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環境計量士(濃度)のおすすめ参考書について
現在、環境計量士(濃度)の勉強を始めています。 (1)それに際して、「よくわかる!環境計量士試験 濃度関係」 河合・久谷著の本を購入しました。とあるホームページによると、この本だけでは演習問題が不足すると言っていたのですが、上記の本以外におすすめの本はありますか?それとも、上記の本だけで十分合格できるでしょうか? (2)また、過去問はどこかのサイトから無料でダウンロードなどはできないのでしょうか?できるのであれば、サイトのURLを教えてください! よろしくお願いします
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誰も回答していないようなので答えます。 (1) 「その本だけ」なら確定で落ちます。過去問をやってください。 「そのテキストだけ」という意味なら十分でしょう。 そもそもこの試験にまともなテキストはありません。 一応「環境計量士への近道」というテキストがありますが、基礎知識がないと理解できないかと思います。 強いて言えば、 1科目目は高校化学のテキストの「化学I・IIの新研究」又は「チャート式シリーズ新化学」で、 2科目目は公害防止管理者試験の公式テキストの「新・公害防止の技術と法規」の最新版(特に水質)です。 4科目目では、聞いた話ですがQC検定2級のテキストが使えるらしいです。 (2) これについては知りませんが、 解説無しの問題をやるだけで合格できるのならかなり頭の良い方ですよ。 何せ「環境計量士への近道」にすら載っていない問題が毎年出題されますから。 毎年過去問に無い新問が多数出題され、問題の移り変わりが激しい試験です。 なので古すぎる過去問はあまり意味がありません。でも最低限過去問5年分は必要です。 6年目以前の類似問題はたまに出題されます。やらないよりはやったほうが良い程度でしょう。