定年まで賃貸物件に住むのは珍しいですか？

質問

私の父はもうすぐ定年を迎えようとしているのですが、「持ち家がないところなんて、うちくらいしかいない。まわりの部下たちもみんなローンで家を買っている」と言っていました。確かに30代、40代くらいからローンを組み、家を購入する人は多いと思いますが、ずっと賃貸物件に住んでいるのはそんなに珍しいことなのでしょうか？老後も高齢者向け賃貸物件でもいいような気がするのですが、父は退職後に一括で家を買うと決めているようで、貯金額が足りていないと焦っています。

回答No.5

ROMIO_KUN

まず、質問があいまいと思います。
賃貸に住む高齢者でも以下の２択に分かれると思いますが。
①家を買う余力があっても賃貸物件にすみ続ける人と
②家を買う余力が無くてやむなく賃貸に住む人
がいます。

日本の国民性では定年を過ぎれば転勤がなくなるので住みたいところに家を買うのが
当たり前と思いますけど。
なので定年を過ぎても家を買う余力があっても賃貸物件にすみ続ける人はごく少数です。
統計がどっかにあったのだけど。

なお、家を買うと日々の生活に窮する人は①ではなく②に分類されるものです。

補足

父の話によると、まわりの人たちは子どもを塾に通わせたり大学に進学させず、あまり教育費にお金を回していないのだそうです。うちは外食や旅行に行く回数はかなり少なく、それほど贅沢をしていない方だと思うのですが、教育費にお金がかかっているので、貯金額も少なく、まわりの人たちのように家を買ったり新車を買ったりできないようなのです。有り余るほどの財産を持っている人、そうでない人それぞれだと思いますが、30代40代のうちに②のような人たちは教育費など重要な支出を削り借金をしてでも、なんとか家を買おうとするのが普通ですか？

回答No.4

noname#250664

賃貸と持ち家の違いは
他人名義か自己所有かの違いでしかありません。
よく賃貸は損だと言いますがそんなことはありません
持ち家であっても、ローンが完済するころにはリフォームが待っています、支払いは賃貸でも持ち家でも永遠に発生します
どちらが経済的に楽かといううと、賃貸です。
持ち家は完済するまで借金を返すのだけの生活で毎月やりくりをしているのにたいして賃貸は高額な頭金も不要で借金０円楽々生活できます。退職後に一括で家を買うと決めている、これも同じ一気にお金が無くなってしまい、生活苦になります、退職後は年金生活、買うのは良いが家は傷むものですその費用も十分蓄えておく必要があります。

回答No.3

hiodraiu

私自身が50代ですが賃貸に住んでいます。この年齢で賃貸住まいは特に珍しいとは思いません。
※質問って珍しいかどうかって話ですよね。定年後に、どうやって生活するかって話ではないですよね。

回答No.2

noname#263248

いかなる場合も住みたい部屋を賃貸契約ができる、という確固たる自信があるなら良いと思う
定職ないと貸さないとかになると借りられない、そういう問題をどうするかが解決できるなら好きなスタイルで生きていけばいいと思う

回答No.1

okvaio

定年後の収入で、年金だけ或いはそれ以外で十分な金額が
得られれば、持ち家も良いでしょう。
しかし、そうでなかった場合、賃貸の方が良いかもしれません。
まあ、戸建てを購入することは、夢でもありますし・・・
どちらを選ぶかは、本人の意思に任せるしか無いかと思いますが？