお互いもてるようにしてくださいね お金の事は夫婦の愛があれば必ず乗り越えていけます^^ がんばってください
- oyazi2008
- ベストアンサー率66% (977/1462)
問題は今買うかどうか?ではなく、今4200万の借金を背負ってやっていけるのかどうか?です。 両者働いて満額の給与をもらい続けなければ支払っていけないことは明白ですよね? 支払額だけに換算すれば、管理費や積立金など2万円ぐらい?必要とすれば、4800万~の借り入れをして毎月支払う金額と同様です。手持ちの200万は諸費用で無くなりますし。 ご主人さんだけが単独で700万収入があるのとは違い、2人で700万というのは、お互いに日常使うお金もあり、社会保証費などの負担もありますから、手取りが絶対少ないのですから。 これが地方で、2500万程度の借金なら、片方でも何とか支払っていける金額ですからね。 細かく書くまでも無く、子供が出来たり、他方が病気で入院したりと、もし数ヶ月の短い期間であっても満額の給与が受領できない場合は、即しわ寄せが起こるようなことになります。 カードローンなどの利用で穴埋めすることになりませんか? もう孫もいる不動産屋ですけど、持ち家というのは、富裕層の現金取得でない限り、ご家族の将来的な生活設計やライフスタイル、仕事などすべてある程度落ち着いて確定してから、購入すべきです。 5000万のマンションで自己資金を800万入れて買うなら、同じ4200万の借金でも窮すれば売却して清算することも可能ですが、満額借り入れした場合、運良くマンションが値上がりでもしない限り、ローンの残債と売却額が同等になるにには10年以上の期間を要します。 例えば、4200万1%35年で返済して10年後の残高は3150万円ぐらい。売却すると仲介料や引越し費用など200万程度必要とすれば、3350万で売却してチャラです。 家賃が無駄だといい生ますが、この間の支払い総額も身にならないのは同じことですよ。 同等の家賃を支払っていたとしてもいつでも解除して、安いところへ引越し可能な賃貸と、支払い続けなければならない借金では、全くその責任と負担が違います。 どう考えても分不相応ではないでしょうか? 彼女はおそらく第三者に(友人でも誰でも)この話を相談したことは無いと思います。これに賛成する人は同年代の友人でもいないでしょう。 購入するなら最低限、あと数百万貯蓄して(300万以上)何か不慮の支出があっても対応できるようにしてからですね。これならそう先の長い話ではないのですから、彼女も納得するのではありませんか?そこでお金を貯めるという癖をつけるのも、家計を健全化する要素です。自己資金を2~300万多く入れたからと言って、毎月の支払いは1万円も下がりませんから、手持ちとして保有しておいたほうが安心です。 子供が出来たら、しばらくは旅行や飲食や娯楽も制限されます。二人で楽しめるのは今だけですから、住宅ローンの支払いで我慢する様な生活はお勧めしませんね。
- kuwara
- ベストアンサー率45% (187/410)
さて、困りましたね…。 前回、回答した者です。 何の疑いもなく、大きな買い物に躊躇することなく、強く言い切れる彼女さんは、これまでの人生ずいぶんと順風満帆な日々だったのでしょうね。 質問者さんのお話の様子だと、他の回答者さんもいろいろアドバイスされていますが、減給されたらどうする?子供が出来て共働きできなくなったらどうする?、僕が…もしくは、君が…病気になったらどうする?転勤の可能性は?ローン返済が出来なくて、家を手放すばかりか、残りのローン返済しつつ、賃貸暮らしへ転落も有り得るのだよ…と、何の蓄えもなく、借金をするのはバクチだよ…と、説いてもわかってもらえなさそうですね。 いろいろ勉強されている彼女さんのようなので、逆手にとって、せっかく手に入れるマイホームなら、どうせ借金するなら、どんな建て方されたかわからない建売はやめようって言ってみるのはどうですか? 土地を探して、自分たちに合った家を設計から…って、ゆっくり計画立てながら、貯蓄の期間を稼ぐとか…。 それでもだめなら、もう、放っておけば良いのではないでしょうか? そんなに良い物件であれば、すぐに売れてしまうでしょうし。 逆に売れなければ、急いで買うほどの物件ではなかった…ってことになりますし。 目当ての物件が無くなれば、イヤでも、この話は流れます。 彼女が理解する、もしくは、質問者さんが折れる、だけが選択肢ではありません。 彼女も、質問者さんも折れない → 話はいったん保留…もあります。 買いたければ、彼女名義でローン組んだら良いのでは?と、突き放してみるのも手です。 そこで、本当に彼女が実行できれば、彼女の決心は本物です。 余談ですが、知人は戸建完成直後に、無いと言われていた海外転勤が急遽決まり、新築のマイホームには半年しか住まないまま、他人に貸出さざる得ない状況になり、5年後、帰国した際には、我が家に愛着が持てなかったそうで…しかし、続くローン返済に浮かない様子でした。 別の知人は貯金のほとんどを叩き、長年の夢だったワインバーを都内の人気エリアにオープンさせました。 オーナー兼シェフとしてやっていたのですが、店が軌道に乗った頃、大病が見つかり、手術し、その間、念願の夢だった店を閉める発想はなく、自分の代わりとなる人を探し、営業していましたが、自分の理想とちがった店づくりをされてしまったり、売上が伸びなかったり…で、店の売り上げを生活費にあてようと、計画していたのに、病気の治療代も加わり、生活すらもままならない、心休まることもないまま、数年後には亡くなってしまいました。 もっと身近な例で話せば、子供が生まれた場合、保育園に空きがあるともわかりませんし、空きがあっても月謝が3~5万円かかります。加えて、病気の時は預かってもらえませんから、その度に、早退、欠勤せねばなりませんし、残業もできません。それが、子育て中の女が企業で厄介者扱いされる由縁です。知人はすごく仕事のできる人でしたが、それで、代わりのきく部署に配置換えになり、減給となりました。その後、二人目ができた際には、もう辞めた方がよいのでは…と悩んでいました。 話は逸れましたが、人生にはこんなイレギュラーなこともあるのです。 彼女さんの言い分もわからなくはないのですが、頭金0、貯金0…の現状で、大きな買い物をするって、今後の人生を左右するともわからない…実際怖いですよね。 彼女さんは、まだお若いのもあって、『ネガティブな発想=ヘタレ』的な思考になってしまうのかもしれませんね。 石橋をたたきすぎて、壊してしまっては困りますが、誰の人生においても、『絶対』も『永続』…もない、と承知の上で、出来る範囲で万一に備えつつ、新しいことに一歩を踏み出すことが賢明に思います。 ご参考まで。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
先ずは、続きの質問をするなら前回の質問も公開しましょう。プロフィールから質問履歴を後悔する設定にするか、URL(↓)を載せるかすると親切です。 http://okwave.jp/qa/q8296414.html あくまで賃貸では家賃を捨てているようなものだ!> もしこれが正しければ、なぜ賃貸に住む人がこんなにも多いのでしょうか?それは賃貸より購入の方が遥かに費用が掛かり、リスクも大きいからです。賃貸は間取りや広さ、設備が購入する物件より劣ります。それに買ってしまえば、賃貸では掛からない固定資産税(年10万円~)や修繕費用(10~20年毎に100万円単位)も掛かるようになります。 これらのことを分っているので、資金や収入の面で不安がある人は敢えて買わないのです。目先のことだけを考えるのではなく、多くの人は先のことも考えて行動しているのです。 同じ程度の支払い金額をローンとして支払えば、頭金を貯めて借入金額を減らしたとしても結果は同じ、むしろローンの方が総支払額が少なくて済む。> 果たしてそうでしょうか。固定資産税や修繕費用も計算に入れてますか? 今後、金利は確実に今より上昇するし…> 金利が上がると主張しているのに、なぜ変動金利のローンなのでしょうか?不動産屋の勧めなのか、金利が上がっても何とかなると思ってるように思います。金利が上がっても返済出来るのか試算すらしてないのでは?少なくとも全期間固定金利でも無理のないローンにしておき、その上で変動金利を選ぶなら差額を貯蓄して将来の金利上昇に備えないと安心出来ないでしょう。 基本的に金利タイプの違いは、少々金利が高くても総支払額が決まっている安心を取るか、変動金利で総支払額が少なくなるかもしれない賭けをするかの違いです。金利上昇による返済額上昇に備える貯蓄があるとか、返済出来なくなった時に売却して清算出来るだけの貯蓄何れかがないと困ることになります。最悪家を失った挙句借金だけが残る可能性も十分あり得ます。銀行は金が余っており無理にでも貸している状況ですので、今後こういう人が増えてくるものと思われます。このうちの1人になりたいかどうかです。 これらを理解した上で変動金利を選ぶなら、その仕組みくらいは理解しておきましょう。おそらく、彼女は殆ど何も知らないと思いますよ。下手をすると、金利が上昇すると言いながら11万円の返済額はそのままで計算している可能性もあるかもしれません。 http://allabout.co.jp/gm/gc/10400/ http://www.zenginkyo.or.jp/service/manage/article/article02.html http://trendy.nikkeibp.co.jp/lc/plan/090319_mibarai/ 今買わないあなたの考えは正しいです。少なくとも物件価格の20~30%以上(出来れば半額程度)の頭金を用意する方が賢明でしょう。これは毎月の返済額を減らすためではなく、ローン残高>家の価値にならないようにするためです。こうすることによって、何かあった時にいつでも売却して清算出来ますし、これが逆だと差額を現金で用意しない限り売ることすら出来ません。売却の原因が滞納であれば、返済が半年滞れば抵当権を行使され、安値で競売で売られて借金だけが残ることになります。 返済額についても家賃と同じないことは明白ですし(返済費用以外にも必要なものを以下列記)、その辺りも説明されては如何でしょうか?逆に固定資産税や修繕費用はどう考えているのかを聞いてみてるのも良いでしょう。定年まで返済を続けるにも問題があり、繰上返済で10年以上は短縮し、完済後は老後資金の貯蓄に充てないと困ることになるでしょう。あと、子供が出来て収入が減った時にはどうするとかもありますね。通常は、その間に持ち出せるだけの貯蓄を蓄えてから子供をもうけます。子供が出来れば、それに関する費用も増えます。これは1人当たり1000万円以上のローンを組んだと思ってください(学校によってはその数倍)。 現在貯蓄が200万円とのことですが、これはいざという時の貯蓄として最低限の金額だと思います。この貯蓄は常に現金貯蓄で置いておき、減給や失職、不意の大きな出費にも対応出来るようにしておくものです。これについては家の購入に関係なく必要であり、家の購入費用とはなり得ません。とすれば、諸費用も借りるつもりなのでしょうか?通常、諸費用は現金が必要になりますよ。もし、この200万円を使ってしまえば困ることになるかもしれませんし。ちなみに、諸費用は物件価格の5~10%程度であり、中古物件の方が高くなります。 あと、若いうちにかうこと自体にもリスクがあります。新築は確かに良いものです。でも、あくまで家も消耗品であり、永久に住めるものではありません。完済時には築35年で、ほぼ価値はありません(土地代だけということになりますが、売るなら古屋解体費用分安くなるでしょう)。更に平均寿命までいくと築55年にもなり、場合によっては建て替えということも十二分にあり得ます。この時にそんなお金があるかどうかです。今の返済だけでいっぱいいっぱいであれば、当然そんな貯蓄も出来ていないでしょう。一生に一度しか買えない家計状況なら終の棲家にする必要があります。このことを考えれば、あと10年先くらいでも構わないと思いますが如何でしょう?その頃には家族の数も決まっているでしょうし、過不足ない間取りや広さの物件を選ぶことも可能です。その間に十分な頭金を貯めることも可能であり、住宅ローンや不動産についての勉強も出来るでしょう。家の購入は一朝一夕で出来るものではないということです(十分な貯蓄がある人は除く)。 ローンが組めれば完済出来るなんて保証はありません。あくまで完済出来てなんぼです。更に家も消耗品である以上、賃貸と考え方はそんなに変わらないのかもしれませんよ。 先に物件ありきも問題です。先ずは無理なく借りられる金額を試算し、それに頭金を足し諸費用を引いた金額で希望物件が買えるかどうかです。これで足りなければ5年先10年先に目標を定めて頭金を貯蓄することから始めます。でないと、気に入った物件は幾ら高くても買えることになっちゃいますので。当然無理なローンを組めば返済は厳しいですし、家計を切り詰めて外食や旅行にも行けない状況にもなるかもしれまえん。家は生活の質を高める道具の一つにしか過ぎませんし、家を無理して買えば本末転倒にもなりかねないということです。 この辺りを説明しても分からないようなら、彼女は単に新築に住みたいだけなのでしょう(良いのは最初だけかも?)。理由は後からつけているに過ぎません。不動産屋の売り文句と同じということです。
- manbowglass
- ベストアンサー率10% (75/723)
ローンには組み込めない現金決済の諸経費が、物件価格の5%くらいはかかります これらを支払った上で、世帯年収分くらいの預貯金が残るような自己資金がないと、綱渡りです チョッとした不測の事態に対応できず、ローンが滞り、家も土地も取られて住む所も失いローンの残債だけが残る。という、世間一般で珍しくはないケースになりかねません 不測の事態なんか、我が身には起こり得ないと、盲信できるのなら、買うのも有りでしょう 運さえ良ければ、大丈夫なプランですし
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
前回、以下のように回答した者です。 「老婆心で嫌なことを言いますが、住宅を買って、その後離婚したら、家を取られて、ローンが残りますよ。再婚も出来ずに人生破滅。」 今回は続きを書きます。 男には上のようなリスクがあるのですが、女にはリスクがありません。男が働きが悪いと女はその男と別れようとします。いざ離婚をする時の調停で、その家が大抵もらえるのです。所有権が移転され、家は完全に女の家になるのです。子供が居れば家は絶対に貰えます。養育費も貰えて、ローンの半分を他人となった男に払ってももらえるのです。また、別の男と結婚してその家に住んでも、男には文句を言う権利はないのです。女はお金が無くなれば、その家を売ればよいのです。元夫は会社の独身寮に住んでいます。 この記述は作り話ではないのです。同じ場面を私は部下に見てきたのです。女は恐ろしい生き物だと思います。母性と子を保護する法律も女を甘やかしています。女は男が女の魅力に負けて、折れてくることを知っているのです。しかも、このやり方を指南したのは女の母親でした。 家を買わない決断をして、その彼女がどうするのか、踏み絵をさせてみたらよろしい。離れて行けば、貴方より家に興味があっただけ。男だろ、しつかりしろ。
お礼
前回に続き回答ありがとうございます。 家の購入はいやだと言っていたら、根本的に考えが違うのだから話し合っても意味ないとけんか中です。 僕はこの考えは変えずに彼女とどうなろうとも腹をくくる覚悟でいます。
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
「家賃を払うならローンの返済も同じ、総支払額はローンの方が少ない」 確かにその通りです。 彼女さんは、4200万円のローンを抱え込んで35年間何事も無く返済することが可能だと考えている。 リスクは無い、ということですね。 で、万一返済できなくなったらどうするんでしょう。 その万一も無いと言い切れるのでしょうか。 どれだけの人が返済できずに自宅を手放し、更にローンの残債が残り自己破産していることか。 マスコミにも取り上げられています。 自分たちはそんなことは無いと思っているのでしょうね。 自己破産した人達もみんな同じなんですけど。 なぜ、リスクのことを考えないのかまったく分かりません。 まあ、今後土地の値段がドンドン上がって、いつ売却してもローンは完済できる、っていうふうになればいいんですけどね。 彼女さんとあなたでは考え方がまるで違う。 これって根本的なことだと思いますよ。 さて、大ばくちを打ちますか?
お礼
回答ありがとうございました。 おおばくち…今本気でどうするべきか悩んでいます。 彼女なりにリスクも考えているそうです。ただ、ローンを組んで賃貸と月々同じ支払い額ならその分の賃貸の家賃分は無駄になるとの考えを強く持っています。お金の面を考えるなら絶対に今買うべきだと主張しています。
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お礼
回答ありがとうございます。 質問ですが、ちょっとした不測の事態とは具体的にどのようなことが考えられるのでしょうか?