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家を買うのは不安だけど、買った方がいい?

20代後半の新婚夫婦で、子どもはまだいません。 首都圏在住で、家賃9万の賃貸に住んでいます。 私たち夫婦は、持ち家を持つのは色々と不安があり、しばらく(少なくとも10年ぐらい)は賃貸でいいと考えています。 しかし、義両親は、「なるべく早く持ち家を持って、定年までにはローンも返しておかないとその後が大変だ」と、何度となく家を買うことを勧めてきます。 私たちが持ち家を持つのが不安な理由は… ●夫が転職や独立した場合や、もし病気などになった場合など、ローンを返していけるか不安。(賃貸なら、もっと安いところに住み替えが可能) ●震災が起きて、家が被災した場合、ローンだけ残らないか不安。 ●近隣トラブル等が起こっても、引っ越せないのが不安。 その点、賃貸は、いつでも住み替えられるので上記のような不安はないですし、子どもができたら、幼稚園・学校などに合わせての転居も可能なので、少なくともしばらくは賃貸でいいと考えています。 トータルすると賃貸の方がお金がかかるというのはわかりますが、それでもデメリットを考えるとすぐに家を買う気にはなれません。 賃貸で生活しながらでもしっかり貯金していれば、定年後もそれほど苦労しないのではと漠然思うのですが…。 また、家を一括で買えるぐらい貯まったら家を買ってもいいかなとも思いますし、万が一義両親が亡くなった場合は、義両親の土地に家を建ててもいいかなぁとは思っています。 それか、定年後は貯金で、介護付き住宅などに入るのもいいかなぁと思います。 でも、やはりなるべく早く持ち家を買った方がいいのでしょうか?私たちの考えは甘いですか? 持ち家を持つ上での上記のような不安は、どうすれば解消されるでしょうか? もし、賃貸を続ける場合は、義両親にはどう話したら納得してくれるでしょうか? ちなみに、夫の年収は約500万、私は100万ぐらいで、貯金は二人合わせて800万ぐらいです。 夫は転勤の可能性はなく、同居も(義両親、両親共望んでいないので)ありません。 持ち家のメリットデメリットについて詳しい方、ご経験者の方等、ご意見聞かせていただけたらと思います。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1290/5172)
回答No.10

 賃貸の方がお金はかかりません。  持家の方がお金はかかります。ただ、資産になるので、イザという時にお金に変えられるのはメリットです。  持家だと部屋数が増えるので、エアコンや家財道具にお金がかかりますし光熱費もかかります。  家財道具が増えるという事はメンテナンス費用もそれだけかかります(エアコンの数が2倍になれば、壊れる確率も2倍)。  何のメンテナンスもしないで、30年も40年も放っておけばお金はかかりませんが、実際にはメンテナンスしたり、ウッドデッキ作ってみたり、リフォームしてみたりで、永遠にお金がかかります。  そういった事に価値を見いだせないのであれば、賃貸の方がお得です。  ヘタに家があると、親の介護の問題とか出てきますが、アパートだと施設に入れても誰も文句を言わないので、そういう部分ではラクですね。  老後は安泰と言いますが、倒れたら施設でお世話になるしかないので、持家は関係ないかと。  ---------  家は欲しくもないのに「安いから」と言って飛びつくモノではありませんので、欲しくなったら買えば良いかと。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.9

ぐちゃぐちゃ言わず、、、返済に無理しない程度で家を作る、、、これ当たり前でしょう、、、 震災、、、みんな壊れる、、、。 マンション、、、コンクリートが好きなら、お好きに。 50で作る、、何の意味もない、、、。 今作って、この家と共に年を取る、、、すみ慣れた我が家、、、子供ができれば、柱に傷をつけられる、、、。 誰かがきても、、、誰にも気兼ねをしない。 近所づきあい、、、今しないでしょう、、、普通、、もししても、、、それが人生では、、、。 庭に花を植えたり、、、。あなたの家族と人生と共にあるのが、家です。 未来の不安を数えれば、キリがない、、、離婚したら、慰謝料でもらえばよのです、、、。 何はなくても、自分の家、自分の地面、、、じゃないかな、、、。

回答No.8

少子化で日本全体の人口は減少がはじまりました。 すでに、日本の家族数を上回る住宅があり、空き家が800万戸と言われています。 ですから、日本全体の需要と供給を考えると、家を買わなくても住むところには困らないと言えます。 しかし、場所によっては、供給以上の需要があり、そのような場所では高い家賃を払うか、自分で購入しないと住めないというケースもゼロではありません。 さて、質問者さんのように物分かりの良い配偶者を持ったとしたら、わたくし自身では、以下のような戦略をとります。 1.1200万円ぐらいの都市部の中古マンションを自己資金600万円、銀行借り入れ600万円で購入します。 2.この中古マンションを賃貸で人に貸し、家賃収入の金額程度を毎月の返済に回します。 3.8年ぐらいで、借り入れを返済でき、結局、自己資金600万円だけで一軒の小規模住宅を手に入れることになります。 4.8年間で貯金した金額と同額程度を借り入れ、自己資金の二倍の物件を再度購入します。 5.二軒目も賃貸に出しますが、一軒目の家賃と合計し、二軒分の家賃収入がありますので、借り入れは4年で返済してしまいます。 6.四年間の貯金を頭金にして、三軒目の中古マンションを、、、、、。 という具合に小規模な不動産投資を繰り返し、今から20年後、質問者さんが40代後半になることろには、10軒ほどの賃貸物件を持つ大家さんになります。 家作を持てば、老後の心配がいりませんので、自分の住む住宅の家賃は気にすることなく、年間収入の25%をめどに、引っ越しを繰り返して、人生の時々の家族状況や勤務状況に合わせて快適性を追求して、住み替えます。 人生が二度あるのなら上記のような「金持ち父さん」の方法をとるのですが、私が実際に過ごしてきた人生は、50歳まで賃貸マンションに住み、50歳で中古の都心マンションを現金購入して、今に至っています。 私は、極度の借金嫌いだったので、このような固い人生になってしまいましたが、借家人からの家賃収入で借り入れを返済して、自分の資産を増やすという人生がもっとも賢いと、今は思います。 ご参考になれば。

  • rcc123
  • ベストアンサー率30% (288/948)
回答No.7

家は50才以降で買うのがいいです。 若いときは転勤があるし、いざという時に買ってしまうと、 身動きが大変。 >しかし、義両親は、「なるべく早く持ち家を持って、定年までにはローンも返しておかないとその後が大変だ」と、何度となく家を買うことを勧めてきます 昔の人は、持家志向が高いので、そういう意見が多い。 家は貯金して50歳以降に現金買いがベスト。 ローンは金利を払っているようで無駄です。 持家のメリットは、 自分の物、という満足感のみです。

noname#203300
noname#203300
回答No.6

 今首都圏は地震も福一の危険もあります。五輪なんて一時のバブル。私なら買いません。ただ、これはあくまで個人的判断です。

  • naana2
  • ベストアンサー率38% (74/191)
回答No.5

これからいろんな回答者さんの意見が出てくることと思いますが、 やはりそのご家庭のライフスタイルによって違いますので、これが正解というのがないのです。 ただし、衣食住というぐらいに住む場所、環境というのは非常に重要なことなので よくよく考えて「しまった失敗した」はできるだけ無くしたい所です。 さて、ご夫婦とご両親の考え方の相違と家を買う時期についてですが、 時期として今まさに消費税増税の煽りを受け不動産業界が盛り上がるところです。 ですので、この時期に見計らって時期相応でなくても今のうちに買ってしまえ!という人はたくさんいます。 ざっくり年収からですと銀行から4000万ぐらいの借受ができるでしょう。 この金額で家を建てた場合4000万の消費税5% 4200万 8%だと 4320万 返済金額が現在の家賃の9万円づつだとすると、ローンが13ヶ月強増える計算です。 ※この数字を大きいとみるか小さいと見るかはそれこそ、人によって違います。 家を買う場合、 現金一括購入というのはそうそういないので、資金源は銀行からの借り入れ金や、親の援助、貯蓄となるわけですが、 また現在お子さんがいらっしゃらない環境であるのであれば、 今だと夫婦2馬力でローンの返済できるので銀行的にも喜んでお金を貸してくれます。 たとえば ●夫が転職や独立した場合や、もし病気などになった場合など、ローンを返していけるか不安。(賃貸なら、もっと安いところに住み替えが可能) この場合、転職してしまうと向こう数年間は銀行はまた転職するかも!?と思い、お金を貸し渋ります。 ですので、やめる場合であっても家を買ってからやめる、転職する人も中にはいます。 また独立の場合は転職の場合よりもっときつく、それこそ独立するのであれば現金一括購入を辞さなければ無理だと思います。※賃貸も独立している方(個人事業主)の場合はきつい場合が多々あります。 ですので客観的に見れば今は買い時期なのです。 ●震災が起きて、家が被災した場合、ローンだけ残らないか不安。 これは・・・残ります。火災保険も地震保険も入っていればある程度のカバーをしてくれますが、 福島のようなレベルでもう一度震災が起きればそれはあくまである程度のカバーしかされないのです。 ただし、そのときは周り会社も同じだけの痛みをもってそれを共有することになります。 ●近隣トラブル等が起こっても、引っ越せないのが不安。 回答でもありましたが、土地を買う、家を買うというのは生活の拠点をつくるということです。 本当にだめなら、賃貸に出して引っ越すこともできますよ。 ただ、近隣トラブルってどのレベルのことなんでしょうか?自分または配偶者が殺人をしました。 ニュースで名前、顔がでて、後ろ指さされます。家の窓が投石されて割られます。極端な話これなら引っ越すでしょ? いつ人が飛び出してくるかわからないから車に乗らない!とか、 路上で人が寝てるかもしれない!車に乗らない!とか、、そういうレベルの話なんですよね。 心配することは確かに心配すべきですが、過剰に心配しすぎるとタイミングは逃します。 そこまで考えることはいいことですけどね。 最後に自分の話で恐縮ですが 私は20代後半で戸建てを買いました。 私の場合は田舎にすんでいたこともあり、周りのほぼすべての方が持ち家の公団住宅地にすんでいたので いざ結婚して子供が生まれたときに、どうしてもマンションに住むという意識がなく、戸建ての選択肢しかありませんでした。ローンは52~3まで続きますが、計算上は娘が就職するころには返済が終わりますので、結婚資金ぐたいの準備はしてあげれるかなとも思ってます。 購入するときにはローンの年数と子供たちの年齢から逆算してライフプランニングを考えました。 一方、義姉の家は賃付け土地に自分の家を建てています。 最終的に土地を買い上げるか、家を壊して賃貸を借りるかになりますが、 本人たち的には老後は足腰も弱くなってるし、郊外の戸建てより、駅近くのマンション、賃貸でもいいかなーといっていました。 このように1つにこだわらなくとも、生活に応じて 戸建ての次の選択も見据えると いいプランニングができるやもしれません。 がんばってください。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.4

妻の立場で持ち家を望まないのは珍しいですね。このサイトでも夫の反対を押し切って新築を望む妻がたくさん登場します。実は、妻は夫が家を建ててくれると安心が得られるのです。 もしも、子供が居て離婚すると妻はどうなりますか。子供を抱えて賃貸に住み、生活保護を受けている母子家庭がたくさんいます。浮気して遊び呆ける男からは慰謝料も養育費も取れません。最初は取れても、女ができると反対されて支払いません。 そこで、妻は子供がいるのでその家を貰うことができるのです。離婚しても元夫はローンを返し続けます。妻は保険を手に入れたようなものなのです。 家を建てるのは、夫婦に子供が出来てからでも遅くはありません。今することは子供をつくることです。子供を持つことで家を建てたくなるものです。転勤がなく会社も安定しているならば、何も怖がることはありません。貯金額を見ても堅実な生活ぶりが見て取れます。立地環境の良い場所に家を建てれたらデメリットは何もありません。資金が足りなくて中途半端なことをするからデメリットになるのです。 私は家を建てるのが、当時としては早かったのですが、良い家を建てることが出来ました。その時に父親がもしもお前に何かがあったらすべて面倒を見てやると言ってくれました。持ち家を勧める義両親は人生の成功者なのでしょう。義両親に財力があれば心配することはありません。

noname#198971
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 なるほど、離婚すると慰謝料や養育費は滞っても、家をもらうということができるんですね。 そういうメリットは考えたことがありませんでした。 ただ、(まだ新婚だからかもしれませんが)夫は真面目で浮気とは縁がないですし、万一浮気しても、慰謝料はちゃんと払ってくれると思います。 また、私自身国家資格もあり、両親も健在なので離婚しても生活保護を受けるほどは困らないと思っています。 立地環境の良いところに家を建てればデメリットはないと言うご意見、大変参考になりました。 普段は節約して生活していますが、確かに家はあんまり節約しすぎるとかえってデメリットになりますね。 ただ、夫が一生今の会社に勤めるつもりならまだ不安は少ないのですが、いずれは転職や独立したいと思っているので、やはり不安です。 まぁ、お互い両親が健在で多少は財力もあるので、万が一の時は援助してくれるかもしれませんが、始めから両親を当てにするのは気が引けます…。 確かに、義両親は人生の成功者だと思いますし、だからこそ私たちにも家を勧めるのでしょう。 私たちもそうなれればいいのですが、まだその自信が持てません。 でも、大変参考になるご意見、ありがとうございました。

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.3

今、家を買うには不確定要素が多すぎます。 ご主人の転職や独立が収入増になるかどうかは分かりません。 子供ができた場合、障碍がないとはいいきれません。 子供の養育、教育にどの程度お金をかけるのかも不明確です。 子供ができてもあなたの収入が確保されるのかも不明です。 少なくとも、将来の見通しがある程度予想できる状態でなければ・・・。 確かに先のことは分かりませんが、確実なのは「ローンの返済はある」ということです。 夫婦の関係が、家族の状況がどのようになろうと、ローンの返済は待ってはくれません。 返済ができなくなり、家を売却しても完済できず、結局ローンは残ってしまう。 震災などでローンが残るよりよほど現実的です。 それでも大丈夫、というのであればよいのですが。

noname#198971
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 やはり、今の状態で家を買うのは不安要素が多すぎますよね。 今のところ、子どもを小学校から私立に入れるなど過度な教育をするつもりはありませんが、子どもが小さいうちは専業主婦の予定です。 ただ、子どもができない可能性もありますし、おっしゃる通り子どもに障がいがある可能性もありますね。 子どものことを一番に考えてあげたいと思うので、やはり少なくとも子どもができてから、家を買った方がいいですね。 また、ローン返済が負担にならないようしっかり頭金を貯めようと思います。 ご回答、ありがとうございました。

  • adobe_san
  • ベストアンサー率21% (2103/9759)
回答No.2

なんや・・・単なる「相続目当て」じゃん! 真剣に読んで損した。 >万が一義両親が亡くなった場合は、義両親の土地に家を建ててもいいかなぁとは思っています。 で、本題。 >でも、やはりなるべく早く持ち家を買った方がいいのでしょうか? 別に「資産を持つ」の選択しなくても良いと思います。 一番気になるのは「お金」なので簡単な計算を! 計算条件: >65歳定年で支払い終わる。 >20代後半(28歳と想定)の新婚夫婦。 >現在家賃が9万円 >夫の年収は約500万、私は100万ぐらい >貯金は二人合わせて800万ぐらい まず65歳まであと何年あるか? 65歳ー28歳=37年 37年間で払える金額は? 住宅ローンは年収の25% http://allabout.co.jp/gm/gc/29307/ 500万円+100万円=600万円 600万円×25%=150万円 150万円×37年=5,550万円(これが現時点でのMAXローン設定) これが >しばらく(少なくとも10年ぐらい)は賃貸でいいと考えています。 10年後にローン組むと 37年ー10年=27年 150万円×27年=4,050万円 おおっ!1千5百万円も目減りするジャン!! この金額が「妥当」と思うか「しんどいな~」と思うかですね。 ある意味「義両親」の言い分は正論。 年重ねると支払いが大変になるのと、使えるお金がガク~~ンと少なくなる。

noname#198971
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 「相続目当て」なるほど、あの一文でそういう風に感じる方もいらっしゃるんですね。不快な想いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。 相続目当てではないとは言い切れないかもしれませんが、夫がそう話していたのでそう書いただけで、相続がなくても困らないぐらいには、稼ぎ、貯金していくつもりです。 ローンについてわざわざ計算していただき、ありがとうございます。 10年後にローンを組むのだと、総額で借りられる額は減るということですよね?(違ったらすみません) ただ、夫も10年後までには多少昇進しているでしょうし(転職等で今より年収が少ない可能性もなくはないですが…)、10年後までにできる限り貯金をして、頭金を少なくとも物件の半分以上は用意したりしていけば、大丈夫かと思うのですが…。 夫とも話し合って、よく考えてみます。 ご回答ありがとうございました。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

先の事は全く予想できず、不安な材料は色々あります 当方は、結婚時にマンションを買い、次に中古を買い 次にローコスト住宅を建て、建て替えて今にある 仲間は、賃貸派と持ち家派其々違う方向 熟年こえての生活も大きく違いますね ローンは強制的な貯蓄ですが 任意に遣ってると中々貯蓄に回すよりは使うとか 持ち家にして良かったのは 地域から根付いていると認識されている事かな 其れに独立してからの、信用材料にもなる 人生設計を如何にするか? 他人の生き方は何とも言えない

noname#198971
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 ローンは強制的な貯金。確かにそういう考え方もありますね。 しかし、やはりその貯金が震災などでパーになってしまうかもしれないということが不安です。 地域から根付いていると認識される、信用材料にもなるというメリットは、考えつきませんでした。 ただ、私たち夫婦はどちらかと言うとご近所付き合いをうっとうしく思う方なので、それほどのメリットは感じません。 やはり、こういうのは人それぞれですね。 ご回答、ありがとうございました。