毎月,135,000円。ボーナス払50万円。年間250万円強を返済。30年間も。鉄骨なので,30年ローンが組めた。木造なら25年ローンとなる。
頭金は,1500万円用意した。社会人1年目から,毎年100万円づつ貯金した。財テクが趣味で,結婚資金も自分の預金だけで済ましたし,住宅購入に際しても,誰からの援助も受けず。
自己所有の一戸建て持つことを,大学卒業のときに目標設定したので,車のように,もつだけでお金が逃げていくものは,結婚するまで,持たず。
結婚してから,車を購入するが,キャッシュで買える範囲のもの。(軽ではなく,コンパクトカーですが)
家にかかる費用というのは,ハウスメーカのいう費用だけでなく,家が大きくなると,家財道具もあれこれほしくなります。大画面テレビがほしくなったり,ソファーがほしくなったりと。
ちなみに,我が家は,家電製品は賃貸時代のものを使用していますし,ソファーはもらい物ですましています。部屋数が増えたので,エアコンは,新規に購入しましたが。
そんなことも考えて,資金計画を立てられるのがよいと思います。
家のローンは,半端に覚悟では,組めません。返済し始めのころは,返済額の大半が利子だけです。
いまは,いつリストラにあうかわからないご時世です。
わたしの部下の多く(30歳代中ば)は,賃貸の月額と同等のローン月額となるようなローンを組んでいます。もち,ボーナス払いなどは,組まないようにしているようです。(ボーナスは,昨今,スコーンと減額されることもありますから)
頭金は,ローンを組める額から,購入したい物件の差額を親から援助してもらっているようです。生前贈与の枠が広がりましたから。