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数学A 場合の数 直交する道の最短経路の問題

東西に6本、南北に7本の道があり、これらの道は直交している。 一番左下の地点をP、一番右上の地点をQとするとき次の問いに答えよ。 (1) P地点からQ地点まで行く最短経路は何通りあるか? (2) P地点からQ地点まで行く最短経路のうち、 左折と右折を合わせて8回曲がるような、経路は何通りあるか? (2007 岩手大 改) どなたか解説お願いします

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  • naniwacchi
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回答No.2

#1です。 >(2)は9のグループがあればいいのは分かったのですが、その続きがわかりません。 その 9つのグループの「内訳」はどうなりますか? そこで場合分けが発生します。 場合分けした後に、↑のグループだけ(→のグループだけ)で どのような「分配」があるかを考えます。 これは「7個のりんごを 5人に少なくとも 1個ずつ配るとき」のような問題と同じ考え方です。

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その他の回答 (2)

noname#190065
noname#190065
回答No.3

 最短距離でいく行き方は、必ず右横に6つ、上に5つ、例えば、横→横→横→横→横→横→上→上→上→上→上、と行かねばなりません。右横6つ上5つならどのようであってもOK。ご自分で適当に並べて、実際にその順で描いてみて確かめてください。  回答者の方々の説明など理解できたら、全部調べ上げてもいいし、計算してもいいのです。ただ、計算にはなるほどと思うところがあるはずです。  それでも分からない場合は、下記を参考にしてください。 http://www.youtube.com/watch?v=Ym9CCko-ffM

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  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

左下→右上に最短距離で進むということは、 上方向(北が上とすると上方向)に〇回、右方向(東方向)に△回進むということ。 (1) ↑と→の並び方に置き換えて考える。 (2) たとえば ↑→→↑→ という並びがあったとすると、曲がる回数は 3回になる。 つまり、矢印の方向が変わるときが曲がるとき(書いてしまえば当たり前のことであるが)。 そこから少し考察すると、以下のようなことが見えてくる。 ・矢印が連続している(1つだけの場合も含めて)グループがいくつあればよいかを考える。 ・曲がる回数の総数が、偶数となる場合と奇数になる場合には「ある決まり」がある。

gospefan
質問者

補足

解説ありがとうございます。 (1)はわかったのですが、(2)は9のグループがあればいいのは分かったのですが、その続きがわかりません。追加解説お願いできますか。

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