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電子レンジで猫を温めたら死んだ

昔、アメリカで電子レンジで猫を温めたら死んだという出来事が ありましたが、その直接の死因はなんだったのでしょうか? 電子レンジは水分子の振動で温めると聞いたことがありますが、 猫の直接の死因は電磁波による障害なのでしょうか?やけどなのでしょうか? その他、猫が死んだ要因、過程などが説明できる方、ぜひ教えてほしいのです。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • WizAsura
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回答No.2

 酷い話だねぇ…。とりあえずアドバイスです。  電子レンジというのは、要は高周波で水の分子(電子だっけ)を振動させて発熱させるらしいですね。で、想像ですが猫の死因は、血液などの体液の沸騰によるショック死でしょうね。  状況としては、まず猫の体液の温度が上がり、膨張します。この時点で、ショックで死んでいる可能性は高いですが、もし生きていた場合は体液が存在するすべての部分でやけどが発生します。さらに体液は逃げ場がないので、加熱時の気化によって猫が膨張、そして最後には破裂します。  …と、実験したわけじゃないので想像ですが、こんな感じでどうでしょうか?

その他の回答 (6)

  • puni2
  • ベストアンサー率57% (1002/1731)
回答No.7

電子レンジの作用については既に出ている皆さんの回答に譲ることとして,この話そのものはおそらくフィクション(というかジョークというか)だと思われます。 いわゆる都市伝説をたくさん集めたページの中に,ペットを電子レンジで過熱する話について詳細な考察がなされています。(参考URL) それによると,初出は1976年。ただ,それ以前から言われている同類のエピソードが母体になっていると思われる。 ペットの種類は猫だったり犬だったりバラエティがあるが,中にいれてしまう人物はほとんど例外なくオバサン。…だそうです。 トップページは http://128.242.205.65/ です。

参考URL:
http://128.242.205.65/horrors/techno/micropet.htm
  • siegmund
  • ベストアンサー率64% (701/1090)
回答No.6

この話は私も聞いたことがありますが,本当かどうかは知りません. 私が聞いた話では,猫は爆発したことになっていました. PL法を皮肉ったお話という説も聞いたことがあります. 電子レンジのマニュアルに猫を入れてはいけないと書かないとダメだ. 犬を入れるやつもいるかも知れない. 小鳥も書かなくちゃ,馬も,牛も,象も...そんなに大きな電子レンジはないか. WizAsura さんや stomachman さんが書かれているようなことと私も思いますが, 直接の死因はちょっと?です. 爆発はありそうです. 殻をむいたゆで卵を電子レンジであたためると,爆発します. 殻があれば生卵でもゆで卵でも爆発しそうなのは想像できますがね. どうやら,黄身の方が白身より膨張率大きいらしく, 半分に切ってから電子レンジであたためると.切り口で黄身が盛り上がっています. 膨張率の違いにより内側の圧力が高くなり,外側が耐えきれなくなった時点で, bang! というわけでしょう. > 電子レンジはおさっしのとおり電子を無理矢理通すんです 電子じゃなくて,マイクロ波です. 英語では microwave oven です. 電子レンジ用のマイクロ波の周波数は国際的に2450MHz(波長約12cm) が割り当てられています.

  • tatimi
  • ベストアンサー率34% (19/55)
回答No.5

# 確か注意書きがなかったから賠償しろという裁判になっていましたね(^^; 少なくとも >電子レンジはおさっしのとおり電子を無理矢理通すんです。 これは間違いですね。。。 134さんも書かれていましたが、たんぱく質の分解が直接原因になると思います。 目の水晶体は最初にやられて白濁すると聞いたことがあります。 本人(猫)の意識がある状態でこのようなたんぱく質の変質が始まるようです。 ほかに脳やなどは電解変化に対して強いのかなぁ? 心臓などは電気が大切なはたらきをしますが、 このあたりはどうなるんでしょうね。。。なんか私も質問になってしまっています(^^;

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.4

電子レンジの猫は、米国でまことしやかに流布した「都市伝説」ではないかと言われているようですが.... それはさておき、電子を通す訳じゃありませんぜ。電磁波を浴びせて、水の分子を揺さぶり、内部から加温するのが電子レンジです。高磁場MRI装置も同じ事をやりますし、強いマイクロ波を出すパラボラアンテナの前に立つのも同じ目にあう。近頃は携帯電話が出す電磁波で脳の温度が僅かながら上昇するという研究もありますね。  死因はやけど以前。単に煮えたんです。火傷は生体反応ですけど、この場合は蛋白の熱変成による脳神経の機能障害、血液中の気泡の発生による肺塞栓(呼吸ショック)・脳の塞栓、どれが最初なのかはよくわかりませんね。  乾いたものには電子レンジは無力。ですから、猫を安全に電子レンジに入れるためには、まず乾かさなくては。勿論内蔵や目玉が煮えたぎることの無いように、よく陰干ししてすっかりミイラ化する必要がある。

  • kee
  • ベストアンサー率13% (63/457)
回答No.3

あったりまえでしょ。 動物を暖めるには暖気をしなくちゃだめでしょ。 電子レンジはおさっしのとおり電子を無理矢理通すんです。 べつに暖めるのもでは無くて、その副作用で熱をもつだけです。 死にます。

  • 134
  • ベストアンサー率27% (162/600)
回答No.1

シュレディンガーの猫 という たとえ話はあるけれど、本当に、そういうことをするとは ーー;)  えと、電子レンジで発生させる電磁波は、電気のプラスとマイナスを短い周期で入れ替える場を作ります。  その中で、水のようにプラスとマイナスがアンバランスに存在する分子(こういうのを「極性がある」といいます)を入れると、分子そのものが 激しく振動して発熱するわけです。  で、動物を入れた場合ですが、水分は、沸騰してしまいすが、タンパク質なども極性があるものなので、硬化したり、分解したりします。(ちょうど、卵の白身がゆで卵の状態のように固まり、さらに熱が上がって分解するというような…)  このため、電子レンジでドライアイスを溶かすことはできないはずです。  過程…というと、これらが同時に起こるので、何とも言えませんが…

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